草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

雨の一日だと思ったのに・・・

2010年06月16日 | Weblog
今朝はかなり激しい雨で、これならのんびり買ったばかりの本を読んだり、お習字の練習も・・・
と、思っていましたら、とんでもない 

自分が蒔いた種とはいえ、告知の原稿を書いたり、会場の予約や変更、日程の変更と、もう
てんてこ舞、そんな電話の最中に、遠方からの電話が掛かってきたりと・・・、結局2時まで、
それらに振り回されておりました。



実は読みたいと思って、↑届いたばかりの本はこれです。せめて1本の木や草が描けないも
のかと・・・。

ブルーノ・ムナーリ 作・須賀 敦子 訳 に惹かれて購入したのですが、パラパラと捲ると最後
のページに 「ぼくについて」 に写真が掲載されていました。 ものすごく素敵で、何となく
白洲次郎に似ています。



前書きには 「ブルーノ・ムナーリは、1907年イタリア・ミラノ生まれの国際的な造形家で、
作品は今までの考え方にとらわれない自由な発想と、夢のある楽しさに包まれている」と紹介
されています。

それに「ミラノ霧の風景」が余りにも有名な、須賀敦子さんの訳が良いですよね~。

「積読安心症候群」に陥らないように、これはゆっくり・じっくり読んで見たいと思っています。
雨降りが待ち遠しいですね~。
コメント (2)
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