
-9月12日(水)-
そろそろ、大好きなあの花たちが咲きはじめているのではないか?
それで、夜型勤務の昼間を活用して様子を見に行くことにした。
土砂崩れでアプローチが少し大変だけれど、どうにか登山口に。
そして、その地へとたどり着くと、

今年は、とっても花付きが良さそうだ。

まだ早いかもと思っていたが、もう十分に開いている!

おちょぼ口……、

「アケボノシュスラン」、毎年この花の季節を待っている!

この花の前に立つと、

何もかも忘れて、その美しさにただただ魅せられる!

静かな山間に、ひっそりと咲く……

「アケボノシュスラン」よ、永遠なれ!

もう一度、見に来たいな、と思いながらこの地をあとにした。
その他に

「ヤマホトトギス」もパチリとして、

背振山系の滝もパチリ。

大満足で背振山系をあとにして、福岡の東の方へと移動。
もう一つの花が咲くところへと向かった。
その地に着いて歩きはじめると、すぐに「クサアジサイ」がお出迎え。

「キンミズヒキ」も咲いている。

この地にも「ツリフネソウ」が咲いているけど、

色合いがとても濃いような

「ミゾソバ」はたくさん!

「モミジガサ」もいつものように。

この花は?どなたかのブログで最近見たような気もするが。

そして、目的の所に付くと、

「ジイソブ」、でもあなたではないんだよね、
なかなか見当たらなくて、探して探して

思ってたとおり少し早かったけれど、一番花を見れたことに満足!
そのほかにも、「ヒメキンミズヒキ」や

「ノササゲ」、

今から数を増やしていくだろう「タカクマヒキオコシ」も咲いていた。

福岡の西から東へと慌ただしかったが、猛暑の夏から、
さわやかな季節への移ろいを感じる散策だった。
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