ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

iPhone4Sの実力。

2013-02-01 16:29:30 | iPhoneアプリ
以前使用していたiPhone3GSを再利用すべく、アプリもいろいろと登録したのですが、現在利用しているiPhone4Sとの実力差を身をもって知る結果となりました。
私がiPhoneで利用しているアプリでよく利用するのが以下の2つ。


『mimiCopy』はその名の通り、耳コピーをするためのアプリなのですが、スロー再生だけでなく、早回し、音程の変更、ループ再生等々、私の音楽ライフには欠かせないアプリです。


『MusicStdio』はシーケンサーアプリで、簡単な作曲であればいつでもどこでも可能です。
以前は『YAMAHA QY100』を持ち歩いていたので、非常に軽く重宝しています。
作業内容ですが、自分の場合『mimiCopy』で再生し、それを『MusicStudio』で音取り&データ化と、そんな作業をちまちまと行っています。

さて、この作業。
iPhone4Sでは何の疑いもなく行っていたので、iPhone3GSでも問題なくできる物と思っていたのですが、実際に試したところ、大変なことにっ!?Σ( ̄□ ̄;)


まずは『mimiCopy』で音楽を再生。
これは全く問題なし。


操作もいつもの通りストレス無く行えたということでいったん終了し、今度は『MusicStudio』を起動。
こちらも全く問題なく動作。

では、本題。
『mimiCopy』で音楽を再生。
タスク切り替えで『MusicStudio』を起動、、、
したと同時に流れていた曲がしどろもどろにっっっ!!!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
再度、タスクを切り替え、元に戻したところ、問題なく再生。。。
どうやら『MusicStudio』を同時に動かそうとすると『mimiCopy』がもっさりするらしい。
うーん。どうしたものか。(;´∀`A"

あえて『MusicStudio』を利用しないという選択肢はあるが、それはあまり意味をなさないし、、、
こうなれば『mimiCopyで再生』→『なんかのアプリで音取り』→『MusicStudioでデータ化』という手段を取る以外無いのかなぁ。
改めてiPhone4Sの実力を知る一幕でした。


『塊魂モバイル』アップデート!

2010-10-19 15:47:16 | iPhoneアプリ
『塊魂モバイル』がアップデートされました!
今回のアップデート内容は
・新ステージ「リゾート」の追加。
・Game Center に対応。
とのことです。

あまりにも久しぶりだったので、インストールしていることすら忘れていた次第で・・・。(;´∀`A"
とりあえずアップデートたので、久々に遊んでみようかなぁ。
でも、その時間さえもおしいっっっ!!
誰か余った時間をおいらに売ってください!!。゜(゜´Д`゜)゜。



PolyTune for iPhone

2010-06-05 08:41:36 | iPhoneアプリ
昨日、無料のうちに落としておいたのですが、今日は1,200円になってました。
それでも実機に比べれば1/10以下というお値打ち価格での提供となっています。

あ。
何のことかわからないですよね?

これのことです。
って、これは『実機』の方。


あ。
それでもわかりませんよね。。。。

ま、弦楽器(ギター・ベース)用のチューナーなのですが、普通のチューナーと違い6弦(ベースは4弦ね)同時に調弦できるというポリフォニック(複数弦同時チューニング可能)チューナー『PolyTune』です。

普通のチューナーの場合、1弦1弦、メーターを見ながら調弦していくのですが、これまた時間がかかる。
そんな煩わしさを解消するためかどうかは知りませんが、調弦を一気に行うという、なんとも便利な道具です。
しかし、良い物にはそれ相当の開発費などがかかります。

『人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない
 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる』

まさにこの言葉につきますが、実機は12,000円位しますっっっ!

そんな便利な代物がiPhoneのアプリに登場!!
しかも、先着25000人の方は無料!
なんて太っ腹なっっ!!

