心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

パラオ珍道中記①・乗り継ぎゲートへ続く通路をふさいでいた壁とは

2012-02-17 15:13:00 | 趣味
 2泊4日でパラオへ旅行してきました

 全体的には天気にもそこそこ恵まれとても楽しく、深刻なアクシデントもなかったのですが終始おバカっぷり全開ハプニング続出の旅行でした

  海外旅行に慣れている方は笑っていただき、同類の方は反面教師にしていただければ幸いです

 まず新幹線で仕事が休みの日曜出発アリ、仙台発より格安の成田空港に向かったものの、自由席を購入したため希望の指定席のみの新幹線には乗れずすぐさま失敗、次に東京駅から日暮里まで移動する際に山の手線の切符売り場を探してうろうろ・・・結局見つからず通りすがりの方に聞いたら「新幹線のチケットで大丈夫ですよ」と言われ赤面


 無事に空港で保険は加入したものの両替所ではよほどオロオロしていたためか窓口のおねえさんに「どちらまで行かれますか」と質問をうけました。ちなみに私以外の人は聞かれていなかったので(この人ドルが欲しいっていってるけど、ほんとにドル通貨の国に出かけるのかしら・・・間違っているのでは)と心配してくれたみたいです


 ようやく飛行機に乗ったものの今回はグァムで乗換するためまだまだ油断はできない状況でした。


 予感通り・・・今回は乗り継ぎのため検疫&関税の書類は必要なかったもののサイパンでは日本語だったグアム入国書類とエスタ免除用の書類は英語。前回の記憶をたどり、どうしてもわからない単語はこっそり携帯の辞書で調べ冷や汗しながらなんとか完成させました。

 そんなこんなでやっと入国審査を通過したものの今度は自分の乗り継ぎゲートに行く通路がすっかり壁のようなもので塞がっているのです
いったいどうしたものかウロウロして困っているとなんとその壁は掃除のための仕切りだったらしく、しばらくすると撤去されていました。この日はパラオ直行便(割高)もあったのでグアムからの乗り継ぎはほんの4,5人でした。


パラオの入国書類も英語。空港の職員さんはほとんどがパラオ人のようでした。やっとホテルに到着して横になると空調がうるさくてうるさくて眠れないのです。冷蔵庫や枕元のランプが使えなくなることには目をつぶりカードキーを抜いて就寝することに


 翌朝は野生のニワトリ(あっちこっちにいる)の啼き声で目覚めたのですがちょっと雨模様。乾季なのにどうして~と思いつつダイビングのオプショナルツアーを予定していたので(海に潜ればほとんど影響がないため)まいっか、と開き直りました。


 ボートで拠点となる島へ向かったもののかなり波が高く、到着前にすでに全身びしょ濡れ状態。途中おにぎりを一口食べたような可愛い島を見つけました。               

                         つづく
 

 

 


  

 


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