ダイビングは新婚さんカップル一組と私、インストラクターさんのみでした(お邪魔だったかな~)。
若くて初々しい新妻に‘’私も25歳の新婚旅行時はこんなんだったかな・・・‘’としんみり回想。
インストラクターさんに「今日は○○夫妻はお互いのバディー(命綱となるパートナーを表す言葉)になります。Yさんは私とバディーね」と言われその女性インストラクターさんと顔を見合わせ思わず笑ってしまいました。
その後も少々雨模様でしたが潜ってしまえば海中は穏やか、親切なインストラクターさんについて楽しく安全にガルメアウス島で体験ダイビングできました。1メートルくらいのサメ(人を襲わないヤツ)を10匹くらい見られたのが良かったです。
夕食はパックツアー用巡回バスで大きなスーパーに行き買い出ししてくることにしました。観光客以外にも褐色の肌の、英語ではなくパラオ語で会話するパラオ人がたくさん買い物していました。取っ手までついた本当のバケツのような容器に入った巨大アイス、日本の4倍はある冷凍食品の袋。ケーキはドギツイ赤や黄色で30人分はあろうかというビッグサイズでした。野菜コーナーではタロイモと瓜がやたら多く陳列されていました。
生米は売っていたものの炊いた米(お弁当など)はなかったのでパンを購入。日本人が経営するレストランも多いためか醤油やみりんや酢は置いてありました。英語表示のカップ麺も売っていたので喜んで買ってきたものの水が飲めないためか部屋には湯沸かし器がなかったため結局食べられませんでした。パンだけでは足りなかったため、仕方なくホテルの中にある免税店でお土産用のクッキーとナッツを買ってきてスーパーで買ったあま~い緑茶(なぜか砂糖が入っている)を飲みながら夕食としました。
ネズミが多いようでネズミ取りがたくさん置いてありました(ゴキブリ用はなく)。インストラクターさんに聞いた話ではパラオには信号が一つもないそうです。天気予報もないそうです。凶悪犯罪もほとんどないため刑務所も平日の夜と週末のみだとか。住所というものもない(町の名前のみ)ので郵便物は適当な期間を見計らって自分で取りに行くそうです。のんびりしてますよね~。
翌日は観光地巡りオプショナルツアーへ。やはり新婚さんカップルだらけの中、独り旅の私はファミリーや年配のグループの方と一緒の船に振り分けられました。最近は台湾人観光客が一番多いらしいのですが同じ人種のツアー会社に申し込みするそうで今回一緒だった30人くらいはほとんどが日本人でした。険しい山道を10分ほど歩いた先にあるクラゲの湖(ジェリーフィッシュレイク)が幻想的でした。
ちょうどお椀のような肉厚無害の黄色い可愛いクラゲちゃんが湖いっぱいふわふわ泳ぎまくっています。まるで‘’ところてん‘’のようなプルプルツルンとした感触で両手で抱えるととっても気持ちがよかったです。クラゲ以外はほとんど何もいない湖だったので水深30メートルの水中を覗くとまるで宇宙空間で無数のクラゲに囲まれ漂っているかのような不思議な気分でした。
サイパンと違って観光名所にもきれいなトイレやシャワーはなく(あってもボッとんトイレ)、ガイドさんの指示に従っておしっこしたい人はみんなで一斉に海に飛び込み終わった人から船に上がるといったぐあいでした。もちろん私も我慢できずに飛び込みました。 つづく
若くて初々しい新妻に‘’私も25歳の新婚旅行時はこんなんだったかな・・・‘’としんみり回想。
インストラクターさんに「今日は○○夫妻はお互いのバディー(命綱となるパートナーを表す言葉)になります。Yさんは私とバディーね」と言われその女性インストラクターさんと顔を見合わせ思わず笑ってしまいました。
その後も少々雨模様でしたが潜ってしまえば海中は穏やか、親切なインストラクターさんについて楽しく安全にガルメアウス島で体験ダイビングできました。1メートルくらいのサメ(人を襲わないヤツ)を10匹くらい見られたのが良かったです。
夕食はパックツアー用巡回バスで大きなスーパーに行き買い出ししてくることにしました。観光客以外にも褐色の肌の、英語ではなくパラオ語で会話するパラオ人がたくさん買い物していました。取っ手までついた本当のバケツのような容器に入った巨大アイス、日本の4倍はある冷凍食品の袋。ケーキはドギツイ赤や黄色で30人分はあろうかというビッグサイズでした。野菜コーナーではタロイモと瓜がやたら多く陳列されていました。
生米は売っていたものの炊いた米(お弁当など)はなかったのでパンを購入。日本人が経営するレストランも多いためか醤油やみりんや酢は置いてありました。英語表示のカップ麺も売っていたので喜んで買ってきたものの水が飲めないためか部屋には湯沸かし器がなかったため結局食べられませんでした。パンだけでは足りなかったため、仕方なくホテルの中にある免税店でお土産用のクッキーとナッツを買ってきてスーパーで買ったあま~い緑茶(なぜか砂糖が入っている)を飲みながら夕食としました。
ネズミが多いようでネズミ取りがたくさん置いてありました(ゴキブリ用はなく)。インストラクターさんに聞いた話ではパラオには信号が一つもないそうです。天気予報もないそうです。凶悪犯罪もほとんどないため刑務所も平日の夜と週末のみだとか。住所というものもない(町の名前のみ)ので郵便物は適当な期間を見計らって自分で取りに行くそうです。のんびりしてますよね~。
翌日は観光地巡りオプショナルツアーへ。やはり新婚さんカップルだらけの中、独り旅の私はファミリーや年配のグループの方と一緒の船に振り分けられました。最近は台湾人観光客が一番多いらしいのですが同じ人種のツアー会社に申し込みするそうで今回一緒だった30人くらいはほとんどが日本人でした。険しい山道を10分ほど歩いた先にあるクラゲの湖(ジェリーフィッシュレイク)が幻想的でした。
ちょうどお椀のような肉厚無害の黄色い可愛いクラゲちゃんが湖いっぱいふわふわ泳ぎまくっています。まるで‘’ところてん‘’のようなプルプルツルンとした感触で両手で抱えるととっても気持ちがよかったです。クラゲ以外はほとんど何もいない湖だったので水深30メートルの水中を覗くとまるで宇宙空間で無数のクラゲに囲まれ漂っているかのような不思議な気分でした。
サイパンと違って観光名所にもきれいなトイレやシャワーはなく(あってもボッとんトイレ)、ガイドさんの指示に従っておしっこしたい人はみんなで一斉に海に飛び込み終わった人から船に上がるといったぐあいでした。もちろん私も我慢できずに飛び込みました。 つづく