と、まぁ。
そんな『PolyTune』ですが、無料のうちにゲットすることができましたのでネタにさせていただきます。

※あくまで、おいら視点で書いていることなので、細かいことは気にしないでください。


まずこちらがアイコン。
まんまですね!(笑)
ある意味、ストイックな感じがします。


アプリを起動すると即、使うことができます。
実機を持っていないので、比較することはできませんが、アプリとしては申し分ありません。
画面もいたってシンプルで、メイン画面の下には『Tuner』『Setting』『Info』の3つのボタンのみ。


『Setting』画面を開くと、これまたシンプルで項目は4つ。

[Instrument]・・・利用する楽器(ギター/ベース)を選択できます
[Display Mode]・・・表示方法を変更します
[Drop Tuning]・・・チューニングの音程を変更します
[Reference Frequency]・・・周波数を変更します

では、各メニューをこれまたシンプルに紹介しています。


[Instrument]画面です。
説明はいりませんね。(笑)
見たまんまです!!
ギターのチューニングするなら[Guitar]を。
ベースのチューニングするなら[Bass]を選択してくださいね。(笑)


[Display Mode]の画面です。
こちらでは画面表示方法を変更することができます。
種類は2つ。
[Needle][Stream]です。
どんな表示になるかは実際に試していただくのがよいかと思います。


ちなみに左側が[Needle]で、右側が[Stream]です。
個人的には[Needle]の方が見やすくて好きですね♪


えっと・・・。
次は何でしたっけ??
!?
[Drop Tuning]画面です。
いゃ~。
久々にまっとうな(ホントか!?)レビュー書いているので、どこまで書いたかわからなくなりました。
ではでは、気を取り直して。

基本、らっぱ吹きのおいらはギターの事は詳しくありません。
ま、それでもわかるは範囲で。

ギターには基本の『レギュラーチューニング』の他に『半音下げチューニング』や『オープンチューニング』と、曲や奏法によって様々なチューニング方法があります。
その中の1つ。
『ドロップチューニング』を行うための設定画面となっております。


お次は[Reference Frequency]画面です。
いわゆる周波数を設定する画面です。
ここに書いてある周波数は、基準音である『A』の音の周波数になります。
最近は『442Hz』が主流ですかね。

最後、[Innho]画面が残っていますが、ま、これはいいでしょ?
それにしても『PolyTune for iPhone』ですが、本当に良くできています。
基本はギターやベースのためのチューナーなのですが、もちろん、クロマチックにも対応しているので、管楽器でも利用可能です。
精度も高く、結構反応がいいですね。
マルチプレーヤーの方にはおすすめのアプリではないでしょうか。


ターボスキャン

2010-04-30 01:04:11 | iPhoneアプリ
以前より気になっていたアプリを購入してしまいました♪
『ターボスキャン』というアプリなのですが、譜面をメモするのに利用できないかと算段していたのですが、実際に使ってみたところ、これがめっちゃいいかんじ♪
(んなの、写メでいいじゃん!)てな声が聞こえてきそうですが、いやいや、これが違うんですって!!
どんな便利なものなのかを自分メモも含めアップします。


作業の流れですが、まずは起動。
写真を撮って、スキャンする範囲を指定し、結果を確認。
問題なければ保存するか、またはJPEG or PDFファイルでメール送信。
って感じになります。
では、画像付きでご案内。


まず起動するとこんな画面が表示されます。
ま、細かいことは抜きにして「Scan from camera」を選択します。
それ以外はあまり試していませんが、「Scan from album」はカメラロールから画像を選択し、スキャンする形になります。
とりあえず写真をガシガシ撮って、後からスキャンということも可能な訳ですな。


んで、こちらが実際に撮った写真。
見たとおり、結構周りが暗くて見づらいです。


次に取り込んだ写真のどの部分を利用するかを選択。
イメージを撮ることができなかったのですが、選択中、選択位置がアップで表示されるので、選択作業にそれほどストレスは感じませんでした。


取り込みたい部分を囲んだら右上にある「Done」をタップ。
すると・・・


こんな感じに仕上がります。
仕上がりが薄かったり濃かったりする場合は下にあるアイコンで変更可能です。
これで問題なし!となったら右上にある「NEXT」ボタンを押し、次の作業に移ります。
イメージ取り忘れましたが、この後、保存するかメールで送信するかの選択画面が表示されます。


今回はメール送信を選択してみました。
メール送信を選択するとJPEGで送るかPDFで送るかを選択することができます。
正直、どちらでも良いと思いますが、手書きの譜面をスキャンし、PDFファイルに変換、メール送信はかなり便利ですね。


こちら、メール送信画面です。
基本、取り込んだデータなどはすべて『Document』というファイル名で統一されているようです。
あらかじめ自分で名前をつけておくことはできず、大量に取り込む場合は手間ですね。



元データとスキャン後のデータの比較です。
このようにはっきりくっきり表示されます。
データ容量も違ってくるので、大量にデータを持ち歩くには良いかもしれませんね。