夢

そういえば、最近は「夢に破れた若者」という言葉を聞かないなぁ



そもそも「夢」って何だ？



「東京に出て、役者になりたい」とか



「歌手になりたい」とか



「小説家になりたい」とか？





最近は、そういう事を思わなくなったのかな？



どう考えても「確率が悪い」からね






逆に言えば、昔は「夢があった」という事か？






どっちが幸せなんだろう？



「夢が破れてしまった人」と



「夢を持たない人」




まぁ他人がとやかく言う事じゃないけどね

意見

突然に思い出した






人の言う事を聞く人と、聞かない人が居る



他の人の意見を聞けば、自分だけで考えるより



何倍も「うまくいく方法」が増える







何故これを思い出したんだろう？と考えてたら



証券会社の人が言ってたんだ







ある女の人（Nさん・７０歳）が、５００万円貯まった



旦那を家で介護してて、毎月１０万円要る



「これだけあれば、何年もつかな？」と聞くから



「１２か月で１２０万円だから、４年ですね」


と答えたらビックリしてた




それで、いろいろ相談したら


「リート」というのがあって


５００万円を預けたら、毎月６万円貰えて、元本は減らない



Nさんは、お金をかき集めて１千万作った


それで毎月１２万づつ入ってくる






これを聞くと


（そんないい話があるのか）と思うけど


最近は、元本がドンドン減ってる


（今は、３４０万くらい）



そんな「美味い話」は転がってない

刑務所

これも、ある本に書いてあった




「刑務所に入っても、出てからまた犯罪をおかす人が居る



普通に生きる、という事は、これはこれで大変だ



飯を美味しく食べられる



夜は、安心して熟睡できる


でも犯罪者は、たえず自分のした過ちを思い出す



決して他人に気を許せず、そして不安で眠れない日々が続く



それが更生できなかった者に与えられる真の刑罰だ」






恐い話だなぁ



「普通が一番だ」というのはよく聞くけど



普通というのは、なかなか大変なんだなぁ



まぁ、「人を騙したり、人の物を盗ったり、人を殺したり」



しない限りは大丈夫だとは思うけどね






前にどっかで



「悪い奴ほど、よく眠る」


というのを聞いたけど


あれって、よっぽどの人物なんだろうなぁ

うどんと蕎麦

株の優待で「うどん」や「そば」を貰う



この前は「半生うどん」があった



「１袋５人分」はキツかったけど



「釜あげうどん」にしたら、かなりの量を食えた


で、残りを水であらって、次の日に「暖かいうどん」にして食べた



やっぱり本場のうどんは美味かった




乾燥うどんも、けっこうツルツルして美味い





問題なのは「乾燥の蕎麦」



特に「ざるそば」で食べると、モソモソする


（解ってもらえるかな？）



温かい蕎麦にすると美味いんだけどね





そういえば、「これが本場の蕎麦だ」という店で食べると


どうも麺が固い気がする


たぶん「あれが普通」なんだろうけど


俺は、もっと柔らかいのが好きだなぁ






昨日も、テレビでやってたけど


「九州では、コシのない柔らかいうどんが好まれる」とか


タモリも


「うどんにコシはいらない」


と言ってたけど、同感だ

風邪

前にテレビで



「風邪をひいた時は、ショウガと唐辛子のどちらがいいか？」



というのをやってた




ショウガは、体を温めて「風邪の菌」が死ぬからいい



唐辛子は、「発汗作用」で汗をかいて


その後、寒くなるからダメ






風邪をひいた時は、体を温めるのが」いいんだけど


体力を使うし、水分もとらないといけない


（湊かなえの本に書いてあった）







「さだまさし」が言ってたのは



「うどんは風邪薬だ」



解るけど（風邪をひいたから、うどんを食べよう）


とは、今まで思わなかったなぁ







風邪をひいた時、おかゆに入れるのは「温泉玉子」がいい



白身が生でも、固まっててもダメ


「ドロドロの状態」がいいらしい



まぁそこまでやる人は少ないだろうなぁ

事故

この前、うちで法事があった



姉夫婦が大阪からやってきて、その夜に帰った



その帰り道で、交通事故を起こした



相手の車が、こっちの車線を走ってきてぶつかった



まぁケガはなかったんだけど、車がかなり壊れた



どうも相手は「薬」をやってたらしい



そんなニュースでやってる様な事が、実際にあるんだなぁ








で、何が言いたいのか、というと




「法事や葬式の帰りには、あの世に行った人が呼ぶから、事故をおこしやすい」



という「言い伝え」があるらしい






この前、近所の人の葬式に行った


斎場は、車で２０分ほどの所にある



帰りは（何かあるんじゃないか？）と怖かった





家に帰る前に、スーパーに寄ったら



「駐車場で、バックで出る車」にぶつかりそうになった







まぁ「そういう時には、普段よりも気を付けろ」という事なんだろう



皆さんも気を付けて

男と女

この前読んだ本の中に、こんな事が書いてあった





幼稚園以外は、高校まで全て女子ばかりだった



大学に行ったら、男がウジャウジャ居る



最初は嬉しかったけど



その後「芋粥」の主人公の様に、困惑してしまった







「芋粥」は、教科書で習ったから、皆知ってるだろうけど



（一度でいいから、芋粥を腹いっぱい食べてみたい）


と思ってた主人公に


「その願いをかなえてあげよう」という人が現われて・・・・






確か、「望みは、叶えてしまうとガッカリする」


というのが答えだったかな？



今にして思えば


「望みというのは、他人に叶えてもらうとつまらない


自分で叶えてこそ面白い」という事では？






本を読んでると


（あっ、この人もこの本を読んだんだ、そしてこう感じたんだ）


と思う事がある


そういう時は、親近感を感じる

セミナー

ヤフーニュースで



「SNSで、起業セミナーに誘って



ろくな話もしないで、被害者に受講料として、１３０万円を出させた詐欺」




というのを読んだ




前にも書いたけど、ホリエモンが



「これからは、スマホ１つで簡単に起業できる」



みたいな事を書いてた



（ほんとに大丈夫かな？）と思ってたんだけど




まさか、それを利用して詐欺をするとは・・・・



世の中は、俺の想像より早く動いてるんだなぁ






ちなみに、俺は「セミナー」というのを信用してない



例えば、何十人も集めて


「こうすれば、金が儲かります」


と言ったとしても、その通りにやってもダメだと思う



「本当に儲かる話」は、誰にも教えないもんだ




前に、田舎で集会があって


「白ネギを作れば、買い上げます」


というのをやってたけど


何やかんや文句をつけて、売値が安くなる事は解ってる

ギター

高校の卒業文集に、「M山」という男が書いてた




「自分のやりたい仕事が見つからないから




とりあえず、ギターを弾きに大学に行くつもりだったけど



受ける大学に、どこも落ちてしまった



今僕は青くなってる」





もちろん冗談も入ってるんだろうけど



（とりあえず、どこでもいいから大学に入りたい）



と思ってる事はよく解った





大阪で修行してる頃に


このM山と（電車の中で）バッタリ会った



電話番号を交換したんだけど、お互い時間が合わなくて


そのままになった






俺が商売を始めた頃に


「M山は、ステーキ店で店長をやってる」


という話を聞いた






あれからかなりの時間がたった



M山は、今でもその店で働いてるんだろうか？



そうとは限らないんだよなぁ