駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

2024年度のJRA賞「各賞の得票内訳」

2025-01-07 16:25:55 | その他の競馬話

2024年度のJRA賞「各賞の得票内訳」

 

【年度代表馬】
ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)=236票
フォーエバーヤング=19票
レモンポップ=1票

【最優秀2歳牡馬】
クロワデュノール(栗東・斉藤崇史厩舎)=249票
アドマイヤズーム=7票

【最優秀2歳牝馬】
アルマヴェローチェ(栗東・上村洋行厩舎)=255票
ミリアッドラヴ=1票➡こんな名が出てくるから「個人的人気投票」って言われるんじゃね?

【最優秀3歳牡馬】
ダノンデサイル(栗東・安田翔伍厩舎)=144票
フォーエバーヤング=103票
ジャスティンミラノ=8票➡「ダービー&有馬3着」には負けるね
アーバンシック=1票

【最優秀3歳牝馬】
チェルヴィニア(美浦・木村哲也厩舎)=190票
レガレイラ=66票

【最優秀4歳以上牡馬】
ドウデュース(栗東・友道康夫厩舎)=256票(満票)

【最優秀4歳以上牝馬】
スタニングローズ(栗東・高野友和厩舎)=138票
テンハッピーローズ=95票
該当馬なし=23票

【最優秀スプリンター】
ルガル(栗東・杉山晴紀厩舎)=197票
マッドクール=38票
該当馬なし=17票
ナムラクレア=4票

【最優秀マイラー】
ソウルラッシュ(栗東・池江泰寿厩舎)=182票
ロマンチックウォリアー=66票➡この馬が権利あるならこの馬でっしゃろ!
ジャンタルマンタル=5票
該当馬なし=2票
ステレンボッシュ=1票

【最優秀ダートホース】
レモンポップ(美浦・田中博康厩舎)=160票
フォーエバーヤング=96票➡国内では地方G1だからかな

【最優秀障害馬】
ニシノデイジー(美浦・高木登厩舎)=237票
イロゴトシ=16票
該当馬なし=3票➡納得

【特別賞】
フォーエバーヤング(栗東・矢作芳人厩舎)➡レガちゃんもあっていいんじゃなかったかなー


年度代表馬他「JRA賞獲得馬一覧」

2025-01-07 15:55:55 | その他の競馬話

☆印はわたくすの予想的中馬w

2024JRA賞予想

 

【JRA賞】競走馬11部門の受賞馬決定 満票は最優秀4歳以上牡馬の1部門のみ 年度代表馬はドウデュース


※当然のように今年は割れましたな~


 JRAは1月7日、2024年度のJRA賞を発表した。年度代表馬には天皇賞・秋、ジャパンCのG1を2勝したドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)が選ばれた(年齢、所属は2024年時点の表記)。投票総数256票のうち236票を獲得した同馬は、最優秀4歳以上牡馬にも満票で選出。特別賞にはフォーエバーヤングと武豊騎手が選ばれた。授賞式は1月27日に行われる。

全11部門の受賞馬と各票数(投票総数256票)は以下の通り

◆年度代表馬

ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)236票☆

◆最優秀2歳牝馬

アルマヴェローチェ(牝2歳、栗東・上村洋行厩舎、父ハービンジャー)255票☆

◆最優秀2歳牡馬

クロワデュノール(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)249票☆

◆最優秀3歳牡馬

ダノンデサイル(牡3歳、栗東・安田翔伍厩舎、父エピファネイア)144票☆

◆最優秀3歳牝馬

チェルヴィニア(牝3歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)190票☆

◆最優秀4歳以上牡馬

ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)256票☆

◆最優秀4歳以上牝馬

スタニングローズ(牝5歳、栗東・高野友和厩舎、父キングカメハメハ)138票☆

◆最優秀スプリンター

ルガル(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父ドゥラメンテ)197票(外れた)

◆最優秀マイラー

ソウルラッシュ(牡6歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ)182票☆

◆最優秀ダートホース

レモンポップ(牡6歳、美浦・田中博康厩舎、父レモンドロップキッド)160票☆

◆最優秀障害馬

ニシノデイジー(牡8歳、美浦・高木登厩舎、父ハービンジャー)237票☆

◆特別賞(レガレイラがいない)

フォーエバーヤング(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎、父リアルスティール)☆

武豊騎手(55)=栗東・フリー=予想外w
スポーツ報知

 

 


JRA賞出たようですな

2025-01-07 15:44:59 | その他の競馬話

取り急ぎトピック記事を

 

フォーエバーヤングは“無冠”で特別賞に 最優秀3歳牡馬はダノンデサイル 最優秀ダートホースはレモンポップに 矢作師「彼の業績で部門賞を取れず残念」

 

※やっぱりねが感想です

全カテゴリーはこれから探してきますw

 


 24年度JRA賞の受賞馬選考委員会が7日、各賞を発表した。ダート界の新星フォーエバーヤングは、最優秀3歳牡馬、最優秀ダートホース、年度代表馬で票を獲得したものの、“無冠”に終わり、特別賞を受賞する形になった。海外重賞勝ち馬に対して特別賞が授与された実績としては、過去に01年ステイゴールド(ドバイシーマクラシック、香港ヴァーズ)、16年モーリス(チャンピオンズマイル、香港カップ)、23年ウシュバテソーロ(ドバイワールドC)の例がある。

