漢字の 「民」 の字の成り立ちって、 かなり怖いですね～！！

このところ書道展の展示や当番があり、明日も午後から受付に行きます。　会場に居ると様々なお客様がお見えになり、それはそれで楽しいのですが、書体に関することや、深い意味を聞かれると立ち往生する事があります。(＾＾ゞ 　先日の展示の折に、吉田先生の各作品に対する講評があり、３名で その言葉を書き留めて一覧にしたものが会場に置かれます。　　私には、それが唯一の救いです。

　　　(↑ 数年前、娘と孫娘とで出かけた折に拾ってきたドングリが芽を出し、大きくなりました。)

ところで、いきなり質問です。　漢字の「民」の成り立ちって、分かります？ ↓　次に紹介する本文に説明されています。 　　　 まったく知りませんでしたが、そんな成り立ちだったのですね！？


吉田照美氏 「常識を判断する尺度が安倍政権に壊されている」 　
日刊ゲンダイ　2015年11月9日　　　
吉田照美氏の言われていることは、誠に共感する者です。　約束したことは守らなければならないし、嘘は言ってはいけません。　ましてや、勝手に解釈改憲などもってのほかです。

↑　漢字の「民」の成り立ちについて本文より ⇒ 僕も最近、知ってビックリしたんですけどね。「民」は象形文字で、上の四角い部分は人の頭部、縦棒は体を表します。横棒は手ですけど、じゃあ、最後にはねている斜めの棒は何か？　実は「民」の目を針で刺して見えなくするサマを描いているんです。「国『民』主権」「『民』主主義」と、ありがたがって使っていますけど、もともとは目を潰され、物事を知ることを許されない奴隷を表し、情報を与えられず支配下に置かれる人々を意味しているんです　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
最後に、こんな雲が出たら、パニックになりますよね～！？
オーストラリア上空に人類を異次元へ導く 「巨大な穴」 が出現しパニック！

ビックリすると思うけど、でも、見てみたいですね～！！