去年の冬休みはモモコが水疱瘡にかかり、ほとんど楽しいお正月とはいかなかった。
今年こそはお酒を飲みながらテレビを見てゆっくり~ なんて思っていたらなんとモモコに腹痛が!
29日の夕方から「お腹いたいー」と訴えていたモモコであったが、その夜に大量に嘔吐。ついに胃の中が空っぽになったようで胃液を嘔吐。
というわけで深夜の救急病院へ。
車で15分ほど走ったところに小さいながらも365日24時間の小児科がある。この存在はかなりうれしいことだ。ただしお医者さんは各病院からくる当番制なので、当たりはずれはあるかなと。。。
原因はウイルス性の胃炎であったが、うんちが腸にたまっているとのことで浣腸。病院でのモモコはというと、お医者さんのお腹の触診からレントゲン、看護婦さんの浣腸や座薬投与まで終始されるがまま。
大量に吐いて疲れたのと、夜中の2時ごろだったので眠かったのだろう。病院まではタクシーを使ったが、行きも帰りも到着寸前で、胃液を嘔吐(ハンカチで受けた)。車内のタバコの臭いをすっぱい臭いに変えたのであった。
帰宅後、上を向いて嘔吐されると困るので、モモママと交代で明け方まで看病。吐くのは朝5:30を最後におさまった。
30日発熱37.8度。固形物は何も食べれず水とポカリスエットがメイン。お粥をモモママが作ったが、もともと嫌いだったのでふたくち食べてごちそうさま。夜は味噌汁の汁だけ。モモコは今まで発熱しても家の中を遊びまわり、食欲は旺盛で、ふた晩熱が続いたことがない。そんな元気なモモコも今回だけは、けっこうやられたようだ。