goo blog サービス終了のお知らせ 

山心 花心 湯心

山や山野草、名湯を求めて,九州を中心にうろついてます。

幸運にも「ベニマシコ」の幼鳥と遭遇!(室見川カワセミ日記119)

2020年02月05日 | カワセミ日記

 

ー1月23日ー

今季、ベニマシコには何度か会えてるが、写真があまり撮れていない。

前日の夕刻に、証拠写真程度に撮れたものの不完全燃焼。

それで、またまた時間をつくって牛頸の森へと向かった。

 

最初は、ごあいさつということでダム湖に目をやった。

「キンクロハジロ」まだいるんだ。

 

そして、森へと進んでいくと、

逆光でよくわからないが、もしかすると「ルリビタキ」?

 

こっちの木の陰から少しだけ顔を出している鳥さんは?

「ジョビコ」さんかな。

 

動いてくれてはっきり!

 

そうしてると、今度は「コゲラ」さん!

 

激しく木をつつくので、しっかりとしたのが撮れない!

 

中々じっとしてくれないんだよね!

と、目の前に「ヤマガラ」さんが現れた。

 

こんな至近距離は初めてだ!

 

メジロなどの群だったので、当然「エナガ」さんもいてくれた。

 

その群が立ち去った直後、それこそすぐ目の前に!

 

とっても会いたかった「ルリビタキ」の♂!

一瞬の出来事で、慌ててカメラを向けたんで超ドアップに!

 

少し暗くなりはじめて、今日はベニちゃんはダメかなと思っていると、

 

間違いない!「ベニマシコ」だ!

 

どうもファミリーのようだ。

 

雄が周囲の気配を気にしてる様子だったので、

 

そして、そして、すぐ近くにこの子が!

 

ちょっと鮮明ではないけれど、「ベニマシコ」の幼鳥のようだ!

うーん!「とっても愛くるしい」!

 

7~8㍍くらいのところでじっとカメラを向け続けた。

 

この子も♀の幼鳥さんかな?

 

この日は、夕暮れ近くになって最大の贈り物をいただいたようだ!

 

名残は尽きねど、暗くなったので家路へと。

やっぱし「ベニマシコ」は最高だね!

後は、ルリ子ちゃんが見れると最高なんだけれど。

 

ということで、牛頸詣ではまだまだ続きます。

 

 


コメントを投稿