駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

ついに来たかも?デルタブルース

2021-08-10 17:35:41 | 日常のあれやこれや

馬では無く

今流行のデルタですw

 

ほんの近くで接触者が出たそうだ

PCR検査受けるらしい

 

陽性じゃ無くても他人に感染させる可能性あり・・・・やばいな

最近その人との接触は無いが、間に何人か挟んでの伝染はあるかも知れん

 

もし自分が罹患したら自分の中ではその時点でちーーんと思っているので、まじで覚悟しないといけないかも

 

そっか・・・・・

もしかしたらここが幕引きか・・・我が人生w

 

 


パクスアメリカーナ復帰=クロフネ後継を期待=

2021-08-10 16:03:16 | 競馬

JRA G1級の実力馬が「2年4カ月ぶり」に実戦復帰!? クロフネ産駒最後の大物になれるか、全姉ホエールキャプチャの良血が関屋記念(G3)に参戦

 

(この馬は好きな馬なので無条件に応援したいね)

 

 15日、新潟競馬場ではサマーマイルシリーズの第3ラウンド・関屋記念(G3)が行われる。

 夏の新潟で名物のマイル戦に19頭が登録しているが、中でも一際目を引くのはパクスアメリカーナ(牡6、栗東・中内田充正厩舎)の名前があることだ。

 3歳前半はNHKマイルC(G1)で6着と、G1で力不足の感は否めなかったが、休養から復帰した12月のリゲルS(OP)で4馬身差の圧勝を飾って本格化。勢いそのまま年明けの京都金杯(G3)を制して重賞初制覇を遂げると、続くマイラーズC(G2)でもダノンプレミアムと僅差の3着に好走する。

 このとき4着のインディチャンプが次走の安田記念(G1)を制したように、トップクラスの馬とも遜色ない実力の持ち主だといえるだろう。

 勿論、安田記念に出走していればチャンスも十分にあったと考えられたのだが、マイラーズCの翌週に左前脚の骨折が判明してしまい、長期休養を強いられてしまう。

 しかも、復帰への道のりは思いのほか長期に渡った。

 15年に生まれたパクスアメリカーナは6歳。同期には2歳王者ダノンプレミアムをはじめ、皐月賞馬エポカドーロ、ダービー馬ワグネリアン、菊花賞馬フィエールマンがいる世代。さらには3歳で有馬記念を制したブラストワンピースもいる。

 2019年4月に行われたマイラーズCから数えて21年8月の関屋記念は約2年4カ月というブランク。自身が休養中に引退した馬もおり、当時に比べると競馬界の勢力図も大きく変わった。

 一般的に人間の4倍の速さで成長するといわれるサラブレッドにとって、今回の復帰はちょっとした“浦島太郎状態”なのかもしれない。

 重賞でここまでの休養明けともなれば、いきなりの勝利を期待するのはさすがに少々酷に感じる一方で、パクスアメリカーナは競走馬としてだけでなく、もう一つ重大な使命を背負っている。

 それは父クロフネの後継種牡馬として後世に血を残すことだ。

 牝馬ではカレンチャンやホエールキャプチャ、アエロリットをはじめ、多くのG1勝ち馬を世に送り出したクロフネだが、残念ながら牡馬の後継種牡馬には恵まれていないのだ。

 障害ではアップトゥデイトが中山グランドジャンプや中山大障害を制しているものの、平地のG1では2005年の朝日杯FSのフサイチリシャールや15年のNHKマイルCのクラリティスカイ程度。晩年にもソダシという白毛のアイドルホースが生まれたが、こちらもまた牝馬だった。

 いうなれば最後の希望にも映るパクスアメリカーナだが、G1勝ちもない現在の成績では種牡馬入りするにはまだ不十分。休み明けの仕上げに定評のある中内田厩舎だけに、走れる状態にある可能性は高い。

 何とか弾みをつけて、秋のG1戦線で好戦を期待したいものである。

 


ワグネリアン「マイル挑戦」計画

2021-08-10 13:55:19 | 競馬

JRA ワグネリアン「マイル挑戦」計画! ダービー馬の1600m出走はワンアンドオンリー以来約4年ぶり、血統的には一変の可能性も?
  

=以下引用=


 今年4月、阪神競馬場で行われた大阪杯(G1)で12着に敗れた後、休養に入っている2018年のダービー馬ワグネリアン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)が、10月に東京競馬場で行われる富士S(G2)で復帰を予定していることが明らかになった。

 日本ダービー(G1)の勝ち馬がその後マイル戦に出走するのは、ワンアンドオンリーが出走した17年7月の中京記念(G3)以来、4年3ヶ月ぶり。勝利すればウオッカが勝った09年6月の安田記念(G1)以来、12年4ヶ月ぶりの“マイル勝利”となる。

 富士Sは20年、マイルCS(G1)へのステップレースとしての位置づけを明確にするために、G2へと格上げされている。ワグネリアンはここで好走するようであれば、マイルCSに挑戦する可能性も出てくるかもしれない。

 ちなみにワグネリアンは18年、福永祐一騎手と見事にダービー馬へ登りつめたものの、その後は徐々に成績が低迷。ダービーの次走である神戸新聞杯(G2)こそ勝利を収めているが、以降3年近く白星がない。

 そのため、同じ金子真人ホールディングスの所有馬であり、国内では5年以上勝ち星から遠ざかっている16年のダービー馬マカヒキと共に、「いつまで走るんだ?」といった声もチラホラと聞かれ始めている。

 また、6歳にして初めてマイル戦に挑戦することが明らかになったことについては、「マイル戦で変わり身に期待」「追走だけで精一杯なのでは」「マカヒキも出走するべき」など、ネット上でも賛否両論のようだ。

「ワグネリアンは以前から息遣いに気になるところがあったそうで、昨年の宝塚記念(G1)で13着に敗れた後、ノド鳴りの手術を行っています。今年2月、武豊騎手を背に京都記念(G2)で復帰しましたが5着。吉田隼人騎手に乗り替わった大阪杯でも12着と大きく敗れています。

もともと手術をしても競走能力が元に戻る可能性は1~2割といわれているために、やはりノドの影響があったのかもしれません。その点を考慮すると、距離がマイルに短縮されることは多少プラスに働くかと思われます

またワグネリアンの祖母は、鬼脚を武器に短距離重賞で6勝を挙げたブロードアピール。血統的にはマイル以下でも走れると思われるので、ぜひ一変も含めた変わり身に期待したいところです」(競馬記者)

 


無理じゃね?

距離とかなんとかより先に「のど鳴り手術」と「競走馬としての闘争心」が問題だろ

 

マカヒキと共にこの馬も、せっかくのダービー馬という勲章と能力を生かしきれなかったのが残念だ

金子さん。なんか最近持ち馬の引退機逃しが多いんじゃね?

 

勿体ないねー