機微談語[きびだんご]

心の動きや物事の微妙な趣を徒然なるままに…。初めての方は注意事項もお読みください。

エクアドル戦

2006-03-30 23:59:58 | サッカー
一番気になったのが、「ジーコJAPANがW杯出場国と対決」という文字。
画面左上にずーっと出ていて、邪魔ったらありゃしない

結果は1-0で勝利でした。
後半は、相手の足が止まってきたからか、動きが良くなったような気がします。
途中、気が付いたら、5~10分ぐらい居眠りしてましたけど
佐藤寿人のゴールは見ましたよ。いいゴールでしたね~。
ああいう選手が評価されるのは、嬉しいです

ミツオもいい動きをしていたように思いました。
が、当たり負けというか、いい位置でボールを貰っても、
体当たりされて、バランスを崩したスキにボールを取られるという場面が
多かったような気がしました。気のせいでしょうか?
勿論、周りの選手のフォローも必要だとは思いますが、
国際試合と言うのは、当たり負けしないような工夫も
必要になってくるのではないでしょうか?

と、偉そうなことを言ってみたりして・・・
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イチローとヒデ

2006-03-26 00:07:21 | 気になるもの・人
先日、WBCの記者会見で饒舌に話をしていたイチローを見て、
多くのスポーツ記者は「変わった」と言っていたそうです。
しかし、ある芸能記者はTVで、「彼は、以前と何も変わっていない」と、
それを裏付ける幾つかのエピソードを話していました

奥様とお付き合いをしている頃、週刊誌にスクープされた時のこと。
その記事を読んだイチローは、後日、正式にその記者の
インタビューを受け、いろいろと話したのだそうです。
それを聞いたスポーツ記者は、素っ気無いイチローが、なぜそんな記者の
インタビューに、しっかりと答えたのか不思議がっていたようです。
イチローの言い分は、週刊誌の記者はそういう記事を書く事が仕事であり、
記事が事実で、細かなことまでしっかりと調べ上げられていたからというもの。
その記者の仕事に対するプロ意識に敬意を払ったのだそうです。

球場に取材に来るスポーツ記者の中には、イチローの話の中に
出てくる選手が、どこのチームの選手なのかさえ知らない記者もいると
言うのです。
仕事で取材に来ているのだから、最低限の事は勉強し取材に臨むのは
プロとして当然のことで、それがキチンと出来ている記者には、
キチンと答えていると言うのです。

この話を聞いた時、以前、ヒデが全く同じ事を言っていたのを思い出しました。
例えば、試合後のインタビューで日本では「今日は、完勝でした」と言って
マイクを向けることが多いそうです。これでは、インタビューされる側が
質問を考えなければなりません。
それはインタビューをする側の怠慢ではないのか?というのです。
確かにこの文は、疑問文ではなく肯定文なので、
聞かれた側からしてみれば、「だから、何?何を聞きたいの?」と
なってしまいます。
例えば、このあとに「最大の勝因はなんだと思いますか?」となれば、
具体的な質問をしていますので、キチンとした答えを出すことができます。

確かに、今までのインタビューを見ていてもプロの仕事をしている記者や
アナウンサーなどの質問には、しっかりと答えていたと思います。
そういう視点で彼のインタビューを見ていると、すごく面白いですよ
「あ、こんな質問じゃ、いい答えはかえってこないぞぉ」と思うと、
そのとおりだったりしますしね

話は、違いますが・・・。
そろそろ、サクラの季節と言うことで、テンプレをサクラにしてみました。
我が家の近くの公園も、昨日からお花見用の堤燈が付きました
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ことばの学習

2006-03-22 23:53:02 | ことば・行事
先日、本屋さんにNHKの語学番組のテキストを買いに行きました。
以前から、見ている『イタリア語会話』
ホントに見てるだけで上達しないのですが、トリノ五輪の開閉会式などで、
時折、単語が聞き取れた時は、すごく嬉しかったです。
あとは、たまに見てるだけだった『ハングル講座』
テキストが、テキストっぽくない『3ヶ月トピック英会話』
栗原はるみさんの雑誌にテキストが付いているような
お洒落なテキストに釣られてしまいました

