今年の残暑はまだまだ続きそうですね。
酷暑の夏は、体の中からも冷やさねばとっいう事で、
THERMOS 保冷ボトル(FJP-600)購入しました。
容量600ml。
自転車専用設計なのでボトルゲージにしっくり収まります。
口に運ぶまでは2アクション。
ロックを外して、蓋を開けて。
ライド中に出来ないことはないです。
でも、イベント中の使用NGとの印象でした。
滑り止め塗装ですが、ボトルが重くて太いので手に馴染みません。
落ち着いて操作しないと落とす事、間違いなし。
後続車の事故に繋がります。
あとデザイン的に2トーン色にすればいいのに・・・。
姉妹品のホットドリンク対応のFJF=580 もあります。
飲み口が違うみたい。
まぁ、及第点では出来たかな。
乙女ギアと呼ばれる34Tに交換しました。
《〇〇T:後輪のギアの歯数、多くなる程楽に坂を上れる》
現行が30T。
これでも充分坂には対応できるですけど、ワタクシにはチョットばかり辛い。
辛い分はトレーニングで克服と思っていましたが、どうも一生懸命走り込まないんですね。
いつまでたっても貧脚のままです。
(全然乗ってない訳ではありません)
これは道具に頼るしかないと思っていたところ、メルカリで定価より少し安価な出品があり、ポイントも溜まっていたので衝動買いしてしました。
75gの重量増になるのですが受け入れます。
レースよりツーリング志向なのでOKでしょう。
では、実走です。会場はマイコースの不動峠。
今夏も記事にはしませんでしたが、通っていました。
メニューはRun&Bike。
Bike3本が目標のところ、滝汗で2本でいつも敗退。
今までのBikeでのタイムが24分代。(スカイラインまで)
これに対し、今回は23:48が出ました。
さすがは34T。クルクルと回せます。
でも羽が生えた様に楽になるかと言えば、Noです。
やっぱり、脚力を使い続けますんで疲れます。
でも大失速はないかな。
足元からチリチリと聞き慣れない音がしますが、やがて当たりが付くでしょう。
ロードバイク歴2年。
走行距離3000kmになりましたので、タイヤ交換をしました。
本来、今春の予定でしたが、想ったほど走行距離は伸びず・・・。
数多ある中でワタクシの選んたタイヤは、”サイクルあさひ プロテクションタイプ”。
金3740円也。
色々調べたりしましたが、人気タイヤはあっても選びきれないんだよねぇ。
消耗品にはお金をかけない主義のワタクシは、自家用車のタイヤもオートバックスオリジナル。
この例に習いました。
サイクルあさひ オリジナルは、プロテクションタイプか軽量タイプの二択。
これは楽ですわ。
どこかのメーカーのOEMなんでしょうけど、そんな変な品じゃないでしょう。
ワタクシがレースよりもツーリング志向であることから、プロテクションタイプ。
サイズも25c⇒28cにしました。
乗り心地がマイルドになるはず。
交換は1本、15分。
タイヤモミモミを神経質にやり過ぎましたかね。
先の男体山登山では、小物を2品導入しました。
”モンベル アジャスタブル ボトルホルダー” ⇒* ¥2640
”SHOONIE フォンポーチ” ⇒# ¥2800
最近流行りのベスト型ザックって道理に叶っています。
幾度となく取り出す機会のあるスマホ・ドリンクは、アクセスのしやすい前面にあるのが良いです。
で、良いザックはないかなっと物色しましたが、どうもビビッときません。
なら小物で対応しましょうっと、上記2品を購入しました。
モンベルは言わずと知れた国内大手ブランド、卒がないです。
SHOONIEはガレージブランドみたい。品数が少ないです。
巡り合うまで時間が掛かりました。
誠に塩梅がいいです。
微妙な高さ調節は必要かな。
登山シーズンに向けて、
数年前に購入したライトトレッキングシューズが心許なく感じていました。
