まぁやっぱりベタだけど書いとかないとね。
何十年ぶりとか、観測開始以来とかの記録的大雪2014年2月8日(土)。
夜になってベランダの手すりごときで20センチ以上。
ビオトープの泥舟の水面も凍ってるし!
もはや雪国の世界。
いくらなんでも降りすぎや~
そして翌、日曜日。
そんな大雪もようやく降り止んだのだった。
午前中、ベランダから白銀と化した景色を眺めていると
そこらじゅうで雪かきが始まった。
店の前。家の前。一軒家のおうちは、とりあえず家の前を雪かきしている。
マンションは管理人と持ち回りの役員がやってるようだ。
去年の1月にドカ雪が降ったとき、そのときもけっこう積もったけど、
誰も全く雪かきをしないので、駅までの道のりは、
凍結した上を歩くことになり、危なくて大変だった。
でもまぁ雪かきしなきゃっていう発想がないわな。慣れてないし。
ただ、通学路も危険だったから、自治体も反省して事前通知したのかな?
こんな景色って、そうそう見れないよね~。と家族で話たりして
当然、次は来年あるかないか?的な自然現象かと思ったのだが、、、
なんと、
2/14(金)。その大雪から一週間経ってないのに、
まだ雪が解けきっていないところに
どこの国やね。これ。
そう、
まさかの大雪が再び。となった。
金曜日だけに、そんな雪の中の帰宅となったわけです。
早めに帰宅したので、電車は遅れながらも動いてる。
家までの帰路が心配だったけど、
新雪なので、全く滑らない。そして雪の夜は明るいと気づき。
ザク、ザクと歩いているところ、なぜか寒さをあまり感じず、気分は案外悪くない。
お!獣の足跡を発見。 なんだか新鮮。
傘をあげて前を見ると、猫ちゃんが歩いていた。
猫は寒いのが苦手じゃなかったっけ? ちょっとかわいそう。どこで寝るのかな?
いっしょに来るかい?なんて思いながら。