キーンランドC情報
【キーンランドC】オオバンブルマイ 武豊が好感触! 芝単走で11秒7「反応良かった」
オオバンブルマイが武豊を背に軽快な脚さばきを披露した。札幌芝コースで単走追い。上がり重点に馬なりのままラスト1F11秒7をマークした。「久々に乗ったけど、ちょうど良さそう。休み明けでも太め感はないし、状態はいいと思う。反応も良かった。乗りやすいし、追えばもっと動きそうな感触だった」。昨年のNHKマイルC(3着)以来1年3カ月ぶりの騎乗に手応えをつかんだ。「小回りの1200メートルがポイントでしょう。直線の長いコースで結果を出してきた馬。前半で置かれるかもしれない」。初の1200メートル戦と小回りコースを課題に挙げたが「時計の掛かる洋芝は向いていそうだし、57キロの重量も好材料。あとは地力でどこまでやれるかでしょうね」と続けた。
吉村師は「母系が1200メートルの血統だし久々も苦にしないタイプ」と休み明けで勝った昨年のアーリントンCに続く鉄砲駆けを期待していた。
無理だな
すでにウィークポイント挙げてるしw
これより強く適性のある馬複数いるしw掲示板レベルでっしゃろ
それにまた後ろからだろうし(今は前が残るバイアスだし)
「キーンランドC・G3」(25日、札幌)
前哨戦でも調整に狂いはない。昨年の覇者ナムラクレアは21日、札幌芝で最終リハ。滑らかな加速で好時計をマークし、騎乗した長谷川師、スタンドで見守った主戦の浜中ともに連覇へ向けて手応えをにじませた。
あくまで前哨戦には違いないが、仕上がりに不満は全くない。先週、函館から札幌へ移動したナムラクレアは、長谷川師を背に芝コースを軽快に駆け抜けた。ハミにしっかり収まって首を低く保ち、背中のバネが利いた走り。ほぼ軸がブレることなく、しまいに軽く仕掛けられると滑らかに加速して5F63秒5-34秒5-11秒1を計時した。
鞍下から伝わる感触を確かめた指揮官は「良かったですよ。余裕のある動きでしたし、思い通りに調整できました。休み明けの分、最後で右手前に戻すところはありましたが、前哨戦としては去年に近いものがありそう」と胸を張った。スタンドから見ていた主戦の浜中も「いい動き。これなら自信を持って乗れる」と手応えをにじませた。
ここまで芝千二では重賞4勝を挙げ、G1でも5、2、3、2着とスプリント界における力上位は明白だが、頂点だけが遠い。「何か足りないから勝てていない。それが何か、明確なものは見えているけど言いたくはない」とトレーナーは話す。ヴィクトリアMからの復帰戦だった昨年とは違い、高松宮記念2着後にしっかりと休養を挟んでの参戦は、悲願成就から逆算したローテに他ならない。
「タラ・レバはたくさんある。スタッフ、牧場含め、人馬ともに本当に頑張ってくれている。どこかで報われてほしい。報われてみんなで泣きたい」。お膳立てを整えるための北都電撃戦。連覇という最高の形で、実りの秋へと向かいたい
☆北海道では強い馬
ここでも結果を出すだろうが問題はこの後の本番ですな
もう一つ運の無い馬って感じ
【キーンランドC】横山典弘騎手を背にマテンロウオリオンが余裕の動き 陣営「元気がありました」
函館スプリントS13着からの巻き返しを期すマテンロウオリオン(牡5歳、栗東・昆貢厩舎、父ダイワメジャー)は、横山典弘騎手を背に札幌・ダートコースで軽快な動きを披露した。
単走でリズムよく行くと、馬なりのままスムーズに加速してそのままフィニッシュした。昆助手は「ジョッキーもいい動きと言っていましたし、元気がありましたね。前走は開幕週の馬場だったので今回の方が差し脚が生かせると思います」と期待感を口にした
22/5月以降14戦で馬券も無しか
ちと厳しいかな
典さんといへども・・・・