日本は、シングルの活躍で見事、優勝しました
女子シングルの2人はシニア1年目ですし、
日本はペア競技(ペア、ダンス)が弱いので、
男子シングルだけで優勝が狙えるのか、ちょっと不安でした。
が、予想をいい意味で裏切り、
女子は樋口新葉ちゃん、三原舞依ちゃん、ともにSPで70点超えの自己ベストを更新し、
FSでは、樋口新葉ちゃんが、145.30でFS日本最高得点を更新すると
続く三原舞依ちゃんが、146.17をたたき出し、さらに更新して見せました。
残念ながら、メドベージェワには敵いませんでしたが、
今シーズンの成長がわかり、可能性も感じました。
メドベージェワは、もう別格ですね。
FSの演技構成点の『Performance』の項目では、
ジャッジ全員が満点の10.00をつけました
あの若さでジャンプだけでなく、演技力も表現力もあります。
これから体系の変化で大きく崩れないことを祈りたいです。
宇野昌磨くんもSPで見事な演技を見せてくれました。
FSでは、2本目のフリップにコンビネーションをつけられなくて、
リピートになってしまったけど、最後までチャレンジし、198.49を出しました。
羽生くんは、SPでまともに跳べたのがアクセルだけになってしまい、
まさかの7位になってしまいました。
ただ、FSでは挽回の会心の演技でした
ソチの真央ちゃんを連想させるかのようでしたね。
さて、エキシビションでは、メドベージェワが『セーラームーン』に扮して、
日本はチームで『P.P.A.P.』をかっこよくキメてくれました
特別ゲストとして村上佳菜子ちゃんが引退発表をし、
現役最後の演技を見せてくれました。
ちょっと寂しいですが、これからも頑張ってもらいたいですね。
おつかれさまでした。
女子シングルの2人はシニア1年目ですし、
日本はペア競技(ペア、ダンス)が弱いので、
男子シングルだけで優勝が狙えるのか、ちょっと不安でした。
が、予想をいい意味で裏切り、
女子は樋口新葉ちゃん、三原舞依ちゃん、ともにSPで70点超えの自己ベストを更新し、
FSでは、樋口新葉ちゃんが、145.30でFS日本最高得点を更新すると
続く三原舞依ちゃんが、146.17をたたき出し、さらに更新して見せました。
残念ながら、メドベージェワには敵いませんでしたが、
今シーズンの成長がわかり、可能性も感じました。
メドベージェワは、もう別格ですね。
FSの演技構成点の『Performance』の項目では、
ジャッジ全員が満点の10.00をつけました
あの若さでジャンプだけでなく、演技力も表現力もあります。
これから体系の変化で大きく崩れないことを祈りたいです。
宇野昌磨くんもSPで見事な演技を見せてくれました。
FSでは、2本目のフリップにコンビネーションをつけられなくて、
リピートになってしまったけど、最後までチャレンジし、198.49を出しました。
羽生くんは、SPでまともに跳べたのがアクセルだけになってしまい、
まさかの7位になってしまいました。
ただ、FSでは挽回の会心の演技でした
ソチの真央ちゃんを連想させるかのようでしたね。
さて、エキシビションでは、メドベージェワが『セーラームーン』に扮して、
日本はチームで『P.P.A.P.』をかっこよくキメてくれました
特別ゲストとして村上佳菜子ちゃんが引退発表をし、
現役最後の演技を見せてくれました。
ちょっと寂しいですが、これからも頑張ってもらいたいですね。
おつかれさまでした。