30年くらい前に聞いた
日本が金(30億円)を払って、アフリカに橋を作った
でも、日本の会社が作って、その会社が金を貰った
地元の人は、その橋を使わない
税金を使って「天下り先への裏金」を払ってる
という話だった
(日本が払った金を、日本が貰うからジャルパックと呼ばれた)
ところが最近になって、アフリカの人が
「日本が橋を作ってくれたおかげで、病気の人も死ななくてすんだ」とか
「日本が学校を作ってくれたから、勉強ができた
将来は医者になって、地元の役に立ちたい」
という話も聞く様になった
日本のマスコミも「日本は悪い」ばっかりじゃなく
こういう「いい話」をもっと出してほしい
もっとも「何故、こういう話が出てきたのか」というと
中国が「アフリカに援助する」と言って金を出して(貸して)
「金を返せないのなら、この土地(港)を貰う」
みたいな事をするから
「日本は、見返りを求めなかった」として有名になった、とか
「星の王子様」の有名な言葉
「一番大事な物は、目に見えないんだよ」