さて、本屋に行くと必ず目的以外のコーナーも見ちゃいます。
結果、予定外のものまで買ってしまいます。
今回の予定外の買い物は、『美しい日本語の辞典』


昨年の愛知万博で、沢山の外国の方々と接し、
その国の言葉が解るって、すごいことなんだと感じました。
外国の言葉に興味を持つと、日本語にも関心が出てきます。
一応、カテゴリーに「ことば」を作りましたし、
これらの本は大活躍してくれると思います

ついでに、『ハリーポッターと謎のプリンス』の予約もしてきました。
前巻までに様々な伏線が姿をみせ、ハリーの秘密、ヴォルデモートの秘密など、
今まで謎になっていたことが徐々に明らかになっていきます。
毎回、展開が過激になってますが、今巻もすごく楽しみです
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グランパスvsドラゴンズ

2006-03-19 21:01:47 | サッカー
昨日は、剛くんを観に豊田スタジアムへ行ってきました。
中日ドラゴンズとのタイアップということで、10番ゲート(通称『PIXYゲート』)では
グランパスくんファミリー以外にドラゴンズのマスコットのドアラ、シャオロン、パオロンも一緒に
サポーターをお出迎えしていました。

【左から、シャオロングランパコちゃんパオロンドアラグランパスくん

席はちょうど、ハーフウェイラインの辺りで、とても観やすかったです。
今にも雨が降り出しそうなお天気だった為、今回は屋根が広がっていました。
その効果で歓声や応援の声などが、すごく反響して迫力がありました。


さて、今日の前半はこんな感じで、TV中継を傍らに観戦しました。
さすがに後半は、バッテリー不足で使えませんでしたけど・・・。
解説付きのスタジアム観戦を味わえました。


肝心な試合はと言うと、グラにPK1回、両チームに決定的チャンス数回。
なのに、全く得点の気配はなし
惜しいシュートがあるとスタジアム中、「あ~~~」の大合唱。
でも、個人的には「やっぱりはいらない~」と・・・
そんな感じでしたので、マッタリと観戦していました。
それよりもすご~く寒く、ここ4~5日の仕事疲れで体力的にも弱くなっていたせいもあって、
ちょっと風邪を引いてしまったかも・・・

さてさて、今回は先ほども書いたとおり、ドラゴンズとのタイアップデーだったので、
ハーフタイムにグランパス君ドアラのPK対決がありました。
先攻はドアラ、キーパーはグランパス君。というか、グランパス君ファミリー。
一列に並んで、ゴールを守ります。
グランパス君は、毎年オールスターでキーパーやってますので慣れたもの?
ゴールを許しません。
続いて後攻、グランパス君。キーパーはドアラ、シャオロン、パオロンが一列に並んで守ります。
グランパス君が蹴って、ドアラがしっかりキャッチ。
結局1球ずつ蹴って、どちらもノーゴールの引き分け。
その後、グラのゴール裏に挨拶に行ったのですが、
ドアラはワッキーダンスやイナバウワーをやって、笑いを取っています。
後は、お得意のバック転、バック宙。ドアラは相変わらず芸達者です
ライバルは、パルちゃん
今度は、4月2日のナゴヤドーム(中日ドラゴンズ広島カープ)に
グランパスファミリーが駆けつけるそうです。
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サッカー選手になって新聞に

2006-03-14 20:59:18 | Weblog
久しぶりにPUMAのサイトに行ってみました。

まず、「お名前または ニックネームを入力してください。
何だろう?と思いつつニックネームを入力して「OK」をクリック。
ページが変わって、メニューが出てきます。
観客が持っているプラカードに入力した名前が書かれています。
あ~~なるほど~と、面白がってしまいました。
(何も入力しないと「BON JOUR」となります)
右下の「・・・and where’s Buffon?」をクリックすると、
以前からあるブッフォンとPK対決のページが出てきます。

YOUR★CAREER」をクリックすると、
壁に額に入った新聞記事がかかっているページになります。
ユニや記事の選手名のところが入力した名前になってます。
下の方にある1~13の数字をクリックすると違う記事を見られます。
よく見ると、入団会見から引退後までの記事になっていますね。
新聞記事に名前が載って、自分が選手になったような感じで、
なかなか面白かったですよ~
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