今年も随分とサボったなぁと・・・。
話題もネコさまとサッカー中心ですね。
コロナで出かけにくいし、
記事にできそうなこともあまりないので、
仕方のないことなのかも・・・と言い訳をしたりして・・・
そんなブログに今年もお付き合い頂き
ありがとうございました
良いお年をお迎えください
今年も随分とサボったなぁと・・・。
話題もネコさまとサッカー中心ですね。
コロナで出かけにくいし、
記事にできそうなこともあまりないので、
仕方のないことなのかも・・・と言い訳をしたりして・・・
そんなブログに今年もお付き合い頂き
ありがとうございました
良いお年をお迎えください
今年もレベルが高かったですね。
女子では、
優勝は貫禄の坂本花織ちゃんが連覇。
GPファイナルでは、悔しい思いをしたので、
気合が入っていましたね。
三原舞依ちゃんは体調不良からの完全復帰といった感じ。
可憐な舞は健在でした。
紀平梨花ちゃんはケガから復帰して、
感覚がまだしっかりと戻ってないような感じでしたね。
3~5位はジュニア勢が占めました。
ジュニアなのに、3アクセルや4回転ジャンプを
組み込んだプログラムになっていてビックリです。
男子は、昌磨くんが優勝。
羽生くんが引退して、自分が引っ張っていく番だという責任感が見られます。
2位の島田高志郎くんは、SP、FS共にしっかりとまとめてきましたね。
5位」に山本草太くんは、完全復帰へと着実にステップアップしていますね。
友野一希くんは、相変わらずエンターテイナーでした。
アイスダンスは、村元・高橋組が初優勝。
もともと表現力のある2人なので、
あとは経験を積むだけだとは思っていましたが、
予想以上に結果が早く付いてきましたね。
ペアの『りくりゅう』はカナダからの飛行機の遅れと、
ロストバゲッジのために欠場。
楽しみにしていた方も多かったと思いますし、
何より本人たちが一番悔しそうでした。
次の世界選手権も楽しみですね。
アルゼンチン フランス
決勝よりも準決勝の方が面白いこともあるのでが、
今大会は、見ごたえのある決勝でしたね
立ち上がりから、アルゼンチンが主導権を握っていたように思います。
前半23分、メッシのPKで先制を入れると、
前半36分には、アンヘル ディマリア追加点をいれ、
2-0でアルゼンチンがリードして前半を折り返します。
後半に入っても、アルゼンチンのペースな気がします。
後半30分を過ぎてもフランスに得点が入らず、
アルゼンチンが優勝かなと思いました。
この流れだとフランスが1点を返すのが精一杯な感じがしました。
が、
後半35分にエムバペがPKで1点を返すと、
後半36分にもエムバペが追加点を入れ、追いつきます。
2-2で90分を終え、延長戦へ。
延長前半は膠着状態が続き、
延長後半3分にメッシが得点を入れ、アルゼンチンが再度リードします。
『やっぱりアルゼンチンかぁ』と思ったら、
延長後半13分にエムバペがPKを決め、ハットトリック
またしてもフランスが追いつきました
延長戦を終え、3-3で決着がつかず、
PK戦にもつれ込みました。
アルゼンチンは、4人全員がしっかりと決め、
フランスは、2人が失敗。
アルゼンチンが36年ぶり3回目の優勝を果たしました
リオネル・メッシは、2ゴール。
エムバペは、ハットトリック。
両エースが活躍しましたが、
最後にはメッシに軍配が上がりました。
なんとなく、今大会はメッシの大会だった気もします。
ことしのGPファイナルは、
3つのカテゴリーで日本が優勝を果たしました。
男子の宇野昌磨くん。
女子は三原舞依ちゃん。
ペアは三浦璃来・木原龍一組。
いずれもGPファイナル初優勝です。
昌磨くんは大会唯一の300点台での優勝です。
男子では、山本草太くんが怪我からの復活を果たし、
2位に入りました。長かったですね。
三原舞依ちゃんも、体調不良からの復帰で、
よく頑張ったと思います。
努力が報われましたね。
さて、今大会一番注目を集めたのは
『りくりゅうペア』こと、三浦璃来・木原龍一組。
日本人ペアのカップル競技では、GPファイナル初出場で、
初優勝という快挙です。
スピンにしても、ジャンプの踏切りにしても、
タイミングを『合わせている』というより、
タイミングが『合っている』という感じ。
ホントに相性がいいんだなと思います。
そして何より、ホントに楽しそうに滑っていて、
見ていてほっこり癒されます。
全日本選手権も楽しみです
決勝トーナメントまで来ると、
どちらが格上かなんて関係なくなりますね。
三苫と浅野を投入し、流れを変えようとしますが、
なかなかいい流れを掴むことができません。
クロアチアもチャンスを活かせず、
一進一退の状態で延長に突入して付きません。
1-1のままPK戦に突入します。
何となく、『あ、終わった』と思いました。
PK戦に突入した時は、
『追いつかれた方より、追いついた方が勝つ』
という勝手なイメージがあります。
嫌なイメージ通りになってしまいましたが・・・
『PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ』
というロベルト・バッジョを思い出しました。
PKで負けてしまったけれど、いい試合を見せてもらったと思います。