火の無い所に煙はたたない

週刊文春「原監督、元組員に１億円」　巨人軍が反論会見(朝日新聞) - goo ニュース



　記事も見ていないし、原さんの行動をみはっていたわでもなから、どうのこうのと言う立場ではありませんが、こう言う記事が出ると必ず所属事務所や会社などからコメントが出ます。記事になった本人はちっとも出てきません。雇われ弁護士が出て釈明に努めたりします。そして、一切事実と違って居ますので名誉棄損で逆に訴えるのが、常套手段です。


　記者さんだって興味本位で記事を書いている訳ではないだろう。三流雑誌でもないから、それなりのニュースソースに基づいて書いたのだろう。案外間違っているかも知れません。真実かも知れません。だって、反社会体制派は、最近普通の人と変わらない様子でそこら辺に居ます。むしろ一般人の方が危ないのです。合法ドラックとかやっていたり、精神を病んでいたりして自分だけならいいけど他人を巻き添えにしている。

　いずれにしても「火の無い所に煙はたたない」と言う言葉があります。広辞苑だとうわさが立つ以上、何らかの事実があるはずだの意です。まさにその通りで。そこには何らかの事実が多少あるかも知れない。そうでなければ週刊文春ほどの雑誌です。でたらめで記事を書いているはずはないのです。少なくとくすぶっている案件なんです。スポーツ選手です。何でもありの反社会体制派との関係です。よくある構図です。否定すればするほど臭うってくるんです。火の無い所に煙はたたない。肝に銘じたい。≪爺≫