今日は、猫の日ですが、
2022年と更に2が並ぶので『スーパー猫の日』なのだそうです。
ということで、投稿時間も『2』を意識してみました
うちのイケメンニャンコたちも元気です
今日は、猫の日ですが、
2022年と更に2が並ぶので『スーパー猫の日』なのだそうです。
ということで、投稿時間も『2』を意識してみました
うちのイケメンニャンコたちも元気です
ちょっとザワザワな女子になってしまいましたね。
15歳のワリエワが12月のドーピング疑惑で暫定的な出場になってしまいました。
その影響もあってか、SP1位のワリエワは
FSではミスが続き4位で終わってしまいました。
金・銀はロシアのシェルバコワとトルソワ。
3位銅メダルには坂本花織ちゃんが入りました。
3アクセルも4回転もなく、3位に食い込んだことは、すごいことですよね。
少しのミスも許されない状況ですから。
それでも自己ベストを出す素晴らしい演技でした。
樋口新葉ちゃんも3アクセルを決め、ほぼノーミスの演技で、
5位入賞を果たしました。
河辺愛菜ちゃんは、コロナの影響でシニアでの
大きな大会は初めてだったと思いますが、大健闘だと思います。
さて、オマケみたいになってしまいますが、
ペアの三浦璃来・木原龍一組はこの大会中、
自己ベストを更新し、日本のペア史上最高の5位入賞を果たしました。
『りくりゅう』ペアの演技(特にフリー)は、素晴らしかったです
鍵山くん🥈銀メダル、昌磨くん🥉銅メダル、おめでとうございます
鍵山くんは、ほぼノーミスの演技で、
のびのびと滑っていたのが印象的でした。
五輪を楽しんでいましたね。
平昌の時の昌磨くんを見ているようでした。
昌磨くんは、今回は前回と違って
『勝ちに行く』という感じだったので、
ちょっと硬くみえました。
最初のコンビネーションで手をついてしまったものの、
他はきれいにまとめました。
羽生くんは、SPからエッジを溝に取られるなど、
不運もありましたが、FSでは4アクセルに果敢に挑みました。
結果は、転倒し1/2の回転不足を取られたものの、
4アクセルとして認定されました。
メダルこそ逃しましたが、4位まで巻き返し、
記憶に残るプログラムになりました。
金メダルは、平昌で悔しい思いをしたネイサン・チェン。
ほぼ完璧な演技で文句なしの金メダルでしたね。
どうしても、日本人選手ばかりが注目されますが、
努力してきたのは、他の選手も一緒です。
メダルは取れなくても、それぞれがいい演技をしていました。
ジェイソン・ブラウンは、相変わらず美しい『これぞフィギュア』という演技でしたね
また、4年後が楽しみです。
北京オリンピック始まりましたね。
フィギュアスケートも団体戦から始まり、
銅メダルを獲得しました
ペア競技が弱いと言われていて
団体のメダルは期待されていなかったと思います。
(マスコミは、羽生くんの4アクセルと3連覇の話題ばかり)
ただ、今回は三浦・木原の『りくりゅう』ペアは
GPファイナルの出場権を獲得するまで成長してきています。
アイスダンスの小松原ペアも『団体戦要員』ではなく、
上位を狙える戦力になってきていると思っていました。
個人の鍵山くんも自己ベストを更新するなど、
昌磨くん、樋口新葉ちゃん、坂本花織ちゃん、
みんながほぼノーミスの演技で、
このメダルがまぐれではないことを証明してくれていると思います。
この勢いで個人戦も頑張ってほしいですね
グループBの首位サウジアラビアとの一戦は、
勝てばグループ2位をキープできますが、
負ければ、かなり苦しい展開になります。
サウジアラビアは、立ち上がりから少しラフ気味なプレーをしてきます。
怪我をしなければいいのですが・・・。
前半32分、酒井が右サイドで前方のスペースへロングパスを出します。
伊東が長い距離を走り深い位置から折り返すと、
大迫がスルーし、南野が落ち着いて蹴り込み、先制点を入れます。
1-0で前半を折り返します。
後半5分、南野は左へパスを送り、DFに詰められますが長友が折り返し、
フリーの伊東がシュートが豪快にネットを揺らし追加点を奪います。
後半の早い時間に追加点を奪えたことは良かったですね。
後半25分頃には、サウジがパスを回す時間帯もありましたが、
落ち着いて対処していて、大事には至らず。
我慢の時間帯をやり過ごすと
徐々に日本がパスをつなぐ時間帯が増えていきます。
2-0で勝利し、首位サウジとの勝ち点差を1に縮めます。
次はアウェイで3位のオーストラリアと戦います。
勝ち点3差なので、この一戦で簡単にひっくり返されることもあります。
ここで勝ち点差を6に広げておきたいところですね。