朝6時集合
YAMAHAのXJR1300を先頭に
私のYAMAHAのMT-01 1670cc
スズキのハヤブサ1300
ホンダ CB1300
カワサキZ1の900
今回はカワサキの400で参加 エリミネーター?
YAMAHAのvmax1200
ホンダのVTL1000
手前のCBが数時間後には変わり果てた姿になるが、まだそれは先のお話し
高速を使うと速いのだが、気まぐれで下道
国道349
ずっと下道は良いのだが、ナビ不調でフラフラ
しかも福島県内で、余計な所に行くのか、今迄来た道と並行しての逆走
二番目を走ってたのだが、先頭のXJR1300が道を間違えたとして かぶせるように急に左に寄るので、私の行き場がなくなり、左にハンドルを切りながら急停止。vmaxと違い、さすがラジアルマウントの6ポット、ギュッと停止、ぶつけずに済んだが立ちゴケ!左足首の上にMTの車体。兎に角、重さで全く動けない。後続にMTを起こしてもらい、足を抜いたが、左足首強打!右脚の脛は擦り傷
MTは左のマフラーカバーが割れただけで済みました。
カウルにクラッチレバーその他諸々に
多少の擦り傷も
反対の右に倒れてエキパイ損傷するとEXAPとセットで24万円とか。 左で良かった。
止まり切れずに突っ込んだら、彼は右に倒れて大怪我をし、こちらもフロントフォークを曲げただろうな。
気を取り直して、二人で先頭に立ちグループを先導。とある交差点で信号待ちしていると、対向車線の白い軽自動車のお兄ちゃんが窓を開けて大騒ぎ。関わりたくないなって、赤信号無視して此方に寄って来る。ま、此方はグループだし大丈夫かなって思ったのだが、
『バイクが跳んだ』って
お兄ちゃんの事が気になり後方確認してなかったが、様子がおかしい!端にバイクを止めて掛け合いで走り寄る。
かなり傷んでいる、唇の上を切った。血は出ているが、ジェットヘルメットに傷はなく、バイザーが外れていた。横にして、ヘルメットを取る。腰が痛いとの事。
CB1300がバランスを崩して歩道の縁石に乗り上げて、空にカタパルトから射出されたごとく飛び上がった!バイクは3メートルの高さに、ライダーはさらにその上を飛び、縦回転したとのこと。軽自動車のお兄ちゃん、びっくりしたけど、直ぐに救急車や警察を呼んでくれた。ありがとう。
救急車の担架にみんなで持ち合って載せたが、脚がプラプラしていた。救急隊員も、重症と判断してドクターヘリを要請!近くの小学校は運動会をやっており、工業団地に移動してヘリに乗せたようだ。
警察が来て事故原因?って、
かなり遠くから、砂利の上にタイヤの跡、ブレーキの跡がなく、縁石に乗り上げ、50mほど回転したり滑走したり。幸い、バイクとはからまなかったから、命は取り留めた?
朝の涼しさから一気に気温が上がり、集中力を欠いたか、居眠りをしたか?
当然の事ながら、全損ですね。
後始末になんやかやしてたら、後発組のカワサキZ1100とKTMが追い付く。
一人減って、更に一人が病院に駆け付けるので減り、二名加わり、やはり8名で目的地に向かう。
道の駅の昼食、時間がかかった割には普通のラーメン。つまり、手際が悪いって事だね。
大震災後、福島県や宮城県の道路事情は一変して、道路工事が至る所で。当然、今迄のナビでは対応できず、またまた迷走
登り道のしかも小砂利が浮いている所でUターンを3度もさせられた。
あの時、止まらないでトドメを刺しておいた方が良かったか?
右手は重いアクセルと振動で終わり、左手はクラッチレバーに耐え切れず終わってしまった。左足首がスムーズなら、誤魔化しが効いたのだが
丸森から山元ICで高速に乗る。78キロ以下では4速にしないとガクガク
もっと気合入れて走ってくれよというが
先日らい、広域農道から常磐道に乗ればスムーズだよという私の話を聞かないから。常磐道は二輪車禁止との風評を信じるから良くないのだよ。二輪車禁止は6号国道。
高速は速い、4時半に目的地の民宿に到着です。今日の走行距離368キロ
いやぁトラブったね、今回のツーリング