ぎょしゃ座
画像ニ、導入画面広域
画像ホ、Seestarアプリの解説
17)星見娘4155(C31 勾玉星雲)
・M37/NGC2099 Junuary Salt and Papper Cluster
・テスト Sh2-240/Simeis147(スパゲッティー星雲/レムナント)中心部
画像イ、M37、11/5、25分のライブスタック
画像ロ、Seestarアプリのアノテーション
M37は距離約4000光年の散開星団。Wikipediaでは、
ぎょしゃ座のM36・M37・M38の3つの散開星団の中で最も規模が大きく、500個以上の恒星からなる星団である。集中度はたて座のM11と同じで大きさは約2倍ある。
明るい星の中に微星が多くちりばめられており、小口径でも見応えがあり、大口径の望遠鏡になればなるほど星が多く見えてきて、どの望遠鏡でも楽しめる星団である。双眼鏡では星雲状に見え、M36、M38とともに視界に入る。口径10cmでは多くの星々が確認でき、微星も見える。
とのことです。
前回、8月2日午前4時にSeestarS50によるメシエ天体コンプリートの為、やっつけ観望したM37。観望時間帯が変わり、ライブスタック1枚目から『Oh!』と見た目の違いに感嘆した。天の川の微光星の中で輝く存在感。ライブ画面でも充分美しいのに驚いた(^_^)
そして、SeestarS50の解説には『Junuary Salt and Papper Cluster』があるので、ピンチアウトで拡大して見ると
画像ハ、ピンチアウト拡大スクショ
2色に近い見た目が表れ、『塩胡椒(orゴマ塩)』に納得(^_^)
画像ニ、導入画面広域
画像ホ、Seestarアプリの解説
昨年もぎょしゃ座の観望は行ったのだが、様々な天体があり、最後の方は頭の中がトマトになって、観望のまとめまでいたらず(^^;
これで今年はまとめが作れそう。
そして、今後の為に超難関天体のSh2-240(スパゲッティ星雲やレムナント、大変淡く大きく写すのが難しいので無理ナントとかも呼ばれてます)をSeestarS50で取りあえず1回見てみる(^_^)
まあ、影も形もなかったが(^^;
画像へ、Sh2-240中心部、11/5、12分のライブスタック
画像ト、Seestarアプリのアノテーション
画像チ、観望位置
画像リ、導入位置広域
画像へ、Sh2-240中心部、11/5、12分のライブスタック
画像ト、Seestarアプリのアノテーション
画像チ、観望位置
画像リ、導入位置広域
参考資料等
05)覚書001(画角②)