新シューズの購入を考えていたんですが、
待てよ、
下駄箱に眠っている彼がいるではないですか。
30年選手のダナーライト君です。
こいつを復帰させるか!。
不具合があったので、修理に出すことにしました。
調べてみると専門的な修理店って結構あるんですねぇ。
履き口の革の破れとアッパーの糸の解れを修繕してもらいました。
写真でわかるかな?。
一月程で仕上がって、金3300円也。
痛みやすいつま先部分も補強革をあててくれるそうです。
これはソール張替えの際に・・・。
今回お世話になったお店はこちら ⇒ 靴修理大好き工房 ナカダ商会
道具は揃ったけど、今シーズンに山に行けるかは別問題。
あまり品物を購入しないワタクシですが、これは衝動買いしてしまいました。
(烏龍茶割だとゴールドに輝きます♡♡)
よ〜く吟味して品を購入するワタクシ、大抵は大失敗な買い物はしません。
なので例年Good buyもBad buyもありませんでした。
ところが今年は二品ほど現れたので、記事にして溜飲を下げたいと思います。
一品目、WMの安価なランニングシューズ。
デザインそれからネットの評判も良かったことから、購入を決定。
近所をダラダラ走るなら廉価品で十分だと思いました。
ところがクッション性はいいのですがソールが柔らかくてクニャクニャ曲がっちゃうんですよ。
10kmも走ると足が痛くて・・・。Run生活では使えません。
自分の足に合って常用している方もいるでしょうから、これは相性が悪かったということで。
二品目、Makuakeで買ったサイクルコンピュータ。
廉価なサイコンを探していたところMakuakeで発見したこの品、即断で購入しました。
機能も値段もワタクシにピッタリ。
ところが、これには不具合が多々あって、
①スマホとの同期不安定。
②スピードセンサー同期不能。
①の対応でスマホ側を再起動したところ、②になってしまいました。
②はセンサー交換で復帰。①はメーカー(販売代理店)とのやり取りでは解決せず、ワタクシが操作法を見出しました。
さらに決定的な不具合が、
③ナビが逆方向を指す です。
右折のところ左折の矢印表示が出たりするのです。これじゃ都市遭難してしまいます。
メーカーに報告したところ、現象は把握しているそうです。
オイオイ、こんな品売るんじゃねぇよ!ですね。スマホ併用で臨むしかありません。
どうにか使っていけそうな見込みは立ちましたが、メーカーの対応は不満の残るものでした。
この品、韓国製だそうです。
メーカーから来た最初の返信はハングル文字で書かれていました。どうせ”私達には責任はない”的な事が書かれているんだろうと、しばらく放置してましたが翻訳ソフトを通すと”アイフォンかアンドロイドか教えろ”でした。その後は日本語表記。
こうなると”韓国製NG””Makuake NG”ってな結論になりかねませんなぁ。
この二つの事例から学んだことは、
#文句を言わずに高い品を買え# です。
長年使ったadidasのウインドブレーカー、ついに破れました。
ワタクシのRun生活を頭初から支えてくれたこの品、調べてみたら購入は2009年の正月でした。
なんと13年!!。
秋〜春まで、ヘビーローテーションはおろかデイリーユースです。
自転車通勤・帰宅ラン・週末のランニング、このウェアの一択でやってきました。
適度な保温・防風・そして汗抜け、フードのon/offで体温コントロール。
カラーが黄緑の蛍光色で夜間走にも対応しました。
前フルオープンじゃなくて、被りなのも何かマニアックでいいでしょ。
さすがに長年の使用で経年劣化したようです。
ご苦労さま、ありがとう。
で、後継。
デリケートなウェアなんでネット購入では不安でした。
3軒スポーツ店を廻ってもNGで、結局近所のワークマンで巡り会えました。
色もピッタリ同じ、この蛍光色大事です。
汗処理、防寒も良さそうです。