ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

PENNY LANE(ペニーレイン)

2011-10-31 12:24:13 | カフェ
今日のひるめし・・・。
うーん。
今日はあえて『ランチ』って言った方が良いのかな??(;´∀`A"

では改めて。
今日のランチは『PENNY LANE(ペニーレイン)』というベーカリーカフェに行ってみました。
そばもいいかな?と思ったのですが、昨日のイベントでもそばだったので、毎日そばというのもどうかと思い、今日はパンナ感じに。


チョイスしたのは『チーズカレーパン(右手前)』と、『チーズ・・・・・・

なんだっけ??Σ(〃▽〃;)

まぁ、チーズ何とかです!!!(ノ>д<)ノ


前回はタンシチューだったので、今日はオニオングラタンスープをつけてみました♪ヽ(´▽`)ノ

こちらのお店は何度か利用させてもらっているのですが、未だに慣れない、というか落ち着きません。。。(;´∀`A"
なんでだろ??

とりあえず食べるだけ食べで出てきてしまった感じですが、おなかが満足したので良しとしました!
なんか本でも読みながらのんびりランチしたいですなぁ。。。


無いものは作ってしまえ!! ~其の五~

2011-10-29 17:50:28 | 楽器庫
ベースであるYTR-3320のラッカーを剥がしたところ、思いの外、良い感じになってしまい、これから何処をどのようにすればいいか、真剣に悩んでいる今日この頃です。(;´∀`A"
ま、実際に演奏しながら微調整をしていくつもりなので、完成までほど遠いかも知れませんが、そのプロセスもまた楽しからずや。

さて、今回はらっぱの心臓部分、ピストンをちょめちょめしたいとおもいます。
実はこのピストン部分ですが、オリジナルはピストンのみでそれ以外は全て交換しております。


てなわけで、わかりやすくピストンの部品をばらばらにし順に並べてみました。
上がオリジナルで、下が今回交換したパーツになっております。


一目瞭然で説明はいらないと思いますが、ピストン以外は新しくなっていることがわかります。
自分メモも含め、交換部品を上から順に挙げてみると以下の通り。(交換部品は青で表示)

■ピストンボタン・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■バルブステム・・・buzz 真鍮製へ交換
■トップキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換
■フェルト・・・YAMAHA NY/CHシリーズ用へ交換
■バネ・・・ステンレス製へ交換
■バルブガイド・・・真鍮製へ交換
■ピストン・・・オリジナル
■ボトムリング・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ付属
■ボトムキャップ・・・B.AIR 13 Zombies Trim Kitへ交換

とまぁ、こんな感じです。
これを読んでいる人は『これだけの部品を交換して、そんなに変わるの??』と思われるかもしれませんが、これが変わるんです!!(ノ>д<)ノ
聴く側にどれほどの変化を伝えられるかと言われると、それは個々の感じ方ですのでお答えできませんが、吹く側からすると、唇に返ってくる振動や響きとか、空気の圧力とか、そう言った物が変わります。
そこで少しでも違和感を感じると、その違和感を補う為、自分で無意識のうちに修正しようとするので、知らないうちにストレスになり、その結果、演奏にまで影響が照ることになります。
今吹いているSchilkeもそうですが、楽器に求めるのはストレスが少ないこと。
それは音色とか吹きやすさとか、操作性とか、全てにおいてです。
ストレスが少なければそれだけ演奏に集中できますので、よりよい音楽を作れると自分は信じていますので。


んで、交換した部品です。
今更紹介する必要はないかと思いますが、Cadeson(カドソン)の輸入元、中島楽器のオリジナルパーツ『buzz』のバルブステムです。
YAMAHA用、YAMAHA(Xeno)用、Bach用、Schilke用があります。
今回利用した楽器はスチューデントモデルと言うこともあり、非常になりやすい楽器です。
楽器がなると言うことは、場合によっては音が散ってしまい、そばなりし必要以上にバテてしまう可能性もありますので、それを防ぐ為、バルブステムをアルミから真鍮へ変更しました。
真鍮に替えた為、重量も増し、ピストンワークも非常に軽くなりました♪


こちらはB.AIRの『13 Zombies Trumpets Trim Kit』です。
見ての通り、桐箱入りで非常に高級感がある仕様になっています。
おいらのBlack Mambaの生みの親??と言ったらよいのでしょうか。。。
SOIL&”PIMP”SESSIONSのタブゾンビさんとB.AIRで共同開発したカスタムパーツです。
もちろん、また、B.AIRのお家芸!DCTV処理がされています!
単に重くするだけではなく、それぞれのパーツのバランスも考えた優れものとなっていて、ノーマル時に比べ、音のツボも明確になり、非常にコントロールしやすくなりました!
もし、自分の楽器でツボが定まらないとかあれば試してみるのも良いかも知れませんね。


ロータリーフリューゲル

2011-10-29 11:07:15 | 楽器庫
今年初めに某オークションで破格にて入手しましたロータリーフリューゲルです。
忘れ去られそうな雰囲気が出てきたので、今更ですがここらでアップします。

メーカーはおいらのピッコロと同じ『JINBAO』という中国のメーカー。
この『JINBAO』というメーカーですが、ヨーロッパ方面にOEMで提供しているようなメーカーのようでして、作りは非常にしっかりしています。
一般的に『中国の楽器はなぁ。。。』と思われがちですが、これが結構侮れません!
一昔前はたしかに『安かろう、悪かろう』『音程が悪い』『ピストンがずれている』『ゆがみが多い』『ハンダが外れる』などなど、挙げていったらきりがないほど、ツッコミどころ満載の楽器ばかりでした。
それがここ数年の間に何が起きたのかわかりませんが、非常に安定してきているような気がします。


では、早速レビューなど。
ベル素材はイエローブラスのラッカー仕上げ。
もちろんB♭管です。


中国製のロータリーは『カチャカチャ』とうるさいのが多かったのですが、こちらは非常に滑らかかつ静かです。
この差はいったい何なんでしょうね??


スライド側です。
一通り試してみましたが、息漏れ等は確認できず。
まぁ、当たり前っちゃ、当たり前なんですけど、ついつい確認してしまいます(;´∀`A"


シャンクはおそらく『ドイツシャンク』と思われます。
通常利用しているマウスピースだと、少々奥に入りすぎますから。
チェルベニーのロータリーフリューゲルもドイツシャンクで、深めのトランペット用を使用する方も。
BobReevesの『C2J』とか、BEST BRASSの『Xシリーズ』なんかが丁度良いかも知れませんね。


ベル径ですが、結構小さめです。
写真だとわかりにくいのですが、らっぱに近いベル径ですね。
その為か、フリューゲルと言うよりビューグルちっくな装いになります。


フリューゲルは基本『軍楽隊上がり』なので、譜ばさみを取り付ける箇所があります。
今までこの手の物は一度も使ったことありませんが、ステージ上でカンペ的に使えないかと真剣に考えたことはあります。
見た目はかなりダメダメになりますけど。

ちなみにこのゲルホンですが、今年3月の『J.A.M LIVE 2011』で使用してます。
購入当初はあれな感じで、本番行けるかかなり悩んだのですが、なんか吹いていく内に良い楽器に変身し、懸念していた音程や音色など、本番でも十分使えるレベルになってくれました♪ヽ(〇∀〇)ノ
ま、音色という意味では若干明るめなんですけどね。。。
とはいえ、値段にそぐわない音色で非常に満足しています!!

ただ。
今後の使い道があまり見えていないので、もしかするとお嫁に出てしまうかも知れませんが。(;´∀`A"

最後に。
この手の楽器は実際に試すことが出来ないので購入するのはある意味冒険かも知れません。
クオリティーに関しても、おいらの購入した楽器が『たまたま』あたりを引いただけかも知れませんし。
そう言う意味で言うならば、初めて楽器を購入される方は通販やオークションなどを利用せず、最寄りの楽器店や部活動の先輩、顧問の先生、バンド仲間などに相談することをお勧めします。
くれぐれも『ここのブログでいいって書いてあったから♪(ノ´∀`*)』なんて、安易に購入しないようにしてくださいね!!Σ(〃▽〃;)
ハズレを引いても責任もてませんからっっっ!!(ノ>д<)ノ


遅ればせながら。

2011-10-28 19:37:29 | iPhone

『iPhone4S』を予約しました!ヽ(〇∀〇)ノ
別件でSoftbankショップにお邪魔したついでにいろいろと話を聞いたところ、iPhone4Sは現在、かなり品薄状態で、店舗には在庫がないとのこと。
基本予約のみでの取り扱いらしく、予約しても10日~2週間待ちだそうで。
まもなく2年を迎えるオイラのiPhone3GS。
それならばと言うことで予約しちゃいました♪ヽ(´▽`)ノ
前回はブラックにしたのですが、今回はホワイトを選択。
なんか、iPhoen4のデザインだとホワイトかなぁ。。。?なんて思いまして。
あと、噂だけの話かもしれませんが、ブラックとホワイトで液晶の色合いが違うという話もあり、ホワイトを選んだんですけどね。
あとはショップからの連絡を待つだけです♪ヽ(´∀`)9 ビシ!!
そしたら3GSはiPod Touchとして利用しよーかなぁ(≧∇≦)b


餃子のお話し。

2011-10-28 18:28:25 | その他
今や国民食となっていると言っても過言ではない『ラーメン』と『餃子』
今日はそんな餃子にちなんだ話を少々。

※あくまでも私が見聞きして知り得た知識であって正しいかどうかの保証はありません。

通常、餃子と言えばぱりぱりの皮が特徴の『焼き餃子』が一般的かと思います。
が、餃子のふるさと中国では水餃子が主流です。
一説によると戦後の日本では水餃子のビジュアルが『すいとん』とかぶったため、戦時中を思い出してしまい不評だったため、『じゃ、焼くか』と焼いたところぱりぱり香ばしく、売れ行き好調だったため、今に至るとのこと。
また、ニンニクを入れるのも日本独自の文化のようです。
こちらも戦後の物不足から、しかたなく餃子のタネに羊肉を利用するようになったが、独自の臭みがあり、その臭みを隠すため、ニンニクが加えられたという。

いずれにせよ、先人のおかげで現在、おいしく食べられるわけで、ほんと、頭が下がる思いです。

さて、そんな話をしていたところ、うちの新人の娘かいぶかしげな顔をしていたので、以下のような質問をぶつけてみました。


【Q1】なぜ餃子ににんにくを入れるようになったか?

【Q2】餃子のふるさと中国では焼き餃子より水餃子が主流です。
    では、日本ではなぜ焼き餃子が主流になったか?

※90秒以内に答えなさい。


その問いに対してその娘が出した答えは、、、

【Q1】なぜ餃子ににんにくを入れるようになったか?

それはもちろんおいしいからです!!

【Q2】餃子のふるさと中国では焼き餃子より水餃子が主流です。
    では、日本ではなぜ焼き餃子が主流になったか?

日持ちするからです!!
ぱりぱりの食感は美味☆

/全問正解です(^o^)


うーん。。。
ある意味正論!!(;´∀`A"