風の吹くまま

大好きな自動車について、思いついたことを投稿します。

耐久レース?

2007-07-29 11:47:57 | クルマにまつわる思い出
僕の1日の最長運転記録は、約18時間です。
朝の5時頃に出発し、夜の12時頃に帰宅するまで、
トイレと食事と給油以外はずっと走りっぱなしでした。
食事も、昼食は店で買ったパンを運転しながら食べたので、
おそらく合計1時間程度しか停車しなかったと考えて、
18時間運転したものと計算しています。

この日は、初代RX-7の燃料タンクが2回空になりました。
高速道路をまったく使わず、
峠道か海沿いの曲がりくねった道ばかりだったので、
平均時速30キロで計算すると、
18時間で約540キロ走ったことになります。
詳細は記憶していませんが、
燃費を加味して考えても、
だいたいそれくらいで計算は合っているはずです。
540キロのうち、おそらく400キロ以上は、
中低速コーナーが続くワインディングロードで、
さらにその3割程度は離合できないほど狭く険しい道でした。

なぜそんなに運転したかというと、
運転が楽しくて仕方がなかったからです(笑)。
当然ながら、帰宅する頃にはかなり疲れていましたが、
運転がイヤになるということは一切ありませんでした。

走行ルートは、
紀伊半島南部をあちこち回ったことだけは覚えているのですが、
どのあたりを走ったのか、断片的にしか記憶がありません。
京都を出発し、確か和歌山県の新宮や三重県の尾鷲などを回り、
奈良県の上北山村を通って帰ったのは間違いないはずです。

クルマを全然停車させないのですから、
もちろん観光地らしいところには立ち寄っていません。
とにかく走ることだけしか考えていなかったのです(笑)。


☆これは乗鞍スーパー林道だったと思います。こんな道ばかり探して走り回っていました☆

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