日本の屋根裏人のワイコマ日記です

日本の屋根と云われる北アルプスの山々は、世界遺産の富士山に次ぐ名峰の数々、この素晴らしい環境の麓から発信する日記です。

三月のお彼岸の入り

2019年03月18日 08時16分28秒 | 日記
今朝の信州は氷点下2度で気持ちのいい澄んだ
空気の朝、風もなく少しピリット冷たい空気が
肌を刺すくらいが、一番歩きやすい。
昨日は、母のグループホームに見舞いに行って
相変わらず元気でしたが、息子を忘れても元気
そうに迎えてくれるだけで満足な私でした。
そして日曜日のスーパーの安売りを狙って家内
とお買い物、でも今回は一日分だけのお買い物
になりました。今週19日~20日と弟夫婦と
我が家の夫婦と四人で東京へ、私は六本木ヒル
ズの葛飾北斎展に家内と妹は、よしもとお笑い
に、そのついでにまだ豊洲の市場を見てないの
でゆりかもめに乗って豊洲の朝の市場を見学し
たいと思って計画しています。なので今週は家
での食事は月金土の3日間ですから控えめなお
買い物となりました。
暦をめくりましたら、今日から彼岸の入り・・
Wikiによりますと彼岸(ひがん)とは、雑節の
一つで、春分・秋分を中日とし、前後各3日を
合わせた各7日間(1年で計14日間)である。
この期間に行う仏事を彼岸会(ひがんえ)と呼
ぶ。最初の日を「彼岸の入り」今日のこと、最
後の日を「彼岸明け」(あるいは地方によって
は「はしりくち」)と呼ぶ。俗に、中日に先祖
に感謝し、残る6日は、悟りの境地に達するのに
必要な6つの徳目「六波羅蜜」を1日に1つずつ
修める日とされている。
その難しい言葉の波羅蜜(はらみつ)とは、仏教
において迷いの世界から悟りの世界へ至ること、
および、そのために菩薩が行う修行のこと・・
とあり、掘り下げると次第に難しさがまして迷宮
入となること必死ですのでこれまでとしますが
次の日曜日までお彼岸ですよ~というお話です。

先日の3月3日の安曇野の温泉にて






















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コメント (8)
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