2006/8/25/金 曇りのち雨

囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
黒先
辺の黒は四手の手数のあるのが命。

どういう形にもっていって白の外側を攻めるか、それをよく考えていただきたい。
1図

黒1とここを切っても血は出ない。白2に継がれてそれっきりで、手がかりをつかめない。
2図

黒1,3のキリノビは当然だが、白4の時黒5と伸びている余裕はないはずである。白6に押されて失敗。つまり次図
3図

黒1とそのあと上を切っても、白2と伸びられてこれ以上追う手がない。このシチョウが成立しないので、工夫を要するのである。
4図


(ハネ) 黒3、白4の時が、黒の考えどころだ。ここで5とハネる手が浮かばないとと、この問題は解決しない。
5図(正解)

白6と単に曲がるよりなく、ここで黒7のツギがうまい。上方のシチョウと中央の白をカケてとる手を見合いにする。
6図

前図の後について言えば、、黒1の切りに白2,4と下からアテていくぐらいのもであろう。黒3,5と伸びて形を整え、大石は安定する。
7図

黒1のツギが、二つの次の手を見合いにした手筋である。これで上方は切りを入れたり、アテを打ったりしないところがミソ。黙ってツぐのがよい、そして白2と上方のシチョウに備えれば黒3とカケて白5子を取る。四手三手で黒勝ちである。
8図

黒1のハネに対して白2の切りを入れると、黒3のあたりを与えて拙い。白4、黒5となって、これは白の失敗である。
ふくろう流顔訓13箇条
1・鏡を見て成りたい自分をイメージしよう。
2・歯をきれいにしよう。心も身体もきれいになる。
3・相手の顔を見て話をしよう。お互いわかり合えるから。
4・口角をあげよう。そうすればみんなから愛される。
5・たっぷり睡眠をとろう。そうすればいい顔になれる。
6・楽しくおいしい食事をしよう。そうすればいい顔になれる。
7・話すことを好きになろう。そうすればいい顔になれる。
8・顔を動かしていろんなものを見てみよう。そうすればいい顔になれる。
9・運のいい人に会おう。そうすればいい顔になれる。
10・笑う顔には福来たる。楽しく思いっきり笑おう。
11・明るい顔をしよう。世の中も未来も明るくなる。
12・元気が一番。元気な顔がいい顔だ。
13・自分の顔は自分で創れ!!


囲碁 手どころ
切りによって手が生じ、また切りによって妙機が生まれる。
黒先
辺の黒は四手の手数のあるのが命。

どういう形にもっていって白の外側を攻めるか、それをよく考えていただきたい。
1図

黒1とここを切っても血は出ない。白2に継がれてそれっきりで、手がかりをつかめない。
2図

黒1,3のキリノビは当然だが、白4の時黒5と伸びている余裕はないはずである。白6に押されて失敗。つまり次図
3図

黒1とそのあと上を切っても、白2と伸びられてこれ以上追う手がない。このシチョウが成立しないので、工夫を要するのである。
4図



(ハネ) 黒3、白4の時が、黒の考えどころだ。ここで5とハネる手が浮かばないとと、この問題は解決しない。
5図(正解)


白6と単に曲がるよりなく、ここで黒7のツギがうまい。上方のシチョウと中央の白をカケてとる手を見合いにする。
6図

前図の後について言えば、、黒1の切りに白2,4と下からアテていくぐらいのもであろう。黒3,5と伸びて形を整え、大石は安定する。
7図

黒1のツギが、二つの次の手を見合いにした手筋である。これで上方は切りを入れたり、アテを打ったりしないところがミソ。黙ってツぐのがよい、そして白2と上方のシチョウに備えれば黒3とカケて白5子を取る。四手三手で黒勝ちである。
8図

黒1のハネに対して白2の切りを入れると、黒3のあたりを与えて拙い。白4、黒5となって、これは白の失敗である。
ふくろう流顔訓13箇条

1・鏡を見て成りたい自分をイメージしよう。
2・歯をきれいにしよう。心も身体もきれいになる。
3・相手の顔を見て話をしよう。お互いわかり合えるから。
4・口角をあげよう。そうすればみんなから愛される。
5・たっぷり睡眠をとろう。そうすればいい顔になれる。
6・楽しくおいしい食事をしよう。そうすればいい顔になれる。
7・話すことを好きになろう。そうすればいい顔になれる。
8・顔を動かしていろんなものを見てみよう。そうすればいい顔になれる。
9・運のいい人に会おう。そうすればいい顔になれる。
10・笑う顔には福来たる。楽しく思いっきり笑おう。
11・明るい顔をしよう。世の中も未来も明るくなる。
12・元気が一番。元気な顔がいい顔だ。
13・自分の顔は自分で創れ!!