公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

12/18 伊東記念 松岡貴久が記念初優勝! 「熊本競輪場の再開が早まった 様な気がします。」

2016-12-19 21:31:25 | 競輪
平成28年12月18日

伊東記念の最終日は、狙い目そして本命と的中のオンパレード。決勝は調子崩していた深谷知広は、地元新田康仁のためにやった事は赤板前の大カマシ。

それを捲ったのは単騎の後閑信一で、この展開を読んでた松岡貴久は「書いたらダメですよ、僕は後閑さんの後から進め様と思ってます」と言ってたら、その通りの展開に成り、2角から会心の番手捲りで、これまで準Vは5回もあったのに初優勝をやっと物にしました。中川誠一郎のダービー・熊本記念(久留米競輪)Vに続いて、壊れてる熊本競輪場の再開が早まった様な気がします。静岡FIの最終日落車して始まったスランプに終止符を打ったのが同じ静岡の伊東の地だったのも何かの縁があったのでは。

2予で捲りを決め、準決もそして決勝を、力と言うより恵まれての勝利。熊本競輪に台風並の風が吹いたのは事実。次は中川誠一郎が走る立川グランプリの前座戦。

しっかり中川をサポートして、松岡は阿佐田哲也杯、中川はグランプリのダブル優勝してる姿が今から目に浮かびます。

売り上げは施行者・競技会が一丸と成って努力された事で、目標の60億を1億6千万オーバーする大盛況。

売り上げに直接影響する番組は、初日から「これは売れるな」と言うものばかりだったのも功を奏したのは事実。

1日5千万、合計で2億から3億は番組の手腕であり、何時もの事ですが、記者係として全体的に獅子奮迅の頑張りをされた宮垣課長以下の報道記者係の皆さん、私達の記者席で何十年と献身的にお世話されてる親切な素敵な女性2人には心の底から感謝。お蔭で全国に確かな情報と予想を提供する事が出来ました。



12R  16:40  S級決勝

▲ 1 1 新田 康仁 42 静岡 74 S2/S2 両 3.92 0.0 106.23 12/15 一予選 2着 12/16 二予選 1着 12/17 準決勝 2着 12/18 決 勝 7着
〇 2 2 松岡 貴久 32 熊本 90 S1/S1 両 3.85 0.0 109.68 12/15 初特選 5着 12/16 二予選 1着 12/17 準決勝 1着 12/18 決 勝 1着
◎ 3 3 深谷 知広 26 愛知 96 S1/S1 逃 3.86 0.0 115.55 12/15 初特選 1着 12/16 優 秀 2着 12/17 準決勝 3着 12/18 決 勝 9着
X 4 4 後閑 信一 46 東京 65 S1/S1 両 3.92 0.0 105.00 12/15 一予選 2着 12/16 二予選 1着 12/17 準決勝 1着 12/18 決 勝 6着
  4 5 高原 仁志 36 徳島 85 S1/S1 追 3.92 3.0 105.78 12/15 初特選 9着 12/16 二予選 1着 12/17 準決勝 1着 12/18 決 勝 4着
  5 6 西岡 拓朗 33 広島 97 S2/S2 追 3.92 0.0 102.94 12/15 一予選 4着 12/16 二予選 3着 12/17 準決勝 3着 12/18 決 勝 5着
注 5 7 安部 貴之 33 宮城 92 S1/S1 両 3.93 3.0 105.71 12/15 初特選 2着 12/16 優 秀 4着 12/17 準決勝 3着 12/18 決 勝 3着
  6 8 山形 一気 27 徳島 96 S1/S1 両 3.92 3.0 103.76 12/15 一予選 2着 12/16 二予選 3着 12/17 準決勝 2着 12/18 決 勝 8着
△ 6 9 筒井 敦史 40 岡山 85 S1/S1 追 3.92 0.0 108.50 12/15 初特選 4着 12/16 二予選 3着 12/17 準決勝 2着 12/18 決 勝 2着

1 2 松岡 貴久 32 熊本 90 S1 9.8 差し
2 9 筒井 敦史 40 岡山 85 S1 3/4車身 9.8 マーク
3 7 安部 貴之 33 宮城 92 S1 1  車輪 9.6
4 5 高原 仁志 36 徳島 85 S1 3/4車輪 9.8
5 6 西岡 拓朗 33 広島 97 S2 1車身1/2 9.8
6 4 後閑 信一 46 東京 65 S1 タイヤ差 10.3 HB
7 1 新田 康仁 42 静岡 74 S2 3  車身 10.0
8 8 山形 一気 27 徳島 96 S1 3/4車身 10.0
9 3 深谷 知広 26 愛知 96 S1 8  車身 10.9


9R  14:48  A級チャレンジファイナル

1 1 吉竹 尚城 109 静岡 3 新人
2 2 田頭 寛之 109 京都 4 新人
3 3 佐伯 辰哉 109 広島 優勝 新人
4 4 瀬戸 栄作 109 長崎 5 新人
4 5 近藤 夏樹 97 千葉 8
5 6 大石 剣士 109 静岡 6 新人
5 7 谷口 友真 109 大阪 2 新人
6 8 伊藤 嘉浩 79 岐阜 7
6 9 渡辺福太郎 103 神奈 9

1 3 佐伯 辰哉 20 広島 109 A3 10.1 捲くり
2 7 谷口 友真 27 大阪 109 A3 1/2車輪 10.3 捲くり
3 1 吉竹 尚城 23 静岡 109 A3 3/4車輪 9.9
4 2 田頭 寛之 28 京都 109 A3 1  車輪 10.2
5 4 瀬戸 栄作 23 長崎 109 A3 1車身1/2 10.2
6 6 大石 剣士 21 静岡 109 A3 3/4車輪 10.5 B
7 8 伊藤 嘉浩 39 岐阜 79 A3 1/2車輪 10.0
8 5 近藤 夏樹 29 千葉 97 A3 1/2車輪 10.3
9 9 渡辺 福太郎 31 神奈川 103 A3 大差 H



平成28年12月17日

伊東記念の3日目は突然の冷え込みと寒風吹き荒んだ事もあり、売り上げは8千万希望より足りませんでしたが、40億は越えたので、目標の60億は20億弱で届く計算。そこは伊東の底力で何とか成るものと信じてます。

決勝は深谷知広に新田康仁の一騎打ちのムードですが、記念初Vを狙う松岡貴久・筒井敦史も同等の狙い。

他のレースは番組が精一杯、本命で決まるレースを作ってるのも達成する材料。

夜は小倉ミッドの2日目で明日は千葉FⅠジャパンカップの前検日です。



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安倍はプーチンとの会談でも、「中身については。残念ながら、表に出すことはできません」

2016-12-19 20:00:30 | 政治経済問題
トランプとの会談でも同じこと言ってただろ。


日露首脳会談 「ロシアに食い逃げされたのでは?」「中身は解決したときしか表に出せない…」Mr.サンデーでの首相発言(詳報)(産経新聞) - Yahoo!ニュース

産経新聞 12/19(月) 8:43配信

安倍晋三首相は18日夜、フジテレビ番組「Mr.サンデー」に出演し、ロシアのプーチン大統領との首脳会談について語った。詳報は次の通り。

    ◇

 --日本のメディアは希望と落胆、両方報じている。経済協力の話題が多く、ロシアに食い逃げされるのではないかとのという報道もある

 「全体の会談は6時間半行われたのですが、一番大切な、私とプーチン大統領2人だけの膝詰めの会談は95分。そのほとんどは、平和条約、領土交渉、問題についてじっくり話をしました。しかし、そこは解決をしたときにしか出せない。中身については。残念ながら、表に出すことはできませんから」

 「大切なのは、領土交渉と今まで70年間どういう領土交渉をしてきたかと言えばですね、歴史的な経緯、そして法的な正当性(をめぐってだった)。

 『日本の方が正当性があるよ』、向こう側は『自分たちだよ』(と主張し)、『国際法的にみてどうなんだ』という話を延々と続けていた。入り口ですよ。それは。

 では、島をどういうふうに返すか。すでにそこには70年経って、ロシアの皆さんが島民として住んでいる。3世代目ですよね。戦前に住んでいた日本人は全部島から出されましたから、1人も日本人は住んでいない。

 では、その人たちの権利や何かはどうするんだという問題については全然入っていないんですよ。

 しかし、今ここで、私はそこに入ったかどうかは申し上げられない。でも、本格的な領土交渉には入ったと私は思っています」

 「今は申し上げられませんが、新しいアプローチというのはですね、こういう法的な立場をずっと延々とやっていても、らちが明かないから、では、将来に向かってどういう協力ができるんだと。

 この(北方領土の)4島でもどういう協力ができるか。ロシア人の島民にもプラスになるし、もちろん日本にもプラスになるし、両国にとってプラスだという絵を描いていくことによってですね、ロシア人の島民もロシア人もだんだん理解が深まっていく、というアプローチなんです」

 --共同会見で平和条約がない異常な状態に私たちの手で終止符を打たなければならない、とおっしゃった。プーチン氏も「私たちにとって一番大事なのは平和条約の締結です」とおっしゃった。プーチン氏は2018年に大統領選がある。おそらく再選し、長期政権になるので大統領選まで待ってくれと。その後に平和条約、二島返還、4島返還という工程表が両首脳の間で交わされているのでは

 「(プーチン氏の『最も重要なことは平和条約の締結だ』という発言は)一番重要な発言なんですが、95分間、膝詰めで話しあった結果でもあるんです。

 今まで、プーチン大統領が『一番大事なのは、平和条約の締結』と発言したことは1回もありません。平和条約に触れる際は非常に慎重です。

 (プーチン氏は)経済の協力だけを進めて(平和条約の締結を)後回しにすることはない、とおっしゃった。そして、プーチン大統領と私の間においてはですね、プーチン大統領も『私を信じてもらいたい』という趣旨の話をされました」

 「ここは大切なところなんですが、お互いに、日本としては経済分野の協力を行えば、それだけをとらえてしまって、平和条約交渉が進まないのではないか。あるいは、ロシア側は平和条約に入っていけば、日本は協力しないのではないか、という猜疑(さいぎ)心の砦の中に入っている。そこから一歩も出なかったことによって70年間、進んできませんでした。だから私たちはそれから出てですね。

 首脳同士の信頼関係はあります。お互いにもう相手を信じ合わないと。

 もちろん、交渉とはそんな甘い世界でないというのは重々承知で言っているのですが、そこからやらないと交渉というのは進まないんです。

 われわれは今回思い切ってそこから出て、将来の姿を描くことからまず始めてめていこうと。

 もちろんゆっくりやっているつもりはありませんよ。例えば、元島民の皆さんは、墓参りがしたい。でもお墓までいけない人が結構多いんですよ。

 これは私もプーチン大統領に、島民の皆さんの手紙をお見せした。ロシアの首脳が初めて読んだわけですね、島民の皆さんの気持ちを綴(つづ)った手紙を。

 そこでプーチン大統領は、これは人道上の問題だから、すぐにやらなければいけない、ということで、迅速にこれは、検討するということで、文書にも書き込みました」

 --元島民の方の自由往来というのは比較的時間を置かずに実現する可能性があるのか

 「もう皆さんお年ですから、われわれは時間を置くつもりはないし、先方もそれはよく分かっています。お互いの理解が進んでいくためには島民の皆さんも向こうに行って交流する。これは大切なところですから、これもしっかりとやりたいと思います」

 --首相とプーチン氏は、実は領土問題に関して約束し、日時や年月まで決めているのではないか

 「(笑いながら)あの、そんな年月というような、そんなものは決まっていません。しかしですね、共同声明の中にも、両首脳が平和問題を解決するとの真摯(しんし)な決意を表明した(とある)。

 『決意を表明する』ということを最後のパラグラフに入れ込んだのですが、ここが、ここも大切なところであってですね。『私たちが』ということを、も意味をするわけですから、これはあの、まあ、そのへんのところは考えていただきたいと」

 --米政府からみると、ロシアに一方的な大盤振る舞いをしたのではないかとの懸念もある。中国に対する牽制(けんせい)の意味も今回の日露急接近には含まれているのか

 「アジア太平洋地域の安全保障環境というのは厳しくなっています。北朝鮮はああいう状況ですし、中国は南シナ海、そして東シナ海、尖閣に対する、ああいう振る舞いを繰り返しています。その中で日米同盟はもう揺るぎない同盟関係があります。

 その中で、日本とロシアがお互いに平和条約を結んで、信頼関係をもって、安全保障分野においても連携できるようになれば、日本の立場はもちろん強くなりますし、それだけではなくて地域の平和と安定のためにですね、これは間違いなくプラスになると思います」

 --日露の軍事的な協力も視野に入れているのか

 「いわゆる軍事的な協力ということではなくて、安全保障上、われわれはすでに2プラス2(外務防衛閣僚級協議)はやりました。私とプーチン大統領との間でやりました。

 (さらに)おたがいがさまざまな協力をする。それは例えば、テロ対策において情報交換をしながら一緒に対応する。あるいは、捜索救難活動等々においても連携していく。現場レベルでですね、しっかりとしたこの信頼関係が生まれていくということは、私はとても大切なことだと思います」

 --経済共同活動での特別な制度とは。将来的に日本人とロシア人が共存する、一緒に住むという世界初めてのような特区、経済特区、居住特区みたいなものを考えているのか

 「イメージとしては、だいたい言われたイメージなんですね。これは世界でもあまり例がないと思います。それを私たちはやっていこう。

 今までおたがいが、4島について口角泡を飛ばしていた。その4島において、一緒に協力をしていく。

 例えば、かつてはそこにはシャケの加工工場があった。今はもう無くてさびれています。そこにもう1回、じゃあ日本の会社や人々が行って工場を作るよ。そこで島民も一緒に働く。雇用も生まれる。でこれはじゃあ、今まであまり北海道には売れなかったけども、北海道や極東に売っていく。

 それはまさに、共存共栄の姿が見えます。そこから4島解決の、さまざまな姿が見えてくるんだろう。解決策が私は見えてくると思います」

 --領土問題というのがどのように絡むのか分からないが、一緒に住みながら発展させていくイメージなのか

 「ポイントが3つあるんですね。1つは『4島』です。これ、書き込みましたから。歯舞群島、色丹、国後、択捉、全部4島でやりますよと。一部ではないんですから。特区と言って一部ではない。歯舞、色丹だけではありません。4島で。それが一つです。

 もう一つは、ロシア法にも、日本の法律にも寄らない、新しいものを作っていく、ということ」

 --4島で何か日本人がトラブルに巻き込まれたときにロシアの法律で裁かれるということはないということか

 「例えばそこで会社を設立して、利益も出ますね。経済活動において、さまざまな向こうの経済にかかる法律、税制がありますね。どうするんだと。上がった利益を一体どうするんだという問題もありますし、そこで働いている人々のですね、所得税とか、ありますね。さまざまな面において、これからしっかりと、専門的な協議が必要だと思います。そして、これを両国の了解のもとに作る。

 もう一つは、この中にも書き込んだのですが、国際約束の締結を含むものを、新しく作っていこうと。

 この3つのポイントが重要なんですが、今までにないことをやることによってですね、これが新しいアプローチで、これが領土問題の解決に私は必ず結びついていくと思います」

 --12月15日という日を会談日に選んだというのはすごく意味があったと思う。米大統領選挙が行われ、アメリカ政治の空白地帯を狙ってロシアとの交渉をやった。米側が文句を言えない時期を選んで自由にやるということを選んだのか

 「その通りですよと言うわけにも、もちろんいかない。たまたまですね、おっしゃったタイミングになったということですね」


 --プーチン氏が遅刻されたときに、情報番組の「ミヤネ屋」をごらんいただいて、ありがとうございます。昭恵夫人がインスタグラムにあげてくれていた

 「これね、私、写真撮られているって知らなかったんですがね」

 --このときの放映で(金正恩、習近平、プーチン、トランプ各氏の顔写真を並べて)癖ある人ばかりと、首相は「異種格闘技戦をやらなきゃいけない」っとコメントしていたのだが、首相はこの放映をどういうお気持ちでごらんになっていたのか

 「それぞれ、非常に、非常に強いリーダーシップを持つ方々ですから。交渉というのは大変ですし。金正恩委員長とは、実際に私、会ったことはありませんが。ただ、こうして話しているときもですね、先方も、国もですね、私の発言分析してますから、これも(各氏との間接的な)やり取りになるのですが。そういう意味ではそれぞれ、大変、皆さん手ごわい方々だなあと」

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揺らぎ始めた安倍・日本会議

2016-12-19 19:12:18 | 政治経済問題
モスクワから見た東京の地位<本澤二郎の「日本の風景」(2467) <米・ウクライナに次いで、3番目の敵性国家> 笑坊

2016年12月18日 「ジャーナリスト同盟」通信

<米・ウクライナに次いで、3番目の敵性国家>

 柔道好きのプーチン・ロシア大統領の接待に汗をかいた安倍・自公内閣も、プーチンの背負い投げに、あっけなく1本取られてしまった。既に、安倍がきちがいのようになって、大金をばらまいて欧米・ASEAN各国でわめいてきた南シナ海問題は、フィリピンのドゥテルテ大統領に、鮮やかな寝技で敗れている。経済的な中国封じ込め策のTPPは、ワシントンの次期大統領によって葬られた。四面楚歌の安倍・日本会議も、足元から揺らぎ始めている。


<揺らぎ始めた安倍・日本会議>

 苦渋の日々を過ごしてきた外相の岸田も、決断の時を感じ始めている。極右・博打外交の先頭を走らされてきた彼は、さしずめ大石内蔵助であろう。仇討ちの近いことを、ロシア外交で感じ取っているとみたい。
 岸田に参謀がいれば、辞任する好機であろう。
 いち早く飛び出した石破は、ようやく精神の安定を確保した。北京とのパイプを自認する幹事長の二階の、次なる一手は、旧田中派の結集と、その先の大角連合の復活かもしれない。不気味なカルト教団に魅入られた安倍一派との決戦は、まもなく訪れる予感がする。

<4島返還には日米安保解消が前提>

 日本人だけが知らないことに、モスクワにおける日本の地位である。新聞テレビが紹介できないために、あえて言及すると、日本は3番目の敵性国家に位置付けられている。
 第一は、アメリカである。次はウクライナ、そして3番目が日本なのである。4島返還など最初から、あり得ないことだった。それを「ありうる」と鈴木宗男らを躍らせて宣伝に努めてきた。
 新聞テレビも官邸の指令に従って、国民を狂わせてきた。
 はっきり言うと、日米安全保障条約を解消しなければ、領土問題は入り口に立つこともできないのである。

<日本は独立国にあらず>

 敵性国家に領土を返還する国家が存在するであろうか。
 小学生でも回答できる問題である。「ウクライナ問題に対して、ロシアに経済制裁をする日本は、独立国とは言えない」というのが、事の是非は差し置いて、これがモスクワの認識である。ロシア国民の総意なのである。
 独立国として自立外交の出来ない日本外交である。戦後70年も続けてきた。これからも?「独立国でない日本に領土返還?ありえない論理である」がロシア政府の立場といっていい。

<米国の属国>

 日米安保によって、アメリカの属国となってしまった日本の戦後である。その米国とロシアは、激しい軍事的対立を繰り広げてきている。ウクライナ問題・シリア問題がその典型である。
 米国の属国に、自立した独立外交など想定できるものではない。モスクワの立場が揺らぐことはない。せめて米国との対等関係を構築する必要があろう。
 鳩山由紀夫内閣は、このことにこだわりを見せた。その瞬間、彼のスキャンダルが噴き出した。支え役の小沢一郎にも、それが襲い掛かった。二人とも、あやうく獄につながれるところだった。CIAに監視される日本の指導者たちなのだ。

<米国のアジア覇権は日本のお陰>

 米国の属国そのものであることが、アジア諸国に様々な悪影響を与えることになる。日本の米軍基地の存在が、アメリカのアジア覇権に多くの役割を果たしている。
 アジア太平洋に対する米国の主導権確保は、日本の米軍基地化と深く関係している。日本属国がワシントンの暴走を可能にさせている。これまた、間違いのない事実であろう。モスクワのかくかくたる分析である。

<安倍がすり寄るので応対したまでのこと>

 そんな日本に、なぜプーチンは安倍にすり寄るのか?
 こうした愚問にモスクワっ子は笑いながら「プーチンが安倍にすり寄る?それは逆だよ。安倍がすり寄ってくるので、応じているだけ。モスクワは安倍を通じてワシントンの情報を手に入れているのだから。断る理由はない」という返事が帰ってくるという。


 確かに、安倍は父親の晋太郎外相(中曽根内閣)の秘書官としてモスクワを訪問している。領土問題は解決しないという事実を確認している。

 それでいてなぜ領土問題にこだわるのか。答えは「中露分断策にある」のである。安倍・日本会議の中国敵視論は、祖父の岸信介譲りなのだ。「中国を叩く」ことが日本会議の悲願といってもいいだろう。

 安倍・日本会議の野望は、ことごとく崩壊したことになる。中露関係は堅固である。日本の針路は、日中友好による東アジア共同体実現にある。


2016年12月18日記(政治評論家・日本記者クラブ会員)



安倍の世界観のズレっぷりは深刻。

こんな感覚の宰相は、日本以外の国だったらとっくの昔に葬り去られているだろう。

日本は「変わっている」。

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翁長知事激怒!「法治国家ではない」!

2016-12-19 18:58:55 | 政治経済問題
翁長知事、オスプレイ飛行再開に「言語道断」 (沖縄タイムス) - Yahoo!ニュース

沖縄タイムス 12/19(月) 11:00配信

翁長雄志知事は19日午前、記者団の取材に答え、在沖米海兵隊が19日午後2時にオスプレイの飛行を全面再開することに対し「言語道断だ」と批判した。日本政府が飛行再開を容認したことについては「そういう政府は相手にできない。法治国家ではない」と述べた。

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12/19 千葉・S級、ガールズケイリン 各初日

2016-12-19 18:37:04 | 競輪
千葉競輪待望のガールズケイリン初開催!


サンスポ杯 F1ジャパンカップ 初日

全レース成績

サンスポ杯 F1ジャパンカップ 初日(オッズパーク)


第6R  13:05  A級ガールズ予選1

  1 1 山本 レナ 106 京都 7
▲ 2 2 野口のぞみ 110 長崎 1 新人
〇 3 3 鈴木 奈央 110 静岡 4 新人
△ 4 4 蓑田 真璃 110 千葉 3 新人
  5 5 田中麻衣美 102 新潟 5
◎ 6 6 田中 まい 104 千葉 2
  6 7 濱田  瞳 106 青森 6
 
1 2 野口 のぞみ 33 長崎 110 A2 15.8 差し
2 6 田中 まい 26 千葉 104 A2 1/4車輪 15.9 捲くり
3 4 蓑田 真璃 25 千葉 110 A2 1/2車輪 15.8
4 3 鈴木 奈央 19 静岡 110 A2 3/4車輪 16.0 B
5 5 田中 麻衣美 34 新潟 102 A2 3/4車身 15.7
6 7 濱田 瞳 26 青森 106 A2 3/4車身 15.9
7 1 山本 レナ 21 京都 106 A2 2  車身 16.0


第7R  13:35  A級ガールズ予選1

〇 1 1 篠崎 新純 102 千葉 2
△ 2 2 宮地 寧々 110 岐阜 7 新人
  3 3 藤谷はるな 110 茨城 4 新人
  4 4 溝口 香奈 108 奈良 5
▲ 5 5 増茂るるこ 102 東京 1
  6 6 藤原亜衣里 102 新潟 6
◎ 6 7 長澤  彩 106 愛知 3
 
1 5 増茂 るるこ 25 東京 102 A2 15.7 捲くり HB
2 1 篠崎 新純 32 千葉 102 A2 1/2車輪 15.6 マーク
3 7 長澤 彩 28 愛知 106 A2 1/2車輪 15.4
4 3 藤谷 はるな 22 茨城 110 A2 1  車身 15.5
5 4 溝口 香奈 31 奈良 108 A2 1  車輪 15.7
6 6 藤原 亜衣里 36 新潟 102 A2 1/2車身 15.7
7 2 宮地 寧々 21 岐阜 110 A2 1/4車輪 15.9



第12R  16:40  S級初特選

1 1 海老根恵太 86 千葉 12/19 初特選 1着
2 2 合志 正臣 81 熊本 12/19 初特選 7着
3 3 村上 博幸 86 京都 12/19 初特選 8着
4 4 早坂 秀悟 90 宮城 12/19 初特選 9着
4 5 近藤 龍徳 101 愛知 12/19 初特選 4着
5 6 岩本 俊介 94 千葉 12/19 初特選 6着
5 7 内藤 宣彦 67 秋田 12/19 初特選 5着
6 8 井上 昌己 86 長崎 12/19 初特選 3着
6 9 内藤 秀久 89 神奈 12/19 初特選 2着


1 1 海老根 恵太 39 千葉 86 S1 14.6 差し
2 9 内藤 秀久 34 神奈川 89 S1 1  車身 14.6 マーク
3 8 井上 昌己 37 長崎 86 S1 3/4車身 14.5
4 5 近藤 龍徳 25 愛知 101 S1 1/2車輪 14.6
5 7 内藤 宣彦 45 秋田 67 S1 1/8車輪 14.8
6 6 岩本 俊介 32 千葉 94 S1 3/4車身 15.0 HB
7 2 合志 正臣 39 熊本 81 S1 1  車輪 14.5
8 3 村上 博幸 37 京都 86 S1 1  車身 14.9
9 4 早坂 秀悟 30 宮城 90 S1 4  車身 15.5

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安倍は「日米安保条約破棄・日米同盟解消」の好機を逸した!

2016-12-19 18:36:29 | 政治経済問題
安倍晋三首相は、日ロ首脳会談で「日米安保条約破棄・日米同盟解消」を宣言することもなく、チャンスを逃した

2016年12月19日 06時53分30秒 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

◆〔特別情報1〕
 米共和党の重鎮ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー博士は11月18日、19日、20日(日本時間19日、20日、21日)、ニューヨークでトランプ次期米大統領と会談し、トランプ政権が進める政策、閣僚人事などを協議した際、「トランプ次期大統領に決まったことで、戦後冷戦体制が、本当の意味で終結した」と発言していた。

それなのに、安倍晋三首相は、この発言に気づかず、プーチン大統領が日ロ首脳会談(12月15日、16日)において、「日米安保条約破棄・日米同盟解消」を宣言することもなく、「北方領土返還・日ロ平和友好条約締結」の絶好のチャンスを逃した。いま韓国が、「国家滅亡の危機」に瀕していて、間もなく消滅すると言われているというのに・・・。



「じいちゃんの偉業」を否定することになるから、安倍がやれるはずがない。

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結局、「色をなして怒る」だけ

2016-12-19 13:42:25 | 政治経済問題
でも、プーチンやトランプに対してはそのようには「できない」。

こいつは、一体誰のために政治家やってるんだ?


安倍首相が生出演『報ステ』『NEWS23』の異常な弱腰! 厳しい質問をせず、野党や元島民の批判VTRをカット(リテラ) 赤かぶ

2016.12.17. 安倍生出演、報ステ、23の異常な弱腰  リテラ


 結局、北方領土問題は微動だにせず、総額で3000億円規模となる経済協力の合意など、安倍首相がプーチン大統領にいいように利用されただけに終わった日露首脳会談。だが、ほとんどの国内マスコミは安倍政権の情報操作に丸乗りし、「プレス向け声明」を「日露が共同声明」などと報じるなど、完全に安倍政権の援護にまわった。

 なかでもひどかったのは、テレビ局だ。ハードルを下げようとする官邸の思惑に全面協力したワイドショーの姿勢については、昨日も批判したが、もっと愕然としたのは、昨夜、安倍首相が生出演したNHK『ニュースウオッチ9』、テレ朝『報道ステーション』、そしてTBS『NEWS23』という3つの報道番組だ。

 安倍首相に問題点を追及することもできず、たんに安倍首相の言い訳を垂れ流し、完全に官邸に屈服した姿をさらけだしてしまったのだ。

 まずは21時の『ニュースウオッチ9』。冒頭、河野憲治キャスターが「自己採点は何点ぐらいですか」と質問。安倍首相から「本格的な議論をスタートさせることはできました」「(点数をつけるのは)難しいですね」などとはぐらかされ続けたのだが、対する河野キャスターはまったく追及せず、にっこり顏で「むずかしいですか、なるほど」と相槌を打つだけという緊張感皆無で始まった。

 その後も“首相に最も近い記者”と言われる岩田明子記者が「(北方4島問題の)ゴールは見えてきたなという実感はあるか」と、安倍首相とツーカーで「成果」を強調。さらに、VTRで紹介した元島民らの声も、評価するような部分を意図的に取り上げて“賛否拮抗”であるかのごとく演出。しかも、スタジオではこうした元島民の声にはほとんど触れなかった。

 だが“安倍様のNHK”のこと、ある意味これも“通常運転”ではある。たびたびリベラルな特集を組む『報ステ』と『23』だけは、プーチンが関与するシリア問題に切り込み、安倍首相の矛盾した態度を追及してくれるかもしれないと、ほのかに期待していたのだが、しかし結局、両方とも、首相を接待しているのかと思えるほどヌルい内容に終始した。

 たとえば22時の『報ステ』では、富川悠太アナウンサーが「プーチン大統領と一緒に温泉に入ったのか」などと、ワイドショーみたいなどうでもいい切り口。本題の北方領土問題にしても、「4島一括か、2島先行か、はたまた2島だけでいいのか」と具体的プランを聞いてみるのはいいが、安倍首相はまったく明らかにしようとせず、逆に「具体的にすこしでも前進するために、どう交渉していくかを考えなければならない」「新しいアプローチ」などと、抽象的な言い訳を宣伝させてしまうだけ。

 また後藤謙次氏が、安倍首相が現在議長を務めるG7がロシアへの経済制裁を強めているが、その最中で日露だけが接近していいのかという旨の質問をするも、「ウクライナの(クリミア併合)問題に関しては、G7の一員として責任ある協調した行動をとっていく」という建前を垂れ流させただけで、そこで日本政府にとって最大の矛盾点であるシリア情勢に対し、番組側から切り込む気配をつゆほども見せなかった。

 そして最後に23時台の『23』。TBSは会見直後の同日夕方『Nスタ』で元島民の男性を中継しており、「端的に言ってがっかり」「成果はゼロ」「自由訪問は前からやっていることで別に目新しくない」という旨の批判的なコメントを報じていた。そのため、北方領土問題が事実上まったく動かなかったことに対し、強く追及していくものと思われた。

 そして期待どおり、『23』でも安倍首相の生出演中、『Nスタ』と同じ元島民の男性がVTRに登場したのだが、しかしここで不可解なことが起こった。

 というのも、『23』のVTRで男性は、「(安倍首相が島民の手紙をプーチンに渡したことは)非常に大事なことで、私ども島民としての核になる発言だった。それに対してプーチンさんは島民の思いとか安倍首相が投げたボールに対してなんの返答もなかった。会話にならない会見だった」と、プーチン批判のみを述べ、逆に、安倍首相を批判する言葉をまったく発さなかったからだ。『23』側がインタビューをどのように編集したのかは定かではないが、この不自然さを見る限り、少なくとも安倍首相の生出演に気を使ったのは疑いないだろう。

 これまで安倍政権の政策の問題点をしっかりと点検してきた『報ステ』と『23』が、この体たらく……。しかも、この二つの番組は、他にも異常としか言えない自主規制をしていた。

 それは、『報ステ』も『23』も、今回の日露首脳会談に対する野党側の反応を、一秒たりとも報じなかったことだ。

 実は、安倍首相が昨晩最初に生出演した『NW9』では、キャスターらとの質疑こそ“お友達ムード”であったものの、一応、VTRで自民党の二階俊博幹事長の他、公明党、民進党、共産党、日本維新の会の代表らのコメントを紹介していた。

 その際、安倍首相は民進党・蓮舫代表の「日本の大規模な経済援助への進展はあったが領土問題は置き去りにされているかの印象は否めない」「引き分けどころかプーチン大統領に一本とられた形で終わったのだとすれば、国民のひとりとして非常に残念」というコメントに対し、VTRが終わるやいなや猛然と反論。キャスターの進行に食い気味で「蓮舫氏は間違ってます。経済援助ではありません」「勘違いされておられる」とまくしたてた。国会質疑で痛いところを突かれたときのあの調子で、だ。

 普通のジャーナリズムの感覚なら、その後に安倍首相が生出演した『報ステ』や『23』では、蓮舫代表ら野党のコメントを使い、安倍首相が唯一感情を見せたこの話題を掘り下げるのが当然だろう。ところが、両番組とも、流したのは二階幹事長のコメントだけで、蓮舫氏を含む野党側の見解を報じるVTRはゼロ。富川アナも星氏も、安倍首相に対し野党が批判する「事実上の経済援助か否か」問題を直接ぶつけることはなかった。

 これは明らかに不可解だ。NHK出演後、蓮舫氏のコメントに激怒した官邸が「蓮舫の話は間違っているから放送するな」と恫喝したのか。あるいはたんにテレ朝とTBSが忖度したのか。それは現段階ではわからないが、いずれにせよ、安倍首相が総裁を務める自民党の見解のみを伝えるのは、これこそ放送法が定める不偏不党の理念に反するだろう。こんなことが許されていいのか。
 
 たしかに、本サイトがなんども指摘しているように、『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ)や『ひるおび!』(TBS)などのワイドショーは完全に安倍応援団と化している。今回の日露首脳会談をめぐっても、ハードルを下げたうえで、ほとんどない成果を膨らまそうと必死になっていた。『ミヤネ屋』にいたっては、前日大谷山荘で安倍首相が『ミヤネ屋』をじっと視聴している写真が昭恵夫人のインスタグラムにアップされたことに大はしゃぎ。司会の宮根誠司が「見てるよ、と。いい加減無責任なことをしゃべるなよ、と」「安倍さんからのメッセージ」とコメントする始末だった。

 しかし、夜のニュース番組は、各局の報道局が精力を尽くす“顔”だ。これまでテレ朝では『ワイド!スクランブル』がナアナアでも『報ステ』が、TBSでは『ひるおび!』がいかに政権の応援団だらけになろうが『23』が、しっかりと“権力の監視”というメディアの矜持を見せてきたはずだ。

 だが、繰り返すが、今回の日露首脳会談後の安倍首相生出演では、『報ステ』も『23』も、安倍首相を慌てさせたり、あるいは激昂させるような厳しい追及をまったく見せなかった。それどころか、番組の構成からして、あきらかに安倍首相の顔色を伺うような、言い換えれば官邸の“逆鱗”に触れないよう細心の注意を払うような放送を行ったのだ。

 今から1年前の古舘伊知郎の『報ステ』、あるいは岸井成格・膳場貴子体制の『23』であったならば、こんなことが起きただろうか。ようするに、彼らが番組を去ってから、たった1年も経たたないうちに、夜のニュース番組が完全に骨抜きにされ、見事に陥落されてしまった。そのことが、今回の首相生出演ではっきりと露呈したのである。

 このままでは、それこそ政権が戦争をしようが何をしようが、テレビはまったく反対しないどころか、むしろ、逆にありもしない「成果」を喧伝するようになる。そんな戦中のようなメディア状況の再現を目前にして、わたしたちになす術はないのだろうか。

(編集部)

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朝日杯フューチュリティステークス2016回顧

2016-12-19 13:42:12 | 大レース回顧集
関連記事:12/18 阪神・第68回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)


【朝日杯FS】サトノアレスがV!藤沢和師は中央G1・24勝目― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

2歳頂上決定戦「第68回朝日杯FS」が18日、阪神競馬場で行われた。6番人気サトノアレスが剛脚を繰り出して3連勝。1週間前にソウルスターリングで阪神JFを制した藤沢和雄師(65)は、史上初の同一年2歳G1完全制覇の快挙を達成。また、この勝利でJRA・G1通算24勝目となり、角居勝彦師(52)を抜いて単独トップに立った。1番人気に支持された牝馬ミスエルテは、はじけず4着に終わった。

 仁川が2週連続の藤沢旋風に沸いた。1週前、阪神JFをソウルスターリングが制したばかりの藤沢和厩舎が送り込んだサトノアレス。後方でリズム良く折り合うと、4角で馬なりのまま進出。抜群の手応えだ。「これなら、はじけてくれる」と初コンビの四位。右ムチを1発、2発、3発。残り100メートルすぎ、逃げ粘るボンセルヴィーソをかわして先頭へ。すぐさま外からモンドキャンノが迫ったが、負けじと懸命に四肢を伸ばす。モンドを半馬身振り切ったところで、栄光のゴールに飛び込んだ。

 ニッコリと笑みをたたえて愛馬を出迎えた藤沢和師。里見治オーナーとガッチリ握手を交わすと、思わず「凄い。強いね」の言葉が口を突いた。朝日杯は95年バブルガムフェロー以来21年ぶり2勝目。「初めての関西への輸送だったけど落ち着いていて体も増えていた。余裕を持って見ていられたね。相手が強くなったが、想像以上の内容」と手放しで喜んだ。

 同一年の2歳G1制覇は史上初の快挙。さらに、G1通算24勝目となり角居師を抜き歴代単独トップに躍り出た。Wでの偉業達成となったが、トレーナーは「来年、また応援してもらえるようにしたい。今日は遠くから応援しに来てくれた人の期待にも応えられてよかったよ」とサラリとかわした。

 快挙をアシストした四位は開口一番「うれしい、泣きそう」。G1勝利はキンシャサノキセキで制した10年高松宮記念以来、6年9カ月ぶりとなったが、「僕は今日は何もしていない。道中じっとして4コーナーで外に出して、直線では馬が勝手に伸びてくれた」と、こちらも師と同様にパートナーの強さを称え、引き立て役に徹した。

 これだけタイトルを積み上げてきた名トレーナーだが、牡馬クラシックは未勝利。アレスについて「久しぶりにたくましい2歳が出てきたなと思った。今はマイルを上手に走るけど、もう少し長い距離を走れるようにしていきたい。折り合いは付くので大丈夫だと思う」と来春へ確かな手応え。また一つ、大きなタイトルを積み重ねた名門厩舎。ついに牡馬クラシックに手が届く瞬間が、近づいている。

 ◆サトノアレス 父ディープインパクト 母サトノアマゾネス(母の父デインヒル)牡2歳 馬主・里見治氏 美浦・藤沢和厩舎所属 生産者・北海道千歳市社台ファーム 戦績5戦3勝 総獲得賞金9134万7000円。




































JRA土日のおさらい/四位騎手が久々のGI勝利☆

『朝日杯フューチュリティステークス』で当
てるつもりでした。

前回のブログでも書きましたし、競馬塾でも
「ミスエルテ」が、父がフランケルというこ
とで注目が集まるだけでなく、テンションが
高く、掛かる気性に馬体減。
さらに前走の派手な勝ち方から過剰人気は必
至で、人気とのバランスを考えた場合、全く
馬券的には美味しい存在でなく、むしろ消し
て妙味あり!
週の半ばまでそんな考えだったのですが、調
教のビデオを見て『3着までなら・・・』と、
3連複(1頭→2頭→7頭の11点)の軸馬に
「ミスエルテ」を選んでしまいました。

相手には「ダンビュライト」と「サトノアレ
ス」の2頭を本線に。
特に「サトノアレス」は、ムーアジョッキー
から四位ジョッキーに乗り替わるのがマイナ
スと判断されたのか?馬券的には美味しい存
在でした。

勝たなくてもいい、「ボンセルヴィーソ」さ
え交わしてくれていたら、予想も馬券も的中
だったのですが、残念な結果になりました。
馬場の差もあったように思いますが・・・



【朝日フューチュリティS】2歳王者はサトノアレス!直線伸ばしてG1初V ― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル

「第68回朝日フューチュリティS」(G1、芝1600メートル・晴・良)は18日、阪神競馬場11Rで行われ、四位騎手騎乗の6番人気、サトノアレス(牡2=藤沢和厩舎、父ディープインパクト、母サトノアマゾネス)がV。G1初制覇を飾った。勝ちタイムは1分35秒4。

 ボンセルヴィーソが先行し、トラスト、クリアザトラックなどが追走。1番人気のミスエルテは中団、サトノアレスは中団後方に付けた。

 逃げ切りを狙うボンセルヴィーソを、サトノアレスが直線で猛追。外から一気に伸ばして先頭に立つと、モンドキャンノ、ミスエルテの追走をかわして1着でゴールした。

 1/2馬身差の2着がモンドキャンノ。ボンセルヴィーソがそこから2馬身差の3着に残した。

 人気を集めたミスエルテは4着。また、タガノアシュラは14着に終わり、武豊騎手の平地G1完全制覇達成はならなかった。

 サトノアレスはこれが初の重賞制覇。通算戦績は5戦3勝。 【レース結果】
[ 2016年12月18日 15:45 ]



11R 第68回 朝日杯フューチュリティステークス(GI)

1 8 17 サトノアレス 牡2 55.0 四位洋文 1:35.4   34.1 500 +4 藤沢和雄 6
2 5 10 モンドキャンノ 牡2 55.0 M.バルザローナ 1:35.5 1/2 34.0 472 0 安田隆行 7
3 2 4 ボンセルヴィーソ 牡2 55.0 松山弘平 1:35.8 2 35.2 462 -6 池添学 12
4 7 13 ミスエルテ 牝2 54.0 川田将雅 1:35.8 アタマ 34.7 454 -4 池江泰寿 1
5 8 18 マル地 トラスト 牡2 55.0 柴田大知 1:36.1 2 35.4 466 -2 中村均 8
6 6 11 マル外 トリリオネア 牡2 55.0 松田大作 1:36.2 クビ 34.9 456 -10 小島太 10
7 3 6 クリアザトラック 牡2 55.0 M.デムーロ 1:36.2 クビ 35.4 442 -6 角居勝彦 3
8 7 15 レッドアンシェル 牡2 55.0 V.シュミノー 1:36.3 1/2 35.3 454 +14 庄野靖志 4
9 8 16 アメリカズカップ 牡2 55.0 松若風馬 1:36.3 クビ 35.4 462 +2 音無秀孝 9
10 4 7 ビーカーリー 牝2 54.0 和田竜二 1:36.4 3/4 35.2 448 -8 西村真幸 18
11 5 9 ダイイチターミナル 牡2 55.0 北村友一 1:36.5 クビ 34.9 432 +2 高市圭二 17
12 1 2 アシャカリアン 牡2 55.0 国分優作 1:36.5 クビ 34.6 468 -2 大根田裕之 15
13 4 8 ダンビュライト 牡2 55.0 C.ルメール 1:36.5 ハナ 35.5 472 +8 音無秀孝 2
14 3 5 タガノアシュラ 牡2 55.0 武豊 1:36.7 1 1/4 35.2 508 +2 五十嵐忠男 5
15 6 12 トーホウドミンゴ 牡2 55.0 池添謙一 1:36.8 クビ 34.9 486 0 谷潔 14
16 2 3 リンクスゼロ 牡2 55.0 A.シュタルケ 1:37.5 4 36.3 464 -1 森秀行 13
17 1 1 マル外 レヴァンテライオン 牡2 55.0 内田博幸 1:37.5 クビ 36.6 490 +6 矢作芳人 11
18 7 14 ブルベアバブーン 牡2 55.0 幸英明 1:37.7 1 36.5 490 +4 藤沢則雄 16


タイム
ハロンタイム 12.8 - 11.2 - 11.6 - 12.7 - 12.3 - 11.5 - 11.2 - 12.1
上り 4F 47.1 - 3F 34.8

コーナー通過順位
3コーナー (*4,18)(1,6,15)(8,13,16)(3,7)(11,14)-17(5,10)12(2,9)
4コーナー (*4,18)6(1,16)(8,15)13(3,7,14)(11,17)(5,10,9)(2,12)

単勝 17 1420円        
複勝 17 390円 10 410円 04 910円
枠連 5-8 3140円        
馬連 10-17 5980円        
ワイド 10-17 1690円 04-17 4240円 04-10 4090円
馬単 17-10 11430円        
3連複 04-10-17 42820円        
3連単 17-10-04 221200円

17 サトノアレス・・・直線に入って豪快に外を使って追い込んだ。モンドキャンノの猛追を受けたが、何とか踏ん張って2歳王者となった。前走のベゴニア賞で上がり33.8秒をマークしていたが、スローな流れとなったこのレースでもしっかりとした脚が出せるとなると、今後も期待できそう。今後は折り合い面をどうつけていくか、だろう。

10 モンドキャンノ・・・先に先頭に立ったサトノアレスを懸命に追ったものの惜しくも届かず。この内容を見る限り、クラシック戦線の中心馬になりそう。先を見据えた感もあり、今後に期待を持たせる内容だった。

4 ボンセルヴィーソ・・・最後まで逃げ粘り、ミスエルテに先着した内容は今後に生きる。

13 ミスエルテ・・・終始馬ごみの中に入れての競馬。直線に入った付近で追い出したが、前半の流れが緩かったこともあってか、反応が一息だった。その後もそれなりには伸びてはきたが、4着どまり。結局は、牡馬との差が出た格好か。

18 トラスト・・・ボンセルヴィーソにうまく駆けられたという印象。もう少し思い切った競走を心がければ、巻き返しはできる。

6 クリアザトラック・・・わずか1戦で迎えたGI戦だったが、直線でキャリアの浅さを露呈した。

8 ダンビュライト・・・直線に入ってからが案外だった。

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12/19 宇都宮・ガールズケイリン初日

2016-12-19 13:33:01 | 競輪
日本写真判定杯 初日

全レース成績

日本写真判定杯 初日(オッズパーク)


第6R  12:58  A級ガールズ予選1

〇 1 1 細田 愛未 108 埼玉 1
  2 2 青木 美優 106 栃木 5
◎ 3 3 佐藤亜貴子 108 神奈 2
  4 4 門脇真由美 102 大阪 4
  5 5 小坂 知子 104 岐阜 7
▲ 6 6 三宅 愛梨 104 岡山 6
△ 6 7 土屋 珠里 110 栃木 3 新人
 
1 1 細田 愛未 21 埼玉 108 A2 15.7 差し
2 3 佐藤 亜貴子 34 神奈川 108 A2 1車身1/2 15.4 差し
3 7 土屋 珠里 20 栃木 110 A2 3/4車輪 16.1 B
4 4 門脇 真由美 44 大阪 102 A2 1  車身 15.3
5 2 青木 美優 22 栃木 106 A2 1車身1/2 15.7
6 6 三宅 愛梨 24 岡山 104 A2 1/2車輪 15.3
7 5 小坂 知子 31 岐阜 104 A2 2  車身 16.0 H


第7R  13:27  A級ガールズ予選1

〇 1 1 戸田みよ子 102 広島 2
  2 2 板根 茜弥 110 東京 6 新人
  3 3 杉沢毛伊子 104 静岡 4
  4 4 上原 七衣 106 新潟 7
▲ 5 5 島田 優里 108 奈良 5
△ 6 6 矢野 光世 104 福岡 3
◎ 6 7 荒牧 聖未 102 栃木 1
 
1 7 荒牧 聖未 26 栃木 102 A2 15.5 捲くり
2 1 戸田 みよ子 27 広島 102 A2 1  車身 15.5 マーク
3 6 矢野 光世 25 福岡 104 A2 8  車身 17.1 HB
4 3 杉沢 毛伊子 31 静岡 104 A2 1  車身 16.4
5 5 島田 優里 22 奈良 108 A2 3/4車輪 16.4
6 2 板根 茜弥 27 東京 110 A2 1  車輪 16.1
7 4 上原 七衣 31 新潟 106 A2 1車身1/2 16.5

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12/20の競輪

2016-12-19 12:00:50 | 競輪
F I

千葉(32#) サンスポ杯 F1ジャパンカップ 2日目  ガールズ  全レース成績 12 8 9

関連記事:12/20 千葉・S級準決勝 ガールズケイリン2日目

松阪(47#) 松阪焼肉☆かどやカップ 2日目  全レース成績 11 8

第9R  14:56  S級準決勝

1 1 平沼 由充 83 福島 12/19 予 選 2着
2 2 山田 幸司 78 神奈 12/19 初特選 2着 12/20 準決勝 2着
3 3 河野 通孝 88 茨城 12/19 初特選 6着
4 4 松崎 貴久 82 富山 12/19 予 選 5着 12/20 準決勝 3着
4 5 松谷 秀幸 96 神奈 12/19 予 選 2着 12/20 準決勝 1着

5 6 佐々木吉徳 100 秋田 12/19 予 選 4着
5 7 神山 拓弥 91 栃木 12/19 初特選 5着
6 8 鈴木 幸紀 78 三重 12/19 予 選 4着
6 9 長島 大介 96 栃木 12/19 予 選 2着

1 5 松谷 秀幸 34 神奈川 96 S1 11.5 捲くり
2 2 山田 幸司 44 神奈川 78 S1 1/2車輪 11.4 マーク
3 4 松崎 貴久 42 富山 82 S2 1/2車身 11.3
4 9 長島 大介 27 栃木 96 S2 1/2車輪 11.4
5 3 河野 通孝 33 茨城 88 S1 1/2車身 11.2
6 8 鈴木 幸紀 40 三重 78 S2 1/4車輪 11.2
7 7 神山 拓弥 29 栃木 91 S1 1/2車輪 11.4
8 1 平沼 由充 41 福島 83 S2 2  車身 11.7
9 6 佐々木 吉徳 29 秋田 100 S2 1/2車身 11.9 HB


第10R  15:32  S級準決勝

1 1 松川 高大 94 熊本 12/19 初特選 3着 12/20 準決勝 3着
2 2 伊勢崎彰大 81 千葉 12/19 初特選 7着
3 3 布居 寛幸 72 和歌 12/19 初特選 1着
4 4 高木 隆弘 64 神奈 12/19 予 選 4着
4 5 石川 裕二 99 茨城 12/19 予 選 5着
5 6 吉田 裕全 90 埼玉 12/19 予 選 1着
5 7 新井 秀明 85 熊本 12/19 予 選 3着 12/20 準決勝 2着
6 8 小野 俊之 77 大分 12/19 予 選 3着
6 9 パーキンス - 外国 12/19 予 選 1着 12/20 準決勝 1着

1 9 パーキンス 29 外国 0 S2 11.2 捲くり B
2 7 新井 秀明 36 熊本 85 S1 4  車身 11.2 差し
3 1 松川 高大 28 熊本 94 S1 1/2車輪 11.3
4 3 布居 寛幸 42 和歌山 72 S1 3  車身 11.4
5 5 石川 裕二 32 茨城 99 S2 1車身1/2 11.6
6 6 吉田 裕全 32 埼玉 90 S2 1/2車輪 11.7 H
7 8 小野 俊之 40 大分 77 S1 1  車身 11.5
8 2 伊勢崎 彰大 38 千葉 81 S1 1/2車身 11.6
9 4 高木 隆弘 47 神奈川 64 S1 2  車身 11.8


第11R  16:10  S級準決勝

1 1 坂口 晃輔 95 三重 12/19 初特選 9着 12/20 準決勝 2着
2 2 石丸 寛之 76 岡山 12/19 予 選 1着
3 3 小野 大介 91 福島 12/19 予 選 2着 12/20 準決勝 3着
4 4 泉  文人 99 福島 12/19 予 選 4着
4 5 友定 祐己 82 岡山 12/19 初特選 8着
5 6 石田 洋秀 64 広島 12/19 予 選 3着
5 7 ボス - 外国 12/19 予 選 1着 12/20 準決勝 1着
6 8 尾崎  剛 79 埼玉 12/19 予 選 3着
6 9 山内 卓也 77 愛知 12/19 初特選 4着

1 7 ボス 33 外国 0 S2 11.5 逃げ B
2 1 坂口 晃輔 28 三重 95 S1 1/2車身 11.5 マーク
3 3 小野 大介 32 福島 91 S1 5  車身 11.5
4 9 山内 卓也 39 愛知 77 S1 1/4車輪 11.6
5 5 友定 祐己 37 岡山 82 S1 3/4車身 11.8
6 8 尾崎 剛 39 埼玉 79 S2 1  車輪 11.5
7 6 石田 洋秀 46 広島 64 S2 1  車身 11.6
8 2 石丸 寛之 42 岡山 76 S1 1  車身 11.9
9 4 泉 文人 26 福島 99 S2 大差 16.9 H


向日町(54#) デイリースポーツ杯 都大路賞 2日目  全レース成績 11 8

第9R  15:05  S級準決勝

1 1 藤田 竜矢 88 埼玉 12/19 予 選 5着
2 2 櫻井 正孝 100 宮城 12/19 予 選 2着
3 3 松岡 健介 87 兵庫 12/19 初特選 2着 12/20 準決勝 1着
4 4 野口 大誠 105 熊本 12/19 予 選 5着
4 5 坂上 忠克 71 石川 12/19 予 選 3着
5 6 大西 健士 88 神奈 12/19 予 選 4着
5 7 稲川  翔 90 大阪 12/19 初特選 1着 12/20 準決勝 2着
6 8 原  誠宏 91 香川 12/19 予 選 1着 12/20 準決勝 3着

6 9 明田 春喜 89 北海 12/19 初特選 5着

1 3 松岡 健介 38 兵庫 87 S1 11.7 捲くり
2 7 稲川 翔 31 大阪 90 S1 1/2車身 11.6 マーク
3 8 原 誠宏 31 香川 91 S2 1  車身 12.2
4 5 坂上 忠克 43 石川 71 S2 1/2車輪 11.6
5 4 野口 大誠 27 熊本 105 S1 1/2車身 12.4 HB
6 2 櫻井 正孝 29 宮城 100 S1 1/4車輪 11.4
7 9 明田 春喜 35 北海道 89 S1 1車身1/2 11.4
8 1 藤田 竜矢 36 埼玉 88 S2 2  車身 12.2
9 6 大西 健士 36 神奈川 88 S2 1  車身 11.6


第10R  15:40  S級準決勝

1 1 藤木  裕 89 京都 12/19 予 選 2着
2 2 武井 大介 86 千葉 12/19 初特選 7着 12/20 準決勝 3着
3 3 笠松 信幸 84 愛知 12/19 初特選 4着 12/20 準決勝 2着

4 4 鈴木  誠 55 千葉 12/19 予 選 2着
4 5 小泉 俊也 77 岩手 12/19 予 選 1着
5 6 金田健一郎 60 大阪 12/19 予 選 3着
5 7 河村 雅章 92 東京 12/19 初特選 8着
6 8 伊藤 勝太 95 福島 12/19 予 選 4着
6 9 川口 聖二 103 岐阜 12/19 予 選 1着 12/20 準決勝 1着

1 9 川口 聖二 22 岐阜 103 S2 12.0 逃げ HB
2 3 笠松 信幸 37 愛知 84 S1 1/2車輪 11.9 マーク
3 2 武井 大介 36 千葉 86 S1 1  車輪 11.8
4 4 鈴木 誠 51 千葉 55 S1 1/2車輪 11.7
5 6 金田 健一郎 49 大阪 60 S2 1  車身 11.6
6 5 小泉 俊也 41 岩手 77 S2 1/8車輪 11.5
7 7 河村 雅章 33 東京 92 S1 1/8車輪 12.1
8 8 伊藤 勝太 28 福島 95 S2 1  車身 11.7
9 1 藤木 裕 32 京都 89 S1 3/4車身 11.7


第11R  16:20  S級準決勝

1 1 牛山 貴広 92 茨城 12/19 初特選 6着 12/20 準決勝 2着
2 2 畑段 嵐士 105 京都 12/19 予 選 3着 12/20 準決勝 3着

3 3 菅原  晃 85 大分 12/19 初特選 9着
4 4 吉永 好宏 80 広島 12/19 予 選 3着
4 5 郡司 浩平 99 神奈 12/19 初特選 3着 12/20 準決勝 1着
5 6 馬場  勇 92 熊本 12/19 予 選 4着
5 7 志智 俊夫 70 岐阜 12/19 予 選 1着
6 8 戸田 康平 101 香川 12/19 予 選 2着
6 9 稲村 成浩 69 群馬 12/19 予 選 4着

1 5 郡司 浩平 26 神奈川 99 S1 10.9 捲くり
2 1 牛山 貴広 35 茨城 92 S1 1  車身 11.0 マーク
3 2 畑段 嵐士 26 京都 105 S2 6  車身 11.4
4 7 志智 俊夫 44 岐阜 70 S1 1  車輪 11.3
5 8 戸田 康平 24 香川 101 S2 2  車身 11.9 HB
6 6 馬場 勇 34 熊本 92 S2 1  車身 11.8
7 4 吉永 好宏 41 広島 80 S2 1/2車輪 11.9
8 9 稲村 成浩 45 群馬 69 S1 1車身1/2 11.7
9 3 菅原 晃 37 大分 85 S1 1/2車身 12.1


F II

宇都宮(24#) 日本写真判定杯 2日目  ガールズ  全レース成績 12 8 9

関連記事:12/20 宇都宮・ガールズケイリン2日目

大垣(44#) 最終日  全レース成績 10 5

10R  15:27  A級決勝

1 1 竹澤 浩司 90 富山 931
2 2 栗田 貴徳 93 愛媛
3 3 藤井 栄二 99 兵庫
4 4 中西  大 107 和歌
4 5 吉川 起也 92 富山
5 6 和田 誠吾 55 広島
5 7 中澤 孝之 56 大阪
6 8 山田 隼司 91 岐阜
6 9 山本 佳嗣 71 大阪

1 1 竹澤 浩司 35 富山 90 A1 11.7 捲くり
2 5 吉川 起也 33 富山 92 A1 1  車身 11.7 マーク
3 8 山田 隼司 30 岐阜 91 A1 3  車身 11.8
4 9 山本 佳嗣 42 大阪 71 A1 1  車身 12.5
5 4 中西 大 26 和歌山 107 A2 1/2車身 12.7 HB
6 2 栗田 貴徳 33 愛媛 93 A1 1/8車輪 12.5
7 3 藤井 栄二 25 兵庫 99 A1 1/2車身 12.5
8 7 中澤 孝之 51 大阪 56 A1 1/2車身 12.5
9 6 和田 誠吾 51 広島 55 A1 大差 13.8


5R  12:38  A級チャレンジ決勝

1 1 吉岡伸太郎 105 愛媛
2 2 木村 幸希 109 広島 新人
3 3 中井  修 75 滋賀 111
4 4 山本 拳也 109 高知 新人
5 5 山出 裕幸 90 福井
6 6 大林 亮介 86 香川
6 7 日浦 崇道 109 和歌 新人

1 3 中井 修 46 滋賀 75 A3 12.3 捲くり
2 4 山本 拳也 26 高知 109 A3 3/4車身 12.4 差し
3 7 日浦 崇道 25 和歌山 109 A3 1車身1/2 12.4
4 6 大林 亮介 35 香川 86 A3 1  車輪 12.3
5 5 山出 裕幸 33 福井 90 A3 タイヤ差 12.3
6 1 吉岡 伸太郎 23 愛媛 105 A3 1  車身 12.6
7 2 木村 幸希 24 広島 109 A3 1  車身 12.9 HB


小松島(73#) モーニング競輪アワ〜in小松島 2日目  モーニング  全レース成績 10 9

武雄(84#) タケマルナイターオッズパーク杯 2日目  全レース成績 10 9

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12/20の競艇

2016-12-19 12:00:34 | 競艇
住之江 SG SG第31回グランプリ/グランプリS 初日  全レース成績

関連記事:12/20 住之江・グランプリ & グランプリシリーズ 初日

桐 生 一般 第19回東京スポーツ杯 5日目  全レース成績

多摩川 一般 四市組合設立49周年記念 ボートピア市原カップ 初日  全レース成績

津 一般 津PR第5戦コースレコードタイムアタック戦 初日  全レース成績

三 国 一般 第20回 三国競艇大賞 初日  全レース成績

びわこ 一般 トランスワードトロフィー2016 2日目  全レース成績

丸 亀 一般 日本モーターボート選手会会長杯 最終日  全レース成績

12R 優勝戦 場外締切予定時刻 20:33

1 片岡  雅裕
2 廣瀬  将亨
3 菅   章哉
4 宮地  元輝
5 山谷   央
6 岡瀬  正人

  →  → 


児 島 一般 ミニボートピア井原開設3周年記念競走 4日目  全レース成績

下 関 一般 スポニチ金杯争奪戦 4日目  全レース成績

福 岡 一般 アビスパ福岡杯 4日目  全レース成績

唐 津 一般 富士通フロンテック杯 2日目  全レース成績

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12/20 浜松2日目

2016-12-19 12:00:32 | オートレース
全レースカード

全レース成績

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12/20の地方競馬

2016-12-19 12:00:28 | 競馬
浦和

9 14:50 左1400 サ 10 特 ディセンバー特別C1三

  →  → 
   
10 15:25 左1900 サ 11 特 けやき賞A2下

  →  → 
   
11 16:00 左1500 サ 12 特 秩父祭特別B3二

  →  → 

金沢

5 12:50 右1400 サ 9 特 冬木立特別C2一

  →  → 

9 15:10 右1500 サ 12 特 加能ガニ特別A3

  →  → 
   
10 15:45 右1900 サ 12 準 準重賞 デイリースポーツ杯能登波の花B級

  →  → 

名古屋

11 15:40 右1400 サ 7 特 デージー特別A3a

  →  → 
   
12 16:15 右1400 サ 9 特 エノキグサ特別C12

  →  → 

園田

9 15:20 右1230 サ 11 特 B2 3歳以上特別  

  →  → 
 
10 15:55 右1400 サ 12 特 オッズパーク・エクシード杯B1 3歳以上

  →  → 
   
11 16:35 右1230 サ 11 特 C2 3歳以上特別

  →  → 

高知

10 19:45 右1400 サ 11 特 シクラメン特別C3-1選抜馬

  →  → 
   
11 20:20 右1600 サ 11 特 安芸川特別B-1選抜馬

  →  → 

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12/20の公営

2016-12-19 12:00:07 | 各日の公営競技
・競輪

12/20の競輪

大垣(44#)

10R  15:27  A級決勝

1 1 竹澤 浩司 90 富山 931
2 2 栗田 貴徳 93 愛媛
3 3 藤井 栄二 99 兵庫
4 4 中西  大 107 和歌
4 5 吉川 起也 92 富山
5 6 和田 誠吾 55 広島
5 7 中澤 孝之 56 大阪
6 8 山田 隼司 91 岐阜
6 9 山本 佳嗣 71 大阪

1 1 竹澤 浩司 35 富山 90 A1 11.7 捲くり
2 5 吉川 起也 33 富山 92 A1 1  車身 11.7 マーク
3 8 山田 隼司 30 岐阜 91 A1 3  車身 11.8
4 9 山本 佳嗣 42 大阪 71 A1 1  車身 12.5
5 4 中西 大 26 和歌 107 A2 1/2車身 12.7 HB
6 2 栗田 貴徳 33 愛媛 93 A1 1/8車輪 12.5
7 3 藤井 栄二 25 兵庫 99 A1 1/2車身 12.5
8 7 中澤 孝之 51 大阪 56 A1 1/2車身 12.5
9 6 和田 誠吾 51 広島 55 A1 大差 13.8


5R  12:38  A級チャレンジ決勝

1 1 吉岡伸太郎 105 愛媛
2 2 木村 幸希 109 広島 新人
3 3 中井  修 75 滋賀 111
4 4 山本 拳也 109 高知 新人
5 5 山出 裕幸 90 福井
6 6 大林 亮介 86 香川
6 7 日浦 崇道 109 和歌 新人

1 3 中井 修 46 滋賀 75 A3 12.3 捲くり
2 4 山本 拳也 26 高知 109 A3 3/4車身 12.4 差し
3 7 日浦 崇道 25 和歌山 109 A3 1車身1/2 12.4
4 6 大林 亮介 35 香川 86 A3 1  車輪 12.3
5 5 山出 裕幸 33 福井 90 A3 タイヤ差 12.3
6 1 吉岡 伸太郎 23 愛媛 105 A3 1  車身 12.6
7 2 木村 幸希 24 広島 109 A3 1  車身 12.9 HB


・競艇

12/20の競艇

丸 亀

12R 優勝戦 場外締切予定時刻 20:33

1 片岡  雅裕
2 廣瀬  将亨 614611611
3 菅   章哉
4 宮地  元輝
5 山谷   央
6 岡瀬  正人

1 2 廣瀬  将亨 1’48’2
2 1 片岡  雅裕 1’49’3
3 6 岡瀬  正人 1’51’5
4 3 菅   章哉 1’53’7
5 5 山谷   央 1’54’3
6 4 宮地  元輝 1’54’3

11号艇 .07
22号艇 .00 差 し
33号艇 .14
44号艇 .20
55号艇 .14
66号艇 .21


・オートレース

12/20 浜松2日目

・地方競馬

12/20の地方競馬

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