福祉の世界に入って初めての夜勤・・・・・。
緊張しましたね~
ちょっとした「物音」で・・何かあったんじゃないだろうか??と・・・心配と「大きな出来事がないように」と祈っていたのを思い出します。
暗闇から明け方の明るさを見たときと・・・早番者が来たときの「安堵感」・・・・・その時の早番職員が神様にみえておりました(笑)
「慣れだよ・・・でも毎回怖いけどね」と先輩からの助言。
様々な施設の体制で夜勤の勤務方法や業務方法は異なりますが・・・・・・
どの施設でも変わらないのが「緊急時の対応」が不安要素の一つかもしれませんね。
その不安を少しでも軽減するにはやはり「相手を知る」ことと「自分を知る」ことだと思います。
あとは本当に基本位は頭の中に入れといたほうがいいですね
「血圧が低いとき=足を上げる」だとか・・・・「熱発=環境調整・クーリング」だとか・・・・「眠らない=理由」だとか・・・「現実と違う話=その世界へ入り込んでの傾聴」だとか・・・・・。
気持ちだけでは乗り越えられない夜勤勤務。
「自分に必要な知識」=「聞くは一時の恥・・・・聞かざるは一生の恥」