草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

眠っている時の、蚊の羽音…イヤですね!!

2010年08月16日 | Weblog
それにしても暑かったですね~!! 各地で猛暑日を記録したそうですが、当地も31℃。

風もなく最悪でしたが、それ以上に嫌なのは、朝方と夕方に必ずというほどヤブカにやられる
ことです。
                             
どうも誰よりも蚊に刺されやすいようで、朝の鉢植えの水やり、夕方の洗濯物の取り込み…、
必ず2~3箇所刺されます。そこで蚊に刺された時、他の方はどんな風にしておられるのか、
ちょっと調べてみました。  その前に夕方6時過ぎの空です。なんか良いですね~。



さて蚊に刺されるということは【蚊は動物の皮膚に止まると、上顎と下顎の先にある歯でその
皮膚を破り、フンと呼ばれる細長い管を刺し入れます。この時、胸のところにある器官から
唾液が出て、フンを通して動物のからだの中に流れ込みます。この唾液こそが、かゆみの
真犯人である】(雑学・豆知識のブログ より) では蚊に刺された時、どうすればいいか。
                         
こんな我慢強い人がいるでしょうか  こう書いてあります。【大変な事ですが、吸い終わる
までじっくりと待ってやる事です。蚊は血を吸い終わると同時に、唾液も吸い戻すため、痒みは
ほとんどなくなる、というわけ】 だそうですが、黙って見てられませんよね…
                       
でも、パチンと叩いてすぐに掻かないことが肝心です。痒みは一層ひどくなり、炎症を起こす
こともあります。氷で冷やすと、確かに痒みは少し収まりますよね。次にこれは実際にやって
みました。

お薦めの痒み止め。刺されたと思ったら、すぐにお風呂のお湯よりもやや熱いくらいのお湯に
入れるか、小さなタオルやキッチンペーパーを水に濡らして、電子レンジで15~20秒くらい
温め(42~3度)、それを刺されたところに当てます。熱すぎると火傷しますのでご注意くださ
いね。数分間熱くない程度に当てておきますとあら不思議です、本当にかゆみが収まります。
                       
他にもこんな手がありますょ。石鹸で刺されたところを洗う。塩をすり込む。←これは効きそう
ですね。石けんの場合は「刺されて5分以内」に「よく泡立てて」「刺されたところに塗り込む
ように」ということです。最後は勿論水洗いします。家にいる時ならいいけど、いずれも外出先
では困りますよね…。そうなったら、やはり市販のスーッとする痒み止めでしょうか。

読んでると、何だか痒くなってきましたか・・・スイマセン。

今、私の片腕と左手の甲は、昨日畑に行って枝豆の取り入れを手伝わされ、虫除けスプレー
をしたにもかかわらず…あちこち赤くなって、大人の女性の腕や手の甲とは思えません…
コメント (4)
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