最近の酔っぱらい事情

ここ一か月の間に、通勤中の電車内で、私のすぐ近くにいた人が倒れることが３回。 

 なにこれ。

えらい短期間に３度も遭遇するとは、、、

一回目は、扉の横に立ってた人。

４０代に見えるちょっと大柄のサラリーマン。

スマホを落としたのに拾わず、

なんだかフリーズしている様子。

私の横の人が、仕方なく拾ってあげてその人の肩を

トントンって叩いたんですが、

反応がない。扉横に立ってもたれかかってるんですが、、、 

そこで拾ってあげた人は、その人のカバンのポッケに入れてました。

えらいですね。

 で、電車内も空いてきて、私は空いた席に座ったのですが、

横でドッスンという鈍い音。 

そう、思いっきり倒れたんです。

倒れたまま動かず、棒のように硬直しているように見えました。

ちょうど駅で停車中。私は隣に座っていたオジさんと電車止めますかと話し、 

非常停止ボタンをその隣の人が押しにいった間に私が、ダイジョブですか？　 

って近づいて確認したところ、

なんと、倒れて目をつぶっていながら、

まぁまぁシッカリした感じで

『大丈夫』との返答。

ただの酔っぱらいでした。

駅員がきて、空いた席に座らせて、

はやりこれは酔っぱらいとの判断で、

介護終了。電車再開です。

まったく迷惑な話です。

２回目は

吊革につかまっている４０代ぐらいの会社員ですが、

足に力がなく、

揺れるに任せてブラブラしてる状態。

よく吊革につかまっていると感心。

けっこう乗客がいます。

こいつは倒れるぞ。と感じたので、 

最初、隣ではなく、一つ開けた隣に立っていたのですが、さらに無理して距離を取りました。 

すると、はやり

ドスン。という音。

はい倒れました。また酔っぱらいです。 

周りの乗客は華麗にスルー。

そして昨日。

また倒れました。　

これも４０代ぐらいの会社員です。 たぶん酔っぱらいなので、私も周りもスルー。 

結局、自力で起き上がってました。つまりスルーで正解。

ただ、近くの男性が

空いた（空けてくれた）座席によっこいしょって

座らせてあげてました。えらいなぁ。

これも酔っぱらいです。 

でもこれ、ほおっておくべきですよね。

まぁ酔って寝てしまうことはありますが、

倒れるほどってのが何だか異常な感じでした。 

共通点は４０代に見えるサラリーマンということ。

立ったまま気を失うほどに

酔っぱらっていること。

私も若いころは酔っぱらってコンビニの床で寝たことがありますが、、、 

いや、よく考えたら何度か似たことあったか(;'∀')

あれから半年が経過

あれからって、慢性脳硬膜下血腫で救急車＆緊急術のこと。

で、まだ生きております。 

ただ、今のところ、昔のように走ったり、頭をふるようなことは絶対無理かな。

 たまに変な頭痛もあります。どないなってるんですかね。

お酒は完璧にやめたので、

まぁその御蔭で、体重は6キロ減。すご！

２週間後、健康診断なので楽しみ。

娘のモモコは受験生。しっかり勉強してるようには見えないけど、 

言えばやる気なくすしね。見守るしかない。

入院前

2017年1月10日に緊急入院となりました。

その前の1月4日仕事始めでは、

帰宅時にかなりな意識障害。

まぁ早い話が認知症のようなことになってしまって、

自宅に帰ることができず、

いや帰り方がわからず。埼玉県の東松山市までいってました。 

自宅は横浜なので１００キロ近くは離れました。

終電もなくなり、タクシーで

どっか朝まで時間の潰せるところまで行ってもらって、

笑笑で始発を待ったという、、、

これマジな話。その時、人の好さそうな３０歳ぐらいの男性で、同じように 始発待ちの

人と、笑笑で時間つぶしてました。たしかそうだったと思う。

終始酔ったように歩いていたのは覚えています。フラフラなんですよ。

それなのに、これはおかしい！と判断することができない怖い状態で、

事故や事件に合わなかったのは奇跡かもしれません。 

奇跡という言葉違いですが、その日通った軌跡は

スマホのGPS機能をオンにしているおかげで、

後日グーグルマップのタイムラインで見ることができました。 

それで東松山市まで行っていたことがわかったんです。これってすごい機能ですね。 

で、治療も終わって一月がたち、先日再検査で問題なかったので、 ホッとしてて、

なんというか、改めて東松山市に行ってみようかと、なぜか今、そんな気分です。

入院。。。

退院したけど。。。

慢性硬膜下血腫という脳の病気で入院。

病気と言うか、お医者さんによると、

一般的には頭を強打したなど外的要因が原因のことが多いそう。

主治医さんには私も何度か聞かれたけど、頭を打った覚えはないので、、、 

で、とにかく救急車で運ばれまして、人生初です。

モモママが１１９呼びました。

夜１１時ごろでしょうか？

お酒を飲んでないのに、見た目が酩酊状態ということで。 

まぁそんな風になったんですが、これ帰宅で会社を出るときもそんな感じだったそうです。

hanaboを一人で帰すな～　みたいな騒ぎだったようです。ごめんならい。 

会社までモモママが迎えに来てくれまして、、、 

救急車に話を戻す。 

あとでモモママに聞いたところ、到着した救急隊員。

私を見て、これは酔っ払いなので、

搬送できないかも、、みたいな話になりかけたとか、

そうなったら終わってましたね。私。 

結局、近くの総合病院は先生不在とかで断られ、、、ヤバイぞ横浜！ 

しかし、隣の区の総合病院で受け入れてもらえるとのこと、車で１０分ぐらいです。 

そこで、担当医が、すぐCT撮りましょう！　となり、速攻原因判明。
 

すぐ手術。後から聞くと、翌日でもよかったようですが、先生の、

 「今日、やってしまおう！」

という声を酩酊状態の中でも覚えています。本当に ありがとうございました。 

手術は頭の髪をテープ的なものでガッチリとめてバリカン。

このテープ的なもので

止めるときが、髪を引っ張られてメチャメチャ痛くて、

 「痛いっすよ、痛いっすよ、、、」で記憶終了。 

気がついたら手術が終わって病室に入ってました。 手術は１時間ぐらいの予定と

モモママは担当医から聞いていたようですが、２時間かかったそうです。

担当のお医者さんは脳外科専門のお医者さんでした。

その日その時間にいてくれて本当に助かりました。 

後でネットで見てみると、優秀な指導医ということで、本当にラッキーでした。

手術は頭蓋骨に穴を開けて血を排出し、硬膜下を洗浄する。

なんかすごいですね。現代医療。

翌日は絶対安静でしたが、その日の夕方、

穴から通していたチューブを抜いて、

穴を塞ぐ。

このとき、皮膚をとめるホッチキスが

しぬほど痛かった。４箇所。

そらホッチキスの針を頭蓋骨に刺すんだから痛いっすよね。 

終わった後もズキズキして、手術より気分落ち込みました。

様子を見に来る看護師の方々に、

ホッチキスが痛すぎて、もうアきませんわ、、、と

弱音を吐いたりして、情けないっすねぇ。

そのホッチキスのあと、院内自由の許可がでて、、無事トイレも行けるようになり、 

なんとかウンチの世話は看護師さんに頼まないまま頑張れました。

で、中一日おいたところで、先生から、退院いいよ～　というまさかの一言。

マジっすか？

ほんの二日前、頭蓋骨に穴開けてるんですけど、、、

「家で安静にして。まだスキップはできないよ。

　　　　　ホッチキスの針は外来で抜きに来てね。」と先生。 

会社に連絡したところ、やっぱり　「マジで？　そんな早くて大丈夫？」 

義母なんて、もっとユックリしろ～　と機嫌が悪かったり。 

ただ、看護師さんに聞くと、最近の血腫の治療は、みんな退院早いそうです。 

それに院内にいると、インフルエンザとか病気のリスクもあるし、

「心配かもしれませんが、出れるなら出たほうがいいですよ」。 

ということで。

その後、針抜きとCT再検査で異常なし。

ホッチキスの針抜きは全く痛くなかった。

先生の腕前かな？

ということで、

来週から仕事に復帰というドタバタな展開。

もう若くない。 

なぜか酒はもう飲みたいくない。

今のところですが、、、

間違いなく、昔のようにがぶ飲みはもうしないです。

なんか脳に影響ありそうだし、、、 とにかく、

関わったすべての方にお礼申し上げます。

誠にありがとうございました。

さらば東京

１６年通った東京都港区の職場は８月で終わり。

田町駅まで通ってましたが

新たな職場は川崎市だとさ。

ま、それはいいとして、週３、４のペースで

朝飯でお世話になった

田町駅近の『生そば箱根』。 記念に天玉を注文して写真撮影。

 

 

この店。かき揚げ天が、いつぞやか改善され、

とてもパンチがきいた衣で生まれ変わり、

かなり衝撃的でした。

しかし、徐々にあっさりしはじめ、今は普通のかき揚げに。

ただ、出汁が旨いので、朝はよく食べてましたね。

写真は最後の注文となった天玉ですが、 

なんと、かき揚げ天は中まで火が通っておらず、

白いままという。。。あらら残念。 

最後の箱根そばがそんな感じで。

ま、ここにわざわざ来ることもないので、ほんとに最後でしょう。

ありがとうございました。

コップは白い洗剤がついたまま乾いているので、

ちゃんとすすいでくださいね。 

で、次。 

週１，２の朝飯でお世話になった田町駅近くの『富士そば』。

 

これ、『朝そば』に紅生姜天をのっけたものです。 

温かいそばにすると、出汁の不味さが際立つので、注文するなら冷やしそばかな。

 

こちらは冷やし肉富士。

豆板醤をかけるとは、よく思いついたと関心。 

なかなか人気なようで、夜食べてるときも、何杯か注文が入ってました。 

この店も長いことお世話になりました。

 天玉ニアのきっかけとなった店でもあります。

これからもがんばってもらいたいです。