僕の住んでいる家の近所には、子供がたくさんいらっしゃいます。
暖かくなると声が聞こえてとても微笑ましい光景にも出くわしたり。
数日前の朝・・・・・前日まで無かったものが・・・実は現れていたんです。
雪が解けた歩道に白いチョークで書かれた沢山の「落書き」~悪い意味での「落書き」ではなく、僕も昔よくやりましたし懐かしさと言うか・・・電子ゲームとかじゃなく・・・「外遊び」ってやつですかね。
色々な時代ですから、親が「菌」や「病気」や「不審者」や「汚れ」や「事故」やらで昔のような風景が少なくなったなと・・・年号もまた変わりなんだか寂しいな~なんて思っていたところの「落書き」が・・なんともいえない空気を感じさせてくれました。
いずれ・・・学校の黒板にチョークが消えて・・・黒板消しでふざけてじゃれあっていた少年の頃・・・・窓から二つの黒板消しをシンバルのように叩いたり・・・
そんな光景も既になくなりつつあるのでしょうね。
新学期が始まり・・・・ランドセルの大きさにふらつきながら楽しそうに歩く新一年生の後姿・・・・・・。
新たな「令和」という時代に・・・・・・何を願い・・・何を伝え・・・・何を失っていくのでしょう・・・・・。
ちなみに・・・遊び心で僕が考えた新たな年号は・・・・・・・・・・・・・。