流れ星

2011-06-18 01:27:18 | 日記・エッセイ・コラム

最初に見たのは小学生の頃。まだ低学年だったと思う。家の近所の小さな公園で、薄暗くなり始めた夕方。滑り台で滑って空を見上げると、太い流れ星が!



高校生の時は2回目撃。やはりなぜか夕方。バドミントン部だったので体育館の2階から。六甲山系に太陽が沈んだその美しい夕景にサラッと流れていって、見た?見た?見た?って感じ。そのうち1回はオレンジ色で、なんと、星が崩れていく様がはっきり見えた長い流れ星でした。



えーっと、流れ星ではないけど、高校生の時、部活が終わって帰るときの夜空は、接近した火星と木星がすごく目立っていて、この光景は絶対に忘れないでおこう!と何げに感動していたような気がする。



そんで、大人になってから。
福井県の若狭に魚釣りに行く途中。早朝に釣りができるよう、夜中に車を走らせてたんですが、山越え中の休憩でライトを消し一服。すると徐々に見え始めた星空が、これまた見たこともない星の密度で、相当に圧倒され、「すごいなぁ」 しかし野郎3人 「なんで女やなくてお前らやねん」と罵りあいw。そんで、山と山の間のそんな広くない夜空だったのに、何度も何度もちっちゃな流れ星が見えたんですよね。



今思えば、なんちゃら流星群だったと思われる。



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薄れない記憶

2011-06-16 00:46:00 | 日記・エッセイ・コラム

それは京都での学生時代。ちょうどいい感じに京阪電車の三条駅から出町柳まで開通してくれた。これがなかったらいつまでも混み混みのバスで通っていたはずで、ゾッとする。



さて、その電車に乗っていたある日。



出町柳駅に着く寸前。ほとんど乗客がいなかったんですが、寝入っていた私が顔を上げたとき、いやこれは、マジでゾッとした。



たぶんその車両には私、そしてあと一人。車内は広いのに、いっぱい座席は空いてるのに、なぜか私の問い面に座っていた。それは女性。のはず。頭の半分が異様にいびつに盛り上がっていて、その部分の髪の毛が薄い。目が大きく歪んで、いや顔の半分が歪んでいた。



そして私を見ていました。



あ! と思って、車両を降り、
後ろを振り向かずに歩きました。ちょっと震えてたかも。申し訳ないけど、あの姿では街は歩けないと思う。いや、ひょっとして見てはいけないものを見たのかもしれない。



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怒ってた猫が急に話しかけて来たけど、ネコ語だからわからない

2011-06-12 19:22:32 | 日記・エッセイ・コラム

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YouTube: 怒ってた猫が急に話しかけて来たけど、ネコ語だからわからない



我々はね。我々は無駄に怒っている猫ではにゃい。我々は、我々は弱い者をいじるような猫に怒っている我々。我々はにじゅうごねん我々は。。。みたいな。



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運動会 2011

2011-06-04 03:08:00 | 日記・エッセイ・コラム

気づいたんですが、モモはちょっと太っている。さらに撮った写真を見て気づいたんですが、2重あごになっている



数年後、きっとこのブログを見るであろうモモはこの記事を読んで、「この文消せ」と言うかもしれないが、まあいい。



弁当はこれ  モモママお疲れい。





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ってな感じで。



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