過激派

この前「警官を殺した過激派」が逮捕された



その被告人を「サポートしてた人達」が居る



今でも「過激派」は居るんだなぁ、とビックリした



最近は「ネットを使って、自分たちの意見を配信してる」とか






「どういう世の中になってほしいですか？」


という質問に


「日本の資本主義を変えたい」



と答えてたけど




・・・・・別に変えなくてもいいんじゃないの？



他には


「私たちみたいな普通の人間が、物を決める社会がいい」


とも言ってた




有名な言葉で


「理想の社会を作ろうとすると、地獄を作ってしまう」


というのがあった




それはそうと、殺人の時効は２５年だけど


過激派の場合は別なのかな？

レジ

レジの前で、お爺さんと店員の会話





店員「カードはお持ちですか？」



客「え～と、どんなカードや？」



「９８０円です」


客「ちょっと待って、財布を出すわ」



「千円のお預かりですね」



客「ちょっと待って、細かいのがあるかも・・・・」






俺は、その後ろでず～と待ってた



たぶん、これから年寄りが増えたら


「こういう人」が多くなるんだろうなぁ







それはそうと


前にテレビを観てたら


「トランプタワーに行った事がある」という人は、意外と少なかった


俺は、ツアーで（無理やり？）登った事がある


エスカレーターの周りには「何千万のダイヤ」が並んでた


その頃は、トランプなんか知らなかったけど


まぁ一度は行ってみてもいいかも

チーズ

「エメンタールチーズ」をご存知だろうか？



早い話が「穴のあいてるチーズ」ね



「トム＆ジェリー」によく出て来た


子供の頃から不思議だった


（何故穴があいてるんだろう？）と





調理師学校で教わったのは


「チーズを作る時に、発酵してガスが溜まる」らしい


それでやっと解った



チャップリンの「モダンタイムズ」という映画の中で


チーズに、大工道具で穴をあけてから出すシーンがあった



あれは「安物を、高く見せてる」という「笑い」だったんだな




もう一つ思い出したのは


「独裁者」という映画の「演説のシーン」


３回観たけど、「何を喋ってるのか」翻訳されてない



（絶対に、何か面白い事を言ってるに違いない）と思ってた



この前、テレビを観てやっと分かった



あれは「ヒトラーのものまね」だったんだな





映画を観た３５年後に解る、というのは面白いもんだ

チャイム

家には、前からチャイムが付いてるけど


一階でしか聞こえない


最近は、ずっと二階に居るから


お客さんが来た時は、大声で呼んでもらわないといけない



それでは悪いから、新しくチャイムを買ってきて、二階に付けた



思ってたより安かったけど


「乾電池は別売り」だった



それでフッと思ったんだけど



「製品に付いてる乾電池」って、すぐに切れると思わない？


（ついでに言うと、車に最初から付いてるタイヤは、すぐに減る）




まぁ乾電池くらい、そんなに高いもんじゃないけど


１年に１回は、替えないといけないらしい





それはそれとして



お客さんは、なかなか「新しいチャイム」を押してくれない


「古いチャイム」を押すと「ピンポーン」という音が聞こえるから


それで安心するみたい



仕方ないから「１階」と「２階」という紙を張り付けた


いよいよになったら


「こっちも押して下さい」


という紙を張り付けるつもり

三文

「三文」というのは、どれくらいの価値なんだろう？




有名なのは「早起きは三文の得」



これは「けっこう得だ」という意味に聞こえる






でも「二束三文」というのは



「売値が非常に安いこと。いくら売っても、もうけが出ない ほどの安値で売ること。投げ売り」



という意味らしい



ただ「二束を売った値段」だから


たとえば「一束三文」ならいいのか？






もっと解らないのは



「お爺ちゃん子、お祖母ちゃん子は三文安い」という言葉


これは「どれくらいダメだ」という事なんだろう？






そういえば「早飯早糞三文の得」という言葉にたいして



元マクドナルドの社長「藤田田」（デンと発音して下さい）が


「早飯早糞は、たかだか三文」と言ってた






ひょっとして「三文」というのは、「言いやすいから」だけ？

草刈り

今日は「河原の草刈り」だった



まぁ「強制的に参加」しないといけない



「もし参加できない時は、千円払いなさい」という決まりがある





もちろん「草刈り機」を使うんだけど



あれを使うと、手が痺れる





（今年こそは、手が痺れない様にしよう）


と思って、色々やってみたけど


やっぱり痺れてる


まぁ去年よりはマシだから、段々進歩してるのかもね




今日は涼しくて良かったけど



また来月にも草刈りがある


（今の時期は、一か月で草がドンドン伸びる）



ただ、今年は「シカが草を食べた」らしくて、けっこう楽だった

エビチリ

最初は「黒柳徹子」の本に





渥美清が、どうしてもエビチリを食べたい、と言うから


皆で食べに行った


でも、一人３匹づつしかない


それを見て、渥美清が


「今に俺が偉くなって、金ができたら皆に腹いっぱい食わせてやるよ」



と言った、と書いてあった





この前読んだ「笑って・泣いて・考える」という本


（さだまさしが、永六輔の事を書いた物）に、その続きが書いてあった





それを聞いた永六輔が言った



「いや、そんな事ないよ


今が一番幸せなんだよ


年をとって、物が食べられなくなって


いっぱい余っていても、食べられなくなる方が不幸せだ


今のように、一人３個とか言ってる今が一番幸せなんだよ」





何かジーンときた

アメリカ

これも「武田鉄也」が言ってた事なんだけど





「何故、トランプは大統領になれたか？



それは、アメリカには貧乏人が多かったから


今までアメリカは｛プレゼントを贈る国｝だったのが


｛プレゼントを欲しい国｝になった」




何となく納得した







ここからは、俺がフッと思った事なんだけど



トランプとキム・ジョンウンは


どっちも「金持ちの息子」（ボンボン）なんだな


という事は


「どっちも、相手の事を理解しようとしない」のでは？






（アメリカが、北朝鮮を攻撃するんじゃないか？）と心配してたけど


どうも、そうなる前に


トランプが、大統領を辞めさせられるかもしれない


今の副大統領が大統領になった方が、世の中が上手くいきそうな気がする

予言

「武田鉄也」が面白い事を言ってた





来年の予言をするのは簡単だ、同じ事を言えばいい





「大国は、エゴを押し出すだろう



隣国は、混乱するだろう



政治家・警察・公務員は、とんでもない事をするだろう」




これを毎年言えばいい







なるほど


（今年は、トランプや北朝鮮の問題が大変だな）と思ってたけど


毎年の事、だったんだな







他にも、こんな話があった




悪いニュースは、伝えやすい（早く伝わる）


良いニュースは、伝えにくい（ゆっくり伝わる）



だから、つい「今は悪い時代だ」と思ってしまうけど、それは違う



１０年前より今の方が「私たちの暮らし」は良くなってる



例えば「がん治療」にしても、ゆっくり前進してる






こういう事をテレビでも言ってほしい


でも、最近の若者はテレビを観ないか・・・・