草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

「環境を通して人を健康に幸せにする」 (戸倉蓉子さん)

2016年02月16日 | Weblog
朝から良く晴れて、気持ちのよいお天気でした。 でも最高気温は6度くらい、風がない分だけ暖かく感じます。 今日は素敵なお話を聞いてきましたが、それは後半に。 その前にこちらをご覧下さい。 だんだん古いもの、歴史のあるものに惹かれていますが・・・。 今日のツイッターから。
  国立公文書館 のツイート ⇒ 今日は天気図記念日。 明治16年(1883)の今日、日本初の天気図が作成されたことに由来するそうです。 画像は、東京気象台(中央気象台、気象庁の前身)が作成・発行した日本最初の天気図です

今日は天気図記念日だったのですね~。 このような記念日があったことすら知りませんでした。 今から133年前に作成されたのですか・・・、「天気図」 「内務省地理局気象台」 の文字も右から左読みで、 難しい漢字が使ってあることくらいしか分かりません。
                                    
さて、こちらは最先端の話題です。 凄い時代になったものですね~!! HuffPost France より
  子供たちが自分の義肢をレゴで作る時代が到来へ

本文より ⇒ トーレス氏は、子供に馴染みがある物を使うことが大切さだと強調している。 「このプロジェクトの素晴らしい点は、よく知っているレゴブロックを使っている点にあります。 よく知っているものだから、子供たちは怖がらずに義肢を試せるのです」  
「好きなレゴパーツを選んで、オリジナルの義肢をつくることができます。実際に使うか使わないかも自由に選べます。子供たちは全てを自分で決められるのです」とトーレス氏はハフポスト・フランス版に述べた
2017年半ばの製品化を目指しているそうですが、このプロジェクトの資金集めに苦労されているとか。 こういう事業こそ、国や企業からの支援が待たれますね!!



↑ こんな素敵な方が、矢吹町出身だったのです!! ことぶき大学本講座に来られたのですが、(一般の方もOKでしたょ) 年寄りが聞くよりも、高校生や大学生にぜひ聞いて欲しいと思いました。  講師は 戸倉 蓉子 さん。 一級建築士、看護士、イタリア政府認定デザイナーの資格をお持ちです。 外見からは想像できないくらい、何ともエネルギッシュで、前向きで、情熱家で、自分を生かすことにとてもパワフルな方でした。 渋谷区神宮前に会社をお持ちですが、驚いたことに、私が最後に勤めた会社のすぐ近くでした。


自己紹介の中で、これまで経験されたこと、イタリアでのこと、ご自分の手がけた病院、老人ホーム、マンションの話など、しっかりした・明確なコンセプトが形になっており、とても参考になりました。 何かを成し遂げる人は、運命を切り開くとき 直感に従って 自ら掴みに行くのですね!! 本当にそう思います。 プロフィールに著書が紹介されていました。 【いい家に抱かれなさい】 【恋する空間建築】 野次馬根性旺盛な私は、1冊を即注文しました。(^^ゞ こういう素敵な方が居られるのに、何故 町づくりにヒントを戴かないのか、不思議です。
講座のタイトルは 「毎日が楽しくなる 自分色の見つけ方」 だったのですが、時間が押して、こちらはサッと進んだのですが、私はこの方の生き方に、とても共感しました。  本が届くのが楽しみです!! (参考までに。 戸倉蓉子さんの会社は 株式会社ドムスデザイン
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする