このレースはエイドが充実しているので、
エネルギージェルと練り梅だけ持っていく。
前半(5A:66km)までで、ジェル8本。 後半6本。
あとは予備としてキャップの付いたジェル(グリコCCDとピットインリキッド)を2本づつ。
スタート直後は腹が減らないし、後半は食欲が無くなる。
まぁ、これでいけると見込んでいる。
電解質系は練り梅でまかなう。
あまいエネルギージェルの口直しになってよい。
オイラはサプリ系は使用しない。
○○分に一本っていうのがストレスなんだ。
ツールに使われてしまうからね。
ハイドレーションの中身は水。
スポーツドリンクは後半に飽きてしまってよろしくない。水が一番である。
500ml位持って、エイドで補給しながら進もう。
ハイドレは量が分からないのが不便である。
補助として300ml位のペットボトルを用意する。
オイラの勝負服はいつも決まっている。
白・黒・グレーで地味だなぁ
キャップ :ホグロフス
アンダー :フラッドラッシュスキンメッシュの上下
半そでハーフジップTシャツ :TNF
ハーフスパッツ :TNF バイオテックス メッシュハーフ
アームカバー :マクダビット
サポートソックス :ザムスト LC-1
フラッドラッシュスキンメッシュは4年も使っているので、
そろそろ撥水性が落ちてきたのではないかと思っている。
調べてみると
撥水の維持には良く濯ぐこと、回復には中低温でのアイロンがけが良いそうだ。
とりあえず、洗濯機を濯ぎにしてグルグル回して干してみた。
寒さ対策は
Buff (右上)
ランニング用手袋
アームカバー2枚重ね
マグダビットのアームカバー(白)は涼しいタイプの物。表面積を増やして放熱するしくみ。
寒くなったら、これに黒のアームカバーを重ね履きする。
この黒は元々はカーフガード(ふくらはぎ用)なんだけど、腕にもぴったり。
結構暖かく、かさ張らなくて良い。
これでも寒かったら、雨具を羽織る。
あまりいろいろな物を持ち込まない事にしている。
天気予報により着替えをドロップバックに用意する。
レースまであと1週間。そろそろ作戦を考える。
ロングレース完走のコツは、
走れる身体を作っておいて、走らない。 っというのが良いと思う。
でも、走らないと関門時間にひっかっかってしまうので、少しだけ走ることにする。
この”少しだけ”が超むずかしい・・。
トレイルのレースはロードと違って時間を距離で割ってスピードを決めるわけには行かない。
アップ・ダウンがあるので、一概には行かない。
試走をしておおよそのペースを掴めているといいんだけど、遠方となるとそうも行かない。
そんなんで、先人のペース表を参考にさせてもらうことにする。
(参考っていうより、無許可のパクリなんだけど・・・。)
(作成者にお会いできたら、ビールおごります)
去年の斑尾高原レースの時のように、最後尾スタートでのんびり走るとする。
もちろん、急な上りは走らない。
しかし、エイドでは休み過ぎないように、緊張感を持って臨みたい。
去る7月17日は、みんなが待ちに待った信越五岳のエントリー日。
オイラも年休を取っていたおかげで、第0関門にならべた。
12時きっかりにエントリーボタンをクリックし、533人待ち。
5分ほどでエントリー画面に進み、12:18にエントリー完了。
オイラはペーサーの情報も入れなければならず、ちょいとばかり焦ったぜ。
さて、このレースには0,5関門なるものが存在し、エントリー出来たからと言って安心できない。
定員枠で足切りがある。
エントリー費は返ってくるんだけど、500円の手数料を取られてしまう。
足切りの時間が公表されるまでは、エントリー完了ではないのだ。
昨日発表になった。 出場者決定
足切りの時間は、12:22。 オイラは出場できる。
それにしても、まさに”秒殺”って感じだ。
数秒のうちに第0関門に並ばねばならない。
斑尾高原が定員400人で18分、
信越五岳が定員500人で22分で足切り。
ランネットは分あたり、22人位の処理能力っていうんでしょうかね。
エントリー画面待ちは分あたり、100人位だよね。
足切りされた人はかわいそうだ。
ボランティア枠もいっぱいの為、
ボラをやって来年のエントリー権奪取の選択肢も無くなってしまった。
夏のトレをどうするか思案中・・・。
石川さんのブログでようやく発表されました。
100mile化の噂が有ったけど、例年通り110kmで落ち着いたようです。
エントリー開始は7/17(火)。
ケー、ケッケッケ。
平日だけどオイラは、おんたけ100kmのお疲れ休みで夏休を申請している。
めっちゃ、エントリーに有利じゃん。
もう第0関門通過したつもりで、夢想してみよう。
石川さんのレースはエイドでの食い物が良い。水しか出さないどこかのレースと大違いだ。
用意する食料もやや少なくて済むだろう。
ペーサー。・・・今回はオイラにプライベートペーサーが付く。
この方、泣く子も黙るUTMF Finisherだ。
あのベストを着て走れば、みんなコースを空けるぜ。ケケケ。
110kmの距離。・・・正直言って自信がない。ストックも禁だしね。
盛夏もトレーニングせねばならんなぁ。
楽しみになってきたぜ。
今日は信越五岳110kmの日である。
今ごろ、みんな走っていることだろう。天候も良くて何よりである。
完走の自信は正直ないが、来年はエントリーしようと思う。
おんたけ100kmは今年参加して様子が大分わかった。来年は完走出来そうな気がしているのである。
百聞は一見にしかずなのである。
徐々にステップアップして・・・、などと言っていたら、いつになるか分からないのである。