草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

東大合格に100万円 あの高校はどうなった? (週刊朝日)

2015年06月15日 | Weblog
コットンプロジェクトの仲間のお一人が、過日ポットに植えた種から芽 (根?) が出たので、畑に植えられるか否か見て欲しいということで、お持ちになりました。 先日畑に移植した白綿の余った種を、特殊なポットに植えられたものです。


いやいや健気に芽を出してくれています。 昨年もやや遅れて6月15日に移植しましたので、これも双葉が出てから畑に移そうと話し合いました。 私などずぶの素人ですから、全てお任せなのですが、夫とともに色々参考になるお話を聞くことができ勉強になりました。 コットンのお陰で、新しい人との繋がりが出来て、本当に嬉しい限りです。 やはり女同士、すぐに分かり合えて良いですね~。


先日8日に白綿の移植のとき、地元紙の 「リードやぶき」 さんが取材してくださり、11日には掲載して下さいました。 張り合いになります!! 午後から畑の様子を見てきましたが、後から移植した白綿は もうバッチリです。 最初に植えていた茶綿は、雨が少なかったのがたたっていますが、それでも小さいなりに順調に育っています。 ↓ 白綿の著しい成長!!


さて、毎度おなじみのバラですが、もう暫くお付き合いください。 今日のジャストジョーイ、好いですね~  近くに行くと、これまでにない良い香りがします。


最後にこの話題。 覚えていらっしゃいますか??
東大合格に100万円 あの高校はどうなった? 週刊朝日〉  6月15日(月)
鹿児島県の県立高校で「難関大の合格者に100万円の奨励金を支給する」との施策が話題に。「お金で釣る教育は間違い」 と批判の一方、「大学進学にお金がかかるので、助かる」 という声も。あなたはどう思う?
意識調査 現在の総投票数234,602,650票
結果 ⇒ 県立高校で「難関大の合格者に奨励金を支給」どう思う?

惜しくも東大合格者は居なかったそうですが、国立大学に合格して30万円貰った学生たちの声が、「学費の足しにする」 「これで親が助かる」 など、著名人の批判をよそに、切実な問題として前向きに捉えられています。 在学中の奨学金に利息がつき、学生ローンとも言われる今の奨学金制度、格差が拡大して 親の貧困が子どもにまで影響を及ぼす。 こんな社会を変えてから、「お金で釣る教育・・」 云々、の話をして欲しいものです。 私はこの取組みは 今の社会にあっては良いと思っています。 大学に行きたいけど、親の経済力で諦めなければならない子供たちの問題を、根本から検討しなおす必要があります。

コメント
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