平地トレイルランナーの憂鬱 

~7年掛かって信州三大100kmレースを完走。まだまだFinishの充実感を求めて走ります。~

信越五岳 作戦 3(食料計画)

2012-09-13 | 信越五岳

このレースはエイドが充実しているので、
エネルギージェルと練り梅だけ持っていく。
前半(5A:66km)までで、ジェル8本。 後半6本。
あとは予備としてキャップの付いたジェル(グリコCCDとピットインリキッド)を2本づつ。
スタート直後は腹が減らないし、後半は食欲が無くなる。
まぁ、これでいけると見込んでいる。


電解質系は練り梅でまかなう。
あまいエネルギージェルの口直しになってよい。
オイラはサプリ系は使用しない。
○○分に一本っていうのがストレスなんだ。
ツールに使われてしまうからね。

ハイドレーションの中身は水。
スポーツドリンクは後半に飽きてしまってよろしくない。水が一番である。
500ml位持って、エイドで補給しながら進もう。
ハイドレは量が分からないのが不便である。
補助として300ml位のペットボトルを用意する。


信越五岳 作戦 2(ウェア)

2012-09-12 | 信越五岳

オイラの勝負服はいつも決まっている。
 白・黒・グレーで地味だなぁ
キャップ              :ホグロフス
アンダー                       :フラッドラッシュスキンメッシュの上下
半そでハーフジップTシャツ  :TNF
ハーフスパッツ                :TNF バイオテックス メッシュハーフ 
アームカバー                  :マクダビット
サポートソックス               :ザムスト LC-1  

フラッドラッシュスキンメッシュは4年も使っているので、
そろそろ撥水性が落ちてきたのではないかと思っている。
調べてみると
撥水の維持には良く濯ぐこと、回復には中低温でのアイロンがけが良いそうだ。
とりあえず、洗濯機を濯ぎにしてグルグル回して干してみた。


寒さ対策は

Buff (右上)
ランニング用手袋
アームカバー2枚重ね

マグダビットのアームカバー(白)は涼しいタイプの物。表面積を増やして放熱するしくみ。
寒くなったら、これに黒のアームカバーを重ね履きする。
この黒は元々はカーフガード(ふくらはぎ用)なんだけど、腕にもぴったり。
結構暖かく、かさ張らなくて良い。
これでも寒かったら、雨具を羽織る。

あまりいろいろな物を持ち込まない事にしている。
天気予報により着替えをドロップバックに用意する。


信越五岳 作戦 1(ペース)

2012-09-07 | 信越五岳

レースまであと1週間。そろそろ作戦を考える。

ロングレース完走のコツは、
走れる身体を作っておいて、走らない。 っというのが良いと思う。
でも、走らないと関門時間にひっかっかってしまうので、少しだけ走ることにする。
この”少しだけ”が超むずかしい・・。

トレイルのレースはロードと違って時間を距離で割ってスピードを決めるわけには行かない。



アップ・ダウンがあるので、一概には行かない。
試走をしておおよそのペースを掴めているといいんだけど、遠方となるとそうも行かない。

そんなんで、先人のペース表を参考にさせてもらうことにする。
(参考っていうより、無許可のパクリなんだけど・・・。)
(作成者にお会いできたら、ビールおごります)

去年の斑尾高原レースの時のように、最後尾スタートでのんびり走るとする。
もちろん、急な上りは走らない。
しかし、エイドでは休み過ぎないように、緊張感を持って臨みたい。


信越五岳にエントリー

2012-07-26 | 信越五岳

去る7月17日は、みんなが待ちに待った信越五岳のエントリー日。
オイラも年休を取っていたおかげで、第0関門にならべた。
12時きっかりにエントリーボタンをクリックし、533人待ち。
5分ほどでエントリー画面に進み、12:18にエントリー完了。
オイラはペーサーの情報も入れなければならず、ちょいとばかり焦ったぜ。

さて、このレースには0,5関門なるものが存在し、エントリー出来たからと言って安心できない。
定員枠で足切りがある。
エントリー費は返ってくるんだけど、500円の手数料を取られてしまう。
足切りの時間が公表されるまでは、エントリー完了ではないのだ。


昨日発表になった。 出場者決定

足切りの時間は、12:22。 オイラは出場できる。

それにしても、まさに”秒殺”って感じだ。
数秒のうちに第0関門に並ばねばならない。

斑尾高原が定員400人で18分、
信越五岳が定員500人で22分で足切り。

ランネットは分あたり、22人位の処理能力っていうんでしょうかね。
エントリー画面待ちは分あたり、100人位だよね。

足切りされた人はかわいそうだ。
ボランティア枠もいっぱいの為、
ボラをやって来年のエントリー権奪取の選択肢も無くなってしまった。


夏のトレをどうするか思案中・・・。


2012信越五岳、キタ~~ッ!。

2012-06-26 | 信越五岳

石川さんのブログでようやく発表されました。

100mile化の噂が有ったけど、例年通り110kmで落ち着いたようです。

エントリー開始は7/17(火)。
ケー、ケッケッケ。 
平日だけどオイラは、おんたけ100kmのお疲れ休みで夏休を申請している。
めっちゃ、エントリーに有利じゃん。


もう第0関門通過したつもりで、夢想してみよう。

石川さんのレースはエイドでの食い物が良い。水しか出さないどこかのレースと大違いだ。
用意する食料もやや少なくて済むだろう。

ペーサー。・・・今回はオイラにプライベートペーサーが付く。
この方、泣く子も黙るUTMF Finisherだ。
あのベストを着て走れば、みんなコースを空けるぜ。ケケケ

110kmの距離。・・・正直言って自信がない。ストックも禁だしね。
盛夏もトレーニングせねばならんなぁ。

楽しみになってきたぜ。


信越五岳110km

2010-09-19 | 信越五岳

今日は信越五岳110kmの日である。
今ごろ、みんな走っていることだろう。天候も良くて何よりである。

完走の自信は正直ないが、来年はエントリーしようと思う。

おんたけ100kmは今年参加して様子が大分わかった。来年は完走出来そうな気がしているのである。

百聞は一見にしかずなのである。
徐々にステップアップして・・・、などと言っていたら、いつになるか分からないのである。