深夜の更新)福島記念小展望
お借りした)
が、平場条件戦での女の子たちの活躍は気持ちがいいね
見てると
小林美や永島・古川奈なんかは勿論斤量の恩恵もるだろうが
乗せてもらえる馬質しだいではふつーに成績出せるなーと思った
まあ
そんなのは他の騎手にもいえることで・・
福島記念(12日、GⅢ、芝2000メートル)が行われる。
ウインピクシス(美浦・上原博之厩舎、牝4歳)は前走のクイーンS2着で重賞でも通用する力を見せた。久々を苦にするタイプではなく、福島では芝1800メートルで2勝を挙げている。ハンデの54キロは想定内で、小回りなら1ハロン延長でも克服は可能だ。
カレンルシェルブル(栗東・安田翔伍厩舎、牡5歳)は4走前に今回と同じ芝2000メートルの福島民報杯でV。器用さを欠く面があり、展開の助けは必要だが、ハンデは前走の小倉記念5着から据え置きの57キロ。差し脚が生きる展開になれば十分出番はある。
ホウオウエミーズ(美浦・池上昌和厩舎、牝6歳)は近3走がマーメイドS3着、七夕賞3着、新潟牝馬S2着と好走を続けている。久々を使った上積みが見込め、ハンデも七夕賞時と同じ54キロ。引き続き上位争いになる。
アケルナルスター(美浦・清水英克厩舎、牡4歳)は昇級戦の札幌日経オープンで2着。夏を境に心身ともにグンと成長し、距離にも幅広く対応できるようになったのは強みだ。3カ月ぶりでも力を出せる仕上がりで、ハンデが55キロならチャンスはある。
アナザーリリック(美浦・林徹厩舎、牝5歳)=56キロ=は前走の関屋記念で発走直前にゲートから飛び出すハプニングがあった。外枠発走になって14着に惨敗したが参考外にしていい。昨年の福島牝馬S快勝後は精彩を欠いているが、冷静に走れれば今回の相手関係なら上位に入っても不思議はない。
ヴァンケドミンゴ(栗東・藤岡健一厩舎、牡7歳)=55キロ=は近走不振も福島4勝のコース巧者。展開の助けは必要だが、得意コースなら大駆けの可能性はある。
シルトホルン(美浦・新開幸一厩舎、牡3歳)=55キロ=は6日現在、ダンテスヴュー(栗東・友道康夫厩舎、牡4歳)=55キロ=と1/2の抽選対象。福島はラジオNIKKEI賞2着の実績があり、2000メートルの距離も問題ない。出走できれば有力候補となるのは間違いない
前は福島得意だったんだがなぁw
ま、今年最後の福島重賞だから何とか頑張って観ようかな
去年のユニコーンライオン馬券は獲りましたぞなw