なんだか久しぶりのサッカー記事になりますね。
まずは今の日本の位置ですが、
グループBでサウジアラビアに次ぐ勝ち点4差で2位。
3位のオーストラリアとは勝ち点1の差で、
一戦一戦の結果で、簡単にひっくり返されてしまいます。
ホーム2戦は、かなり重要な試合になりますね。
さて、試合の方ですが、
立ち上がりから、日本は積極的に攻めていきます。
前半13分、伊東のクロスが中国の選手の腕に当たり、
ハンドの判定になります。
これで獲得したPKを大迫が落ち着いて決め、先制点を奪います。
この後も攻めますが、
なかなか追加点を入れることはできません。
ただ、1点をリードしていることで
主導権は握れている気がします。
追加点を奪えないまま前半を1-0で折り返します。
後半も日本のペースで試合は進みますが、
なかなか追加点が奪えません。
後半16分、スローインから、
中山が入れたクロスを伊東が合わせ追加点を入れます。
この後は、更なる追加点は入れられず、
2-0で日本が勝ち点3を勝ち取りました。
全体的に日本が主導権を握っていましたが、
惜しい場面を得点に繋げられないことも何回かあって、
これを確実に決められると良かったかなと思います。
ただ、これまでの試合と違い、危なげなくというか、
ハラハラ、ひやひやした感じがなかったのが良かったです。