
このダイアリーのコメントでおなじみの「加藤部屋」氏。現在は体重が「0.1t」を超えているらしく、国■舘大学水泳部出身、20年前の日本選手権ファイナリストの面影などは全くない。
40歳を過ぎ、何とかしなければ・・と、日々深刻に考えてはいるものの、どうにも有効な治療法(?)が思いつかず、八方ふさがり状態だとか。(食べ方に注意すればいいだけなんじゃないか・・?)
その加藤部屋くん、先日体調を崩し、かかりつけの内科で胃カメラを飲むほどの検診をしたのだそうだが、その際、医師から「あなた太りすぎだから水泳か何かやりなさい」と指摘を受け、かなりショックを受けたそうだ。しかも、その医師から以前にも同じコトを言われていて、二重にショックだったようだ。笑えるよ・・。
プールで20年も仕事をしているといろんな人が泳ぎに来て、なかには不自然に思うような出来事があったりする。
たとえば、「ちょっとクロール教えてくれんか?」と声をかけられ、快く入水して指導し始めたのはいいが、その人は、水の中で全身ガチガチにチカラが入ってしまい、全力を尽くして5㎝ほどしか進むことができないほどの初心者なわけだ。さすがに「泳ぐのには何か目的が?」と訪ねたら、「私は腰が悪くて整形外科で診てもらっっている。腰にはクロールがいいからプールに行って泳ぎなさい、と、医師に言われたんだ」ということだった。水泳のコーチだったら皆絶句するだろうよ。腰にいいクロールって・・・、腰に無理な負担をかけないで、なおかつ、よい効果をもたらす適度な強度を自分でコントロールできなきゃ無理だろー?日常的に水泳をやっている人じゃないとねー。体力はつくだろうけど・・・。
一般論としては水泳は身体にいいとされる。ただし、水泳を勧めるなら個人差を見極めなきゃー。しかも医師の言葉には影響力があるしね。
さて、話は戻って加藤部屋クン、あなたには水泳、絶対的に有効だぞぉ~!!
ところで、近いうちに飲みに行こう!体重など気にしないでウマイもん腹いーっぱい食べようぜ!
昌五郎?よっちゃん?赤べこ?龍龍亭?・・・締めはラーメンと中華飯でな!!!