駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

新型コロナは自然発生かそれとも人工的発生物か

2020-03-24 12:57:43 | 叫び他

MERSコロナウィルスの発生が中東という事で

全部が全部中国が発生源とは言えないようだし、自然発生と考えた方が正しいのかな・・・・?

 


新型コロナウイルス
新型コロナウイルスとは?


出典:NIID 国立感染症研究所

中国湖北省武漢市において2019年12月以降、病原体不明の肺炎患者が発生し、後にそれが新型のコロナウイルスによるものと判明しました。一本鎖(+鎖)RNA(二重らせんを形成していないRNA)で構成されたウイルスです。

2020年3月12日現在、有効な抗ウイルス薬等の特異的な治療法はありません。AFP通信によると、2020年3月12日時点で世界の新型コロナウイルスによる死亡者は4566人となり、感染者数は拡大し続け12万4101人となっています。(追記)

とうとう日本にも感染者が確認され、厚生労働省によると2020年3月11日時点で国内感染者は620名確認されています。また、国内死亡者は15名です。(追記)

新型コロナウイルスとはどのようなものなのでしょう?さらに現時点でわかっている予防法などもご紹介していきます。

新型コロナウイルスの正式名称は?
結論からいうと、2020年2月5日時点では、新型コロナウイルスの正式名称はまだありませんでした。

暫定名称は2019-nCoVと決まっており、ここから正式名称が命名され発表されます。

暫定名称(2020年2月時点):2019-nCoV(仮)
「n」:新型を表します
「CoV」:コロナウイルスを表します
正式名称:これから発表される予定
2020年2月19日訂正追記

ウイルス単体の正式名称:SARS-CoV-2
新型コロナウイルスによる疾患:COVID-19
WHOが正式にウイルス単体の名称をSARS-CoV-2と命名しました。さらに、国際ウイルス分類委員会 (International Committee on Taxonomy of Viruses)は疾病に対してCOVID-19と命名し、読み方は「コビッド-ナインティーン」です。2019年に発生したコロナウイルス疾病からの命名となっている

 


 

重症急性呼吸器症候群(SARS)

流行地

SARSコロナウイルスによる全身性の感染症で、2002年11月16日に、中国南部の広東省で非定型性肺炎の患者が報告されたのに端を発し、北半球のインド以東のアジアやカナダを中心に感染拡大、2003年3月12日にWHOから「グローバルアラート」が出され、同年7月5日に終息宣言が出されるまで、32の地域と国にわたり8,000人を超える症例が報告されました。

感染経路

感染経路は、飛沫および接触(糞口)感染が主体となりますが、空気感染の可能性も否定できません。
コウモリをはじめ、ハクビシンやタヌキ、ネズミなどの動物が媒介する可能性も指摘されておりますが、確定的な結論はまだ出ていません。
ヒトで感染源となりうるのは有症者だけで、潜伏期間にある発症前の患者が感染源になった症例は確認されていません。

(重症急性呼吸器症候群(SARS). 流行地. SARSコロナウイルスによる全身性の感染症で、2002年11月16日に、中国南部の広東省で非定型性肺炎の患者が報告されたのに端を発し、北半球のインド以東のアジアやカナダを中心に感染拡大、2003年3月12日 .)

中東呼吸器症候群(MERS)

 中東呼吸器症候群(MERS:マーズ)は、2012年に初めて報告された新しい種類のコロナウイルスによる感染症です。   

 中東地域からの報告が多くなっていますが、2015年5月以降、韓国における医療従事者や介護従事者等において多数の患者が発生しています。

発生地域

 主として中東地域(アラブ首長国連邦、イエメン、イラン、オマーン、カタール、クウェート、サウジアラビア、ヨルダン、レバノン)で患者が報告されています。
 このほか、ヨーロッパ(イタリア、英国、オーストリア、オランダ、ギリシャ、ドイツ、フランス、トルコ)、アフリカ(アルジェリア、エジプト、チュニジア)、アジア(フィリピン、マレーシア、韓国、中国)及び北米大陸(アメリカ合衆国)からも患者の報告がありますが、これらはすべて、中東地域への渡航歴のある人もしくはその接触者であることがわかっています。

(2015年6月5日現在)

 

鳥インフルエンザA(H5N1)

流行地

鳥インフルエンザは、インフルエンザA型ウイルスによる家禽の感染症です。本来は、カモやガチョウなど水禽に症状なく感染していたものが、ニワトリなど家禽に感染が拡がったウイルスで、亜型により病原性が異なります。鳥インフルエンザ(H5N1)ウイルスはニワトリに対しては致死性が高く、高病原性鳥インフルエンザに分類されます。
これまで鳥インフルエンザウイルスのヒトへの感染はまれとされていましたが、1997年の香港で鳥インフルエンザ(H5N1)のヒト感染例が確認されて以降、現在までに東南アジアやエジプトを中心に断続的に患者の報告があります。
今後、ヒトからヒトへ効率的に感染する能力を獲得した新型ウイルスに変異(その際に新型インフルエンザウイルスに指定される)し、世界的流行(パンデミック)を引き起こす危険性があることから検疫感染症に指定され、検疫所では継続して警戒を実施しています。

感染経路

鳥インフルエンザ(H5N1)ウイルスのヒトへの感染は、病鳥の体液や内臓、糞便との接触により成立します。ヒトからヒトへの感染は患者との濃厚接触による限定的なものと考えられています。十分に加熱調理された鶏肉や鶏卵からの感染報告はありません。