草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

1kg3500円も! イタリア野菜で 山形の田舎町が 起死回生

2016年10月12日 | Weblog
前回お休みした吹き矢に、今日は絶対に出席しようと張り切って会場へ行きました。 いつもの愉快な仲間たちと久々に談笑。 私よりも数ヶ月先に始められたお二人と、初めて4名のチームを組みました。 さすがお二人とも、とても姿勢が良いし お上手です。 すぐに親しくなって、何年来のお友達のように、お互いに慰めあい・ 励ましあって、楽しく吹いてきました。           (夕方の4時半頃の西の空) 


ところで、昨年からコットンを植えています。 今年も色々イベントをするのですが、今日のこのツイッターを見て、少しばかり恥じ入りました。 これは知らなければ ダメですね~、色々勉強になります。

チョウカンヌ ‏@choukanne さんのツイートと画像 ⇒  「桃吹く」 という秋の季語があるのね。 綿の果実 (蒴果=さくか) が桃の形に似ていることから、それが割れて綿が出てくることを 「桃吹く」 と。 いにしえの方々の、自然や言葉に対する感度の高さには、いつもながら脱帽よ


人様の俳句を読むのは好きですが、自分には まったくセンスも無くて 詠みません。 それ故、 「桃吹く」 という季語は初めて知りました。 木曜日の夜にある、夏井いつき先生が俳句を添削されるTV番組は大好きで、辛口の批評を楽しみにしていますが、17文字に季節を入れて詠むのは、本当に難しく、芸能人の皆さんは大したモノですね~。 
         

このところの、参議院予算委員会質疑で、「戦闘」 か 「衝突」 かで 色々紛糾していますが、防衛大臣の答弁を聞いていると、今後 駆けつけ警護とかで、武器を持って 「衝突」 の現場に赴く自衛隊の方が気の毒になります。 それにしても、防衛大臣の答弁は余りにも稚拙ですね~。 今日はこの話題はパスです。

ダイヤモンドオンライン ⇒ 1kg3500円も! イタリア野菜で山形の田舎町が起死回生
今の時代、どこの地方の田舎町でも 少子高齢化・人口減少で、どうやって生き残るか? と切実な問題を抱えています。 でも、人の後追いではなく、誰もがやらないことに挑戦しなければ、特色のある町おこし、村おこしは出来ませんよね~。 挑戦者を応援して、みんなで考え、力を出し合う地域おこしは、そう簡単ではありませんが、わが町の若い人たちに大いに期待しています。 山形の事例は素晴しいし、頑張っているのですね!!
         
コメント
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