ランチのあとは、久しぶりの二条城です。
江戸時代の始まりと終わりともいえる所です。
今回は、ちょっとチェックしたいものがありまして・・・。
これです
東大手門にある飾り金具。
職人さんの遊び心で、千鳥が1羽飛んでいます。
隠れミッキーみたいで、探してみると面白いですよ。
二条城の一番の見どころは、二の丸御殿ですね。
車寄せから入って、狩野派による障壁画を見ることができます。
大広間一の間、二の間は、大政奉還が表明されたところです。
狩野探幽の障壁画を堪能できます。
障壁画に注目されがちですが、天井にも注目してほしいですね。
二の間は漆塗りの『折上げ天井』で、一の間は『二重折上げ天井』になっています。
ちなみに同じ大広間でも、四の間の天井は上がらない『格天井』で、
天井を見るだけでも格の違いが判ります。
お次は、ちょっと距離はあるけど妙心寺へ。
ここでは、時間がなく天球院しか見られませんでしたが、
『竹虎図』、『梅に雄禽図』など、京狩野の祖・狩野山楽と、
その弟子であり婿養子の山雪の障壁画を堪能しました。
帰りに総合観光案内所によって、スタンプラリーの景品を貰いました。
堂本印象のクリアファイルでした。
江戸時代の始まりと終わりともいえる所です。
今回は、ちょっとチェックしたいものがありまして・・・。
これです
東大手門にある飾り金具。
職人さんの遊び心で、千鳥が1羽飛んでいます。
隠れミッキーみたいで、探してみると面白いですよ。
二条城の一番の見どころは、二の丸御殿ですね。
車寄せから入って、狩野派による障壁画を見ることができます。
大広間一の間、二の間は、大政奉還が表明されたところです。
狩野探幽の障壁画を堪能できます。
障壁画に注目されがちですが、天井にも注目してほしいですね。
二の間は漆塗りの『折上げ天井』で、一の間は『二重折上げ天井』になっています。
ちなみに同じ大広間でも、四の間の天井は上がらない『格天井』で、
天井を見るだけでも格の違いが判ります。
お次は、ちょっと距離はあるけど妙心寺へ。
ここでは、時間がなく天球院しか見られませんでしたが、
『竹虎図』、『梅に雄禽図』など、京狩野の祖・狩野山楽と、
その弟子であり婿養子の山雪の障壁画を堪能しました。
帰りに総合観光案内所によって、スタンプラリーの景品を貰いました。
堂本印象のクリアファイルでした。