日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

今日はみどり湖作業なのに

2018年10月12日 04時36分07秒 | 日記
今日はみどり湖水芭蕉公園の作業を予定してい
るんですが、今朝起きてみましたら今雨が降り
続いています。このところ秋のお天気が続いて
いい天気だったのに、天気予報では晴れではあ
リませんでしたが、曇の予報なのに、仲間たち
10人位集まって作業の予定・・非情の雨となり
散歩にも出られずに、パソコンに向かっています
先日のニュースから・・
経済産業省は、再生可能エネルギーの固定価格
買い取り制度(FIT)の見直しに着手する。
導入当初に認定を受けた太陽光発電施設のうち
いまだに発電を始めていない施設などについて
認定の取り消しや買い取り価格の減額を含めて
検討する。当時の買い取り価格が割高に設定され
これらの施設がすべて発電を始めれば産業界や
家庭への負担が膨らむためだが、事業者からは
反発も予想される。
導入当初の2012〜14年度に事業用太陽光(発電
能力10キロワット以上)の買い取り価格は1キロ
ワット時あたり40〜32円と現在の買い取り価格
(18円)を大きく上回る。この3年間に認定さ
れた施設のうち6割弱はすでに発電しているが
残る4割強、2352万キロワット(昨年度末時点)
分はまだ稼働していない。
電力会社の送電線増強工事や地域での合意形成
が遅れているケースもあるが、太陽光パネルな
どの導入費が安くなるのを待つ事業者も少なく
ないとみられる。
経産省の公表データを元に朝日新聞が試算する
と、仮にこの未稼働分の太陽光がすべて発電を
始めた場合、電力の供給量は年約3500億キロ
ワット時(設備利用率17%)増え、電力会社の
買い取り額は年約1兆2千億円強膨らむ。今の
市場価格(1キロワット時あたり約10円)分を
差し引くと、電気料金に上乗せされる国民負担
は年約9千億円増え、標準家庭(1カ月に260
キロワット時の電気を使用)で月額220円程度
の負担増となる計算だ。現在でもこのクリーン
エネルギーの負担が大きくなっている電気料金
一部の大型事業者だけが儲かって国民負担が増加
するシステムは如何なものか??と疑問を感じる

写真は先月末に愛知の常滑のホテルから見た
中部空港連絡線の電車





おもしろ画像?? 手撮りでは時としてこんな
写真が撮れることもあります



朝起きてみますと、こんな光景でした




























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コメント (10)
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