3月に発生した大地震でも、専用台の水槽が意外に倒れなかったという報告が多いようです。
が、これ実は意外ではなく、水槽の水が地震の揺れる方向とは逆に揺れるため、地震の揺れの力がほぼ相殺されるのです。
この原理については、免震装置として既に実用化されています。
実は、20年ほど前、あることからこの原理に気がついて、特許をとってやろうと思ったことがありましたが、すでに特許はとられておりました。さらに、たしか高知県のどっかのタワービルでは、この原理を利用して、屋上に大きな水槽が設置されていたはずです。
つまり、建物の大きさに見合った水槽を設置して、建物全体の揺れの軽減しようということで、原理的には水槽でなくても、重い振り子があれば同じ効果があると思われます。
40cm水槽も立ち上げ後2年が過ぎ、いつの間にか、コケがすごい状況になっちまった。だんだん見た目も悪くなってきたし、ちょっと環境を変更してみた。きっと改善。
設置している外掛けフィルターは一回り小さな水槽用だったこともあり、ちゃんと40cm用の外掛けフィルターに変更。濾過材も別の市販のものに変更。さらに水作エイトSも追加して、一気に水質改善を図った。
そして、さらにもういっちょ、いっきに藍藻系を撲滅させたく、生体を投入。
水あわせの図。ヤマトヌマエビっす。
って全然見えないけど、
水あわせ5時間。そこまでしたのに、なのに、なのに、翌日見てみると、ヤマトヌマエビの姿が全くみあたらないんす。どこいっちゃったんでしょうか?☆?
ってことで、
ネオンテトラ5匹、コリドラス3匹、石巻貝3匹、ヤマトヌマエビ1匹(?)
追記!
いました。ヤマトヌマエビ。
陶器でできた朽ち木イミテーションの穴の中にいました