 昨シーズンの上半期は2月にサウジアラビアで行われたサウジダービーを制し、続くドバイのUAEダービーで海外重賞連勝を達成。5月にはアメリカのケンタッキーダービーに挑戦して3着に敗れたものの、世界に日本調教馬の存在をアピールするには十分の活躍を見せた。

 下半期は秋の初戦に大井で行われたジャパンダートクラシックを快勝し、再びアメリカへ遠征してブリーダーズカップクラシックに参戦したが3着に敗退。その後は年末の大一番である東京大賞典に出走し、強豪古馬を相手に正攻法の競馬をして勝利をつかみ、強さをアピールした。

 国内外で大活躍の1年だったが、最優秀3歳牡馬部門では1位ダノンデサイル(144票)と41票差の2位(103票)に。最優秀ダート部門でも1位レモンポップ160票と64票差の2位96票にとどまった。

 矢作師は「彼の業績で部門賞を取れなかったというのは残念です。日本で勝てた時はうれしかったけど、アメリカで勝ち切れなかったという点なんでしょうかね。今年は特別賞という形ではなくしっかりと、年度代表馬を目指すぐらいの気持ちでいきたいと思います」とコメントした。


2024JRA賞予想

2025-01-04 09:48:56 | その他の競馬話

2024年度代表馬予想

※今年は予想も難しいですな、混戦です
2才牡馬牝馬/4歳以上牡馬は確定的だが他のカテゴリーは何とも言えないな

(活躍度重視なら)フォーエバーヤングだが
(国内成績とイメージでは)ドウデュースだろうな

※JRA賞※
2才牡馬 クロワデュノール
2才牝馬 アルマヴェローチェ
3才牡馬(ダノンデサイル)
3才牝馬 チェルビニア
4才以上牡馬 ドウデュース
4歳以上牝馬(スタニングローズ?)
最優秀スプリンター マッドクール
最優秀マイラー ソウルラッシュ
最優秀ダートホース レモンポップかフォーエバーヤングか
最優秀障害馬  該当なしかニシノデイジー
特別賞 フォーエバーヤング・レガレイラ


現代の「エージェント騎乗依頼仲介者」問題

2025-01-03 13:52:35 | その他の競馬話

☆この記事もTOP競馬ブロガーさんの記事を引用させていただいた(すみません)

 

※小生なんかでもこの制度には(全体としての運用の在り方には)疑問を持っていたのでお借りしたが

エージェントをつけていない騎手が意外なほど多いのにはちょっと驚いたりして・・・

 

しかしTOPランクジョッキーのほとんどは有力有能なエージェントをつけている事実が重いですな

問題なのは騎手が主体じゃなく有力エージェントが騎手を動かしてる(部分・流れ)格好になってる事ですな

 

これは斜め見すればレースや馬そのものに触れていない素人が「主体たる調教師や騎手、馬主や馬関係者」に大きな影響力を持つというおかしな力学関係になってしまったという事でっしゃろ?

騎手がエージェントとの力関係に左右されるのなら、調教師自らも独自のエージェントを自前で持てるようにしたらいかがかな?

もちろんややこしい問題はいくつもあるが、少なくとも「主体」の在処を変える意味合いは生まれるんじゃないか?


(お借りした部分)

エージェントをつけないJRAジョッキーが増加 全体の4割

エージェントをつけているジョッキー
138騎手中84騎手

栗東=46/73騎手
美浦=38/65騎手


エージェントをつけていないジョッキー
138騎手中54騎手

栗東=27/73騎手
美浦=27/65騎手

騎乗依頼仲介者とは
競走に関し、騎手が馬主又は調教師から騎乗依頼を受けるにあたり、騎手本人に代わりその受付を行う者のこと。1名の騎乗依頼仲介者が担当できる騎手の人数に、制限(3名+若手騎手1名)を設けている。

今のエージェント制度はエージェントが活躍することによって担当している騎手にさらにいい馬が集まり、勝ち星が集中していくという構造になっています。有能なエージェントの傘下に入れればリーディング上位騎手への道は開かれたのも同然という感じです。
騎手によってはエージェントをつけない人もいます。それでもちゃんと馬が集まり、結果を出しているジョッキーもいます。

 

(参考話)
美浦の横山和生騎手はエージェントをつけていません。

「どうしようかと考えたとき、もっと一頭一頭の馬と向き合う時間を増やせるんじゃないかと思ったんです。それでエージェントを外してみることにしました。もっと調教師さんや厩舎関係者と密にコミュニケーションを取り、僕の意見をダイレクトに伝えたかったんですよね。そこが間違いなく僕の転機になったと思います」(ギャロップ)と語っています。
エージェント制度が普及してくると、騎手と厩舎のコミュニケーションが薄れていってしまいました。厩舎関係者もジョッキーもお互いダイレクトに意見を交換しづらくなったのです。昔はジョッキーが厩舎回り(営業)して乗り馬を確保してたんですけど。
もっと厩舎関係者と密にコミュニケーションを取りたいということでフリーに転身するジョッキーが増えているんでしょうね。


◎ですです「もっともな話」ですわな、そう思います

◎番長フジタもこれが嫌で途中引退したんですわな?

要するに本来は騎手や調教師や馬主が主体であるはずのケイバ界が「歪な力関係の世界になってしまった」のが問題だと思うんですが。。。。。な?