そんなフラッシュバックもあり

2009-10-30 00:46:27 | 日記・エッセイ・コラム

田町駅から職場のビルまでの道のりで、なんていうか、前から気になってることがありまして。。。



ちょっとした安い飲み屋があるんですが、朝の出勤の時にその店の前を通ると、店前の街路樹の所に、よくgeroを見かけるんです。







かなりの確率で。というか、乾く間もないという表現でもいいかも。
gero っては乾きかけ、gero っては乾きかけ。



思うんですけど、やっぱり場所的にその店を出た客がgeroってるとしか思えなくてですね。geroるその理由はというと、油が悪いとか?添加物系の偽物を多用してるとか?とにかく人の体に拒否されるような何かがあるんじゃないか?と想像をかき立てるわけです。



前を歩くたびに、想像が進みまして。



今日も前を歩いたのですが、はやりgero。



しかし、今日は想像が進まず、逆にちょっとしたフラッシュバックに。



それは関西にいた頃。
職場の飲み会で大量に飲酒。そして皆でカラオケに行こう!! となり、2台の車に分乗して(もちろん運転手は飲んでまてん)夜のクネクネ道の山越えで街へ出るわけですが、途中で寝てしまった私の肩を激しく揺すり起こしたノビちゃん。



「オラ おきろや!」



ノビちゃんといえば、その昔、電車内で「おきろやー」のセリフをはきつつ、いつの間にか手に入れた特大の柿ピーの袋から柿ピー1つを丁寧に取り出しては寝てる人に投げつける、そんな暴挙をやり続けた人です(仲間内でね)。もちろん私を含めて酔っぱらって電車で寝ていた人の足下は柿ピーだらけで、、、関係ないんだけど、隣で寝ていた武谷の左足は、なぜか素足。電車の座席に左足素足で座っているわけなんですよ。でもそれはノビちゃんが取ったとかではないですね。きっと。この話は別に続くので、、、



話を戻します。



「オラ おきろや!」



と起こされた私。



起きて、、、急にきたんです。



gero 急激なgeroの気配が



やばい! 助手席側の後部座席に座っていた私は、ノロノロのパワーウインドウが開くと同時にやりました。かろうじて外に向かってです。



助手席に座っていた濱田氏は、その光景をサイドミラー越しに目撃したそうです。
それは後続の車のヘッドランプに照らされ、それはまるで星屑のような。私の口から、キラキラした星屑が流れ広がり舞う(美的)光景だったそうです。うむうむ。そうでしょう、そうでしょう。



エクトプラズム的な光景とは真逆の世界を
濱田氏は幸運にも目撃できたわけです。



その後、私が星屑を吐いたのは、「起こしたオレのせいや」
と反省する素面にもどったノビちゃんは、「オラオラ!」と暴言暴挙におよぶあの姿は全く想像できないいいやつですね。



ちなみに、そのときの車はウイットにとんだやつから名を与えられました。



ゲロイダー



ごめんね野山君。





お わ り。



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タラバガニのケジャン

2009-10-26 23:45:41 | 日記・エッセイ・コラム

近所の焼き肉屋さんにて。
前に食べに行ったとき、壁に張り紙でタラバケジャンと書かれているのをモモママが発見し、注文。見た目激辛なので引きましたが、食べてみると旨い!生のカニの食感と激辛の激旨。



ってことで、忘れられない味をまた満喫しました。



Photo_2



おかわり^^



次は中華街かどっかで、モモママが探してくれるとのことです。でもこれって韓国料理?だから中華街じゃだめかも。。。



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やっと乗れた自転車

2009-10-25 07:18:18 | 日記・エッセイ・コラム

補助輪をとっての練習で一度ずっこけて、、、もうやだと人生初の挫折。確か幼稚園の年中さんの頃かな。
それ以来、小学一年になっても自転車に乗らない日々が続き、ピンクのシナモンの自転車は、虚しく埃をかぶり続けていたわけです。
モモコに聞いたところ、クラスでも自転車に乗れないのは女の子数人のみとのこと。公園でお友達と遊んでも、自転車に乗るお友達を「○○ちゃーん」と走って追いかけたりする少々恥ずかしいことになっておりました。(モモママ談)
というわけで、練習する?と声をかけたところ、「やるぅ」



プライドがあるのか、誰も見てないところで練習したいと言い出すものの、そんな場所はなく、結局早朝4時に起きて練習することに。
モモママ爆睡中に二人で用意して練習。私の休暇の土日のみ(集中力がないので1時間もやらないけど)。3週目にて、やっと乗れるようになりました!!





少し乗れるようになると、モモコ「うち、すご!」



なかなかバランスがとれず、進むことができないモモコに、「ほら、こいでこいで」と叱咤激励しながら、さんざん背中を押したり、自転車を後ろから押し続けた私。私の子供の頃は、2,3度母親に押してもらって、すぐ乗れたっけ。



ひょっとして、ついには自転車に乗れない子なのか?と、今度は私が挫折しそうになったことをモモコは全く知らないまま、終わってみれば自分の力で乗れるようになったとのことでした(笑



まぁ大人になってから、早朝に練習したことを思い出してくれたらいっか。



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サイクリングの想い出

2009-10-23 23:32:15 | 日記・エッセイ・コラム

hanabo回想記より。


兵庫県南部を南に貫く武庫川は、河口付近から10キロほど上流まで河川敷にサイクリング道があり
ジョギングやサイクリングで毎日にぎわっている。
オレ達は小学生の分際でサイクリング道の終点までいく計画をたてた。
非常に魅力的な計画だったのか、噂を聞きつけた違うクラスのやつまで参加し、
結局10名近くが名乗りをあげた。

当日集まってみるとなかなかの距離のサイクリングなのにママチャリにのってる者が多数いた。
その中でも錆びた小さなママチャリに乗った舟橋君がこころもとなかった。
発起人のオレはもちろんナショナル製12段変速のドロップハンドル「ランディオーネ」だ。
いけてるぜ。

天気にも恵まれ、サイクリングはすこぶる快調にすすみ
誰も見たことがなかった武庫川サイクリング道の終点にあっけなくついた。
しかもそこはサイクリング道がぐるっと一周回ってるだけで、そのままいくと勝手に帰路についてしまう。
あまりにあっけないので、とりあえず休憩。
しかしよく考えてみると、サイクリング道は終わっているが河川敷はまだ続いてるし、川沿いを走る車道もある。
よしさらに海にむかって南下しよう。

車道は危険が大きいため、いけるところまで河川敷を進もうということになり舗装されていない道を進んだ。
車道に乗り換えさらに進むと、海の匂いがしはじめ、
やがて消波ブロックやテトラポットのある海が見渡せる岸へとたどりついたのだった。
ここが本当の終点だね。

幼心にも満足感と達成感に包まれながら、みんなで並んで海を眺めていた。

「ええちゃりんこのっとるのぉ」

だみ声にオレ達は現実へと引き戻された。

「うん」

浮浪だ。あんまり相手にしちゃいけない。と思ったが
どこからきた?、なんさいだ?とやたら話しかけてきた。
はじめは警戒したが話してるうちに、この浮浪は久々に人と話して喜んでるのはないかと思うようになってきた。
そのうち話すネタも切れたらしく、やっと解放してくれるかと思ったら
ポケットから有り金をとりだし

「そこの駄菓子屋で雪見だいふくこーてきてくれここでまっとるから」

とオレ達に150円を渡した。わかった。と
オレ達はぞろぞろと自転車で買いに行ったが、店の前でこのままトンずらするかちゃんと雪見だいふくを買って渡すかで
もめることになった。鈴木君はトンずらの急先鋒だったが、結局あの浮浪は悪い人じゃないという結論になり、
雪見だいふくを一つ買って浮浪に渡した。
浮浪の喜びようといったらなく、とても旨そうにあっという間に雪見だいふくをたいらげた。
さぁこれでと帰ろうとしたオレ達を浮浪は呼び止め

「お礼にええもん食わしたる」

オレ達に防波堤に降りるように言うと、浮浪は先に降りていった。
防波堤に降りると、そこらへんに流れ着いて乾燥した木や雑誌を集めてきて火をたき出し、
さらに鳥かごの壊れた金網をもってきた。何かを焼こうとしてるらしい。
何を焼くのかと思いきや、防波堤やテトラポットに引っ付いた貝を剥いで焼き始めたのだ。
貝といってもなんとなく牡蠣のような感じで浮浪も牡蠣と言っていた。
オレ達を牡蠣でもてなしてくれるらしい。
最初に焼けたのは浮浪が食べ、2個目は鈴木君が受け取った。
次にオレが受け取って、オレの牡蠣をみんなでおそるおそるつまんだ。

「・・・・・」

独特の匂いもあり、とても食えたもんじゃない。

「うまいやろ」

浮浪にとってはご馳走のようだ。
ふと鈴木君をみると手にしていた牡蠣のほとんどが無くなっている。

「え?たべたん?」

浮浪も食べてくれたので喜んだが

「ううん、下に吐いてんねん」

かれは少し口のなかに入れてはすぐつばといっしょに下に吐き出すという動作を誰にもばれずに繰り返していたのだった。

そろそろ帰るというオレ達に浮浪はまたくるんか?と少し寂しそうに言う。
鈴木君の心よりも、この小汚い浮浪の心の方がピュアだとオレは思った。

帰路。ミニママチャリでがんばっていた舟橋君の膝は限界に達し鈴木君はおかまいなく先へ進んでいる。
舟橋君は、オレはゆっくり行くから先にいってくれというので、オレ達も鈴木君を追うようなかたちになったが
オレのちゃりは途中践んでしまった小石が悪かったのか後輪がパンクしてしまった。急減速。
皆は先へと進み、ついに舟橋君にも追い越された。12段変速のランディオーネが錆びたママチャリに負けた瞬間だった。

翌日以降、筋肉痛でカチコチになってた舟橋君の膝が治るころには
あの浮浪の話題はだれもしなくなった。
彼はまだオレ達をまってるかもしれないのに。



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夢の狭間

2009-10-23 23:27:02 | 日記・エッセイ・コラム

火事の跡。



木造住宅が燃えた後。細くなった柱が突き出てて、盛者必衰の理っぽくて
そんな気分で、まだうっすら煙の出ている火事の跡を歩いている。



見たんですよ。夜、店の外の壁を照らすライトに、ビニールのホースがかぶっているのを。



それはライトの熱で焦げて煙がでていて、なぜにホース?だって壁の下の植木は模造だし。



私がライトの上に乗っかっているホースを凝視したのはわずかな時間だったはず。その先に店の壁、大きな窓があって、中の客が私を怪訝そうに見返していて、、、おまえを見てんちゃうし。



そんなことより、このホース火がでるよ。



寿司屋さん。



繁盛してるからというわけでなく。





さて、どうすっかと躊躇して。



入り口すぐそばに店員がいたら言ってたかも。気を付けてって。



言いませんでした。店の人ぱっと見いないし。



言ったところで、寿司食いたいんちゃう?と思われるのでは?
その後を歩いたのでしょうか?火事の跡を。



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