前回のブログから②の「初恋は幼稚園の先生だった」からのお話です。
名前とある場面がはっきりと覚えているんです。
幼少期の初恋・・・・多数の方もきっと同じ思いもしたと・・・僕もそんな1人です。
話は「初恋」というものとは少し違うのですが、けれど・・・その先生を今、人として学んだ一人とするならば意味合いは違うかもしれないですけれど・・・「初恋」=「尊敬」になってたのかもしれませんね。
教室での遊びのうちの一つの出来事だと思います。
先生から「好きな人の前に並んでみてください。立っている人は目を瞑ってください」という感じのことを言ったと思うんでrすね。最初は「男の子」が前に立ち目を瞑り、「女の子」が好きな子の前に立つ・・・・・・。というものなんです。僕の記憶では・・・僕の前に何人いたかは覚えていませんが(笑)
今度は反対で「女の子」が前に立ち「男の子」が好きな子の前に立つ・・・・・。
どこの次代にもあると思いますがクラスに数人は大人気の存在が必ずいるもので「男の子」のほとんどがその「女の子」の前に立ってたのを覚えています・・・・多分・・・・「みんなの意見に流されて立ってた男の子」もいれば・・・「迷って立とうともしない男の子」や「ふざけて参加しない男の子」もいたのを覚えています。
では・・・僕はと言うと・・・みんな「クラスの女の子」から選んで立っているのに・・・へんてこな気まぐれな男の子だったんでしょうね(笑)
1人で「先生の前」に立っていました。
「流されるのが嫌い」な性格は・・・すでにここから生み出されたものだったのかな~と(笑)
そして先生が言った一言が・・・今もこころのどこかに住み着いているのかもしれませんね
「ありがとう・・・一人だけだったけど先生のところにきてくれて嬉しいです」