ヨッシーの傾向と対策(移転先新店舗)

自分の事を一番わかっていない自分への対策ページです( ̄□ ̄;)

P.E.T.E.用ケース購入。

2011-01-31 11:01:53 | 音楽関連
巷で話題のP.E.T.E.(パーソナル・アンブシュア・トレーニング・エクササイザー)ですが、空いた時間に利用できる為、非常に重宝しております。
常にバックに忍ばせてあるのですが、Brioと違いケースが無い為、印鑑ケースに入れておりました。
ただ、常に持ち歩く物なので、出来ればお洒落な物を探していたのですが、これがなかなか見つからない!ヽ(´Д`;)ノ
デザインが良くても入らなかったり、入るけどかっこわるかったり。
ま、そのまま袋に入れて持ち歩けばいいだけの話なのですが、そこは置いておいて。

そんなおいらの想いが通じたのか、たまたま立ち寄ったお店に丁度良いケースが♪


見た目はこんな感じでサイズもぴったり♪(≧∇≦)b
おそらく携帯灰皿的な物なんでしょうけど、説明は何もありませんでした。
蓋との間にゴム管が挟まっていたのですが、なんかな感じだったので、あえて外してしまいました。


蓋にはカラビナが付いていて、常に腰にぶら下げている状態です。
一見『レッドブル』の様な装いですが、全く関連はありません。
ねじ式の蓋でしっかりしめれば落とすことはないと思われます。


んで、実際に入れてみるとこんな感じに。
いや~、まるで純正ケースのようです♪ヽ(〇∀〇)ノ
中に少々遊びがあるので、その点はクッションか何かを内側につけてあげれば丁度いいかな?
アルミ製で非常に丈夫なので、長く使えそうです!ヽ(´∀`)9 ビシ!!


庖丁族『本革ビジネスバッグ』

2011-01-27 10:13:55 | 小物系

去年の誕生日に庖丁族『ウエスタン風 本革ショルダーバッグ』をいただいたのですが、このブランドを気に入ったと言う事もあり、今度はビジネスバッグを購入してみました。
ま、入れる物は何もないですけどね。


この色とつやが非常に良くてねぇ。
カタログっつーか、PCの画面で見たのよりも若干明るいブラウンでしたが、非常に気に入っております。
革製品は使い方次第で一生物と言われておりますので、大切に手入れして長く使っていこうと思います。
まずは防水スプレーから♪


Fasch Nr.2

2011-01-24 14:41:11 | マウスピースミュージアム

今回は紹介するのは『Fasch(ファッシュ)』というドイツのメーカーのマウスピースです。
日本ではあまり聞き慣れないメーカーですが、マウスピースの他にトランペットも販売しているようです。
これから日本に進出してくると思われますが、とりあえずおいらのつたないレポートで想像してみてください。
まず見た目ですが、お気づきの通りV.Bachのメガトーンです。
ちなみに後ろのベロア地の袋は付属のケースです。


シャンクの厚みですが、結構厚手でどっしりしております。
スペックは以下の通り。

カップ内径・・・15,7mm
スロート内径・・・#22(4,0mm)
カップの深さ・・・8.5~11.2mm

ドイツ語で書いてあったので、一部怪しいところもありますが、ま、こんな感じでしょう。


カップはこんな感じになっていて、リムはフラットです。
んで、このマウスピースのおもしろいところは深さを替えられるというところ。
1番浅いときは結構『パリッ』とした音ですが、1番深くするとかなりこもった温色に変わります。


カップの深さ変更はネジ式になっていて、無段階に調節することが出来ます。
同じように無段階調節が出来るマウスピースですが、『セラード』とか『ジャーウィン』が有名ではないかと。
ただ、どちらも吹いたことがないので比較できないのが残念です。
どこかに転がってないかなぁ??


さて、ばらばらにするとこんな感じに。
カップ内部が自由に調節でき、外側のパーツで固定するような感じです。


ちなみに。
『無段階調節』ということで、限界まで浅くすると、かなり危険な状態になります。
内側のパーツはかなりタイトに設計してあって、縁の部分が刃物のよう!!Σ(゜Д゜;≡;゜д゜)
調子に乗って浅くしていくと、唇が取り返しの付かないことになります。
ちょびっとのメンバーも危うくこの状態で唇にセットするところでしたっっ!!Σ(〃▽〃;)

発想としては非常におもしろいのですが、実用的かと言われると、正直『う~ん』な感じです。
以前、BobReeves(2ピースモデル)で、リムをゆるめ、このマウスピースの様にカップを深くして遊んだことがありました。
もちろん、カップ内に段差が出来るため、音がかなりこもり、実際にステージなどでは試しませんでしたが、吹きづらかったことを覚えています。
このマウスピースも深さだけを替えるため、エアのコントロールがしづらい深さが出てしまい、実用向きではないような気がします。
ただ、これはあくまでもおいらには合わないというだけですので、『ああ、だめなマッピか・・・』なんて思わないでください。
逆に非常に吹きやすい深さも存在しますので、自分に合ったポジションを見つけ、その状態で吹けば問題ないと思いますし。