そういえば去年の東京でもそんな事があったんじゃなかったっけ
数年前だったかな? うろ覚えw
しかーーし
こんなんを知ってる人はほとんどいないだろうが
半世紀前ぐらいの「前時代的日本競馬」の頃は
マイルで1分36秒の壁
2000mで2分の壁
2400mダービーでは2分30秒の壁というのがありまして
陸上100mで長らく壁になっていた10秒の壁は前の1964年東京オリンピックでボブ・ヘイズが
追い風参考ながら準決勝で9.9秒(9.91秒)を記録したのが「人類初」というくらい
(今とは違って)トラックもシューズも科学も人間の体質やトレーニングも身体能力も薬も
何もかもが「原始時代?」だったからだろうが
「それがスポーツの原点」やろ?と思う自分も原始人?w
人間の能力だけで(もちろん当時がそうだったとまでは言わないが)
馬の力だけで
そういう越えられない・越えるのが難しい「壁」を破ることに「本来の意義と価値」があるんじゃなかろか?
それが今じゃあ、人類の100mは9.58秒まで縮まり
お馬さんの記録も1分30秒とか1分55秒とか2分20秒なんて無茶苦茶な時計を出すようになった
それが進歩・進化だとも言えるだろうが
小生みたいな原始人は「そんなのが本来の姿なのかなぁ」なんて思ってしまいますな
※ちなみに陸上100mに置いて、日本人が10秒の壁を破ったのが50数年後という事実は
いろんな面での進歩・進化がありながらの「現実だ」という理由を考えさせられますな
確か前の東京オリンピック頃の日本記録は手動計時10.1秒だったと記憶してるんだが・・・・
つい今しがたこんな記事を見つけたので追加で載せますだ
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