また日本の「外人ありがたや病」が始まるのか・・・・
これってそのまま、「これまでの日本国の姿」そのものだな。日本の騎手が海外の競馬に長期挑戦しても別にありがたがられないが、外人騎手は「日本に行けば天国気分を味わえる」(笑)
そりゃ、巧い下手はあるが、とりあえず「いい気分」を味わうことが出来るんだから楽しいわな
それに、未勝利戦の賞金が自国の重賞のそれと変わらない事もあるような「魅力」があるんだからたまらんなw
このコロナがいつ終息すっるのか、本当に克服できるのかはかなり怪しいが、いずれまた「外人にとっての天国日本競馬」が来るんだろう
日本はそれでいいのかね~?
東京オリンピック・パラリンピックの影響で多くの外国人アスリートが来日している昨今だが、競馬界では未だ外国人ジョッキーの来日が途絶えたままだ。今年短期免許による来日を果たした騎手は「0」である。
JRAが定めるハードルの高さも相まって、日本へ参戦する外国人ジョッキーは非常にハイレベル。世界的な名声を誇る騎手も珍しくなく、来日するたびに勝ち星を荒稼ぎして帰国するのが定番だ。
その分、日本人騎手が割を食うなど長年、賛否両論が囁かれている問題だ。だが、そんな環境にすっかり慣れてしまった競馬ファンからすれば、来なければ来ないでやはり一抹の寂しさがあることも事実だろう。
そんな中、日本競馬における外国人ジョッキー復活の“切り込み隊長”になる可能性のある騎手が浮上した。南アフリカが誇る若き天才・L.ヒューイットソン騎手である。
先月31日、南アフリカのグレイヴィル競馬場で行われたセクウィニS(G1)を勝利したヒューイットソン騎手は、現地メディア『sporting post』の取材に応え、今夏に日本へ渡るつもりがあると語っている。
『sporting post』によると、ヒューイットソン騎手は「8月に日本へ渡ることをとても楽しみにしている」という。場合によっては約3カ月間の長期参戦になる可能性もあるようだ。
以下割愛