
5月5日(土)
やっと「ユウシュンラン」に会えて大満足だったが、
その余韻が終わらぬ中、次の花咲くところへと移動。
そこでは、最初に「サクラソウ」が出迎えてくれた。

そして、ここにも「ヒメナベワリ」が咲いている。

「ツクバネソウ」はこんなにも丈が長かったかな?

うーん!ピントが合っていたら、とても惜しかった!

まだ花は開いていないが、「キバナノチゴユリ」。

これは、終わってしまって色がわからないが、「エンレイソウ」。

そして、また別の所へと移動して、

ここでは、終盤ではあったが「サクラソウ」がたくさん咲いていた。

「バイカイカリソウ」も咲いている。

これは、「ワダソウ」かな?


水無でも見れる「ラショウモンカズラ」。

「ヒトリシズカ」。

ここの「ジロボウエンゴサク」は色が濃い!

そして、「ヒメハギ」の大群生!

アップで撮ると、なかなかの美形だね!

次は、「アマドコロ」。

ナルコユリとは何が違うのか?

ここの「エヒメアヤメ」は、ひとりぼっちが多い!

たまに、二人連れ。

唯一見つけた「オキナグサ」。

咲きはじめなのか、「ツクシシオガマ」。

そして、どなたかのブログに「ギンランの丘」という所があるようだが、

私が知っているのは、まるで「ギンランロード」。

最後に、これも「ルイヨウボタン」なのかな?

前半でアップしたのと少し違うような気もしなくはないけれど?

そんなこんなで、この日はとても多くの花々に出会った。
名もわからぬ花もあるのだが、久住、由布界隈は山野草の宝庫である。
なので、これからも、いつまでもずっとずっとこのまま咲き続けてほしい!
改めて、「盗掘は、しない!させない!許さない!」でいきましょう。
何とか、時間作って、九重にも、、、、と思案中です。今年は花の開花は例年に比べて早いですか?
中旬に九州の山に登られるのですね!
確か、祖母にも行かれるんでしたね。
今年はほぼ1週間ほど花が早いので、
祖母を彩っていた「アケボノツツジ」は終わっていると思います。
久住のミヤマキリシマは、咲きはじめといったところでしょうか?
是非、ゆっくり九州の山旅をお楽